確か成人の日のテレビ番組だったと思いますが、司会者が「いつ大人になったと感じましたか?」と糸井重里さんに質問をすると、糸井さんは「大人になったなんて感じた事はありませんでした。ただ、結婚したり、子供が産まれたときにその子達に食べ物を分け与えるという瞬間に自分と他人の境界がなくなったような気がした」といっていました。同感です。自分に他人が入り込むこと・・・・大人になることかもしれません。
糸井さんにはずっと以前某雑誌の対談で末席に加えて戴いたことがあります。とても真っ直ぐな自分を持った方でした。
FYさんのブログにこの糸井さんのブログが紹介されていました。私も覗いて見ました。オバマ大統領の就任演説について冷泉氏と対談しているのですが、私もあの就任演説で「普通の人オバマ」を感じたので少し嬉しくなりました。
政治家の中には麻痺をしてしまっているのか、いつもニコニコと感情の無い人がいます。私はぞっとします。オバマ氏の真顔に返る瞬間が他の閣僚と違っていました。私は好感が持てました。
そうそう、矢沢さんもコンサートの前になると足が震えるといっていました。分かるような気がします。
娘が同じ学校だったため、運動会などでお会いしたこともあるのですが、彼はあれだけ熱狂的ファンを持つスターですが素顔の彼は子供思いの丁寧で優しい父親です。ある一面はずば抜けていても、誠実さと実直さが伴わなければ、人間として失格です。彼はそれを持っているのでしょう。
詐欺容疑で逮捕されたKT氏にもこの誠実さと実直さが備わっていればあんな事にはならなかったのではと思ってしまいます。
「ほぼ日」でリンクされているフジワラさんしばしお仕事でお付き合いあります。才能のあるとてもユニークでチャーミングな方です。「オトキノコプロジェクト」旨くいくと良いですね。陰ながら応援しています。
このブログを検索
2009年1月23日金曜日
カーグラフィック#16


我が家のガレージに2台の白い車です。心なしか明るくなったような・・・
BMW120です。娘がこの位の大きさが丁度良いということもあり、BMW東名横浜のM澤さんより525を整備の間、しばしのお供です。
このクラスの車はほとんどFFになってしまいFRの小型車は珍しい存在です。車体が軽いのでエンジンパワーはこれで充分です。しかしながら、Mスポーツサスとアクテイブステアリングに慣れてしまった私としてはハンドルが重く、腰高の感じがします。さらに4気筒と6気筒の違いがエンジンの回転フィールに出てしまいます。妻が「値段が半分でしょ」・・・・・・確かに「半分より楽しめます」
海外で発表されたばかりのZ4気になります。クーペとオープンの良いとこどりのリトラクタブルオープントップです。エンジンは3リットルの直6です。前方のエアインテークがメッキなのが気に掛かりますがスタイリングは抜群です。少し6シリーズに似てきました。
そうそう、私の黒い525はまだ整備の時期ではなかったようです。既に手離した白の方でした。確認しなくて申し訳ありませんでした。M澤さん今日取りに伺います。車検は3月でした。
2009年1月22日木曜日
気になるDIVA



気になるDIVA(=イタリア語で歌姫)がいます。
一人はブエノスアイレス出身のGabriela Andersです。前作のwantingが良かったので、最新作belezaを購入しました。
もう一人はLeigh Jonesです。こちらはもう少しメジャーなので、知っている人も多いと思いますがこのmusic in my soulというアルバムグッドです。
そしてもう一人Jane Monheitは98年のセロニアス・モンクコンクールで優勝した実力はシンガーであります。4月には来日し、ブルーノートで歌う予定になっています。もしチケットが取れれば是非行きたいと思っています。
週末、前者二人のアルバムを聞きながら、スローな時間を過ごしたいと思います。ボッサとポップとスタンダードなんとかく交じり合った感じが結構気に入っています。
昔、ブルーノートに妻と写真のIve Mendesのライブを聞きにいったことがありますが、シースルーのドレスにTバック、焼けた背中に金粉まぶし(体はってるー!!)と最前列の私は下を向いたままでした。シャディーの初期の作品に参加した某ベーシストも一緒に来るという予定で出向いたのですが、実現しなかったようです。私はEva Mendes??と間違った位でした!!
これも嬉しいような迷惑なようなチット困りものです。
入学祝い 誕生日プレゼント

我が家の長女と長男はこんなダメ親を見て育ったせいか、お小遣いが欲しいといったことがありません。長男など未だにお小遣いをもらっていません。毎回「何に使うからいくら頂戴」と言います。長女も自分のスキルアップのために専門学校に通う授業料も自分で出す始末です。よほど信頼されていないのか、それとも子供達の将来を見据えた戦略的作戦なのか不明ですが、そんな訳で欲しいといわれるとつい買ってしまいます。
今回はドイツアドラー社製の「ファゴット」です。前にも説明しましたが「ファゴット」とは「薪の束」という意味らしいです。息子の入学祝い兼誕生日プレゼントです。医学部のカリキュラムと音楽部の狭間で続けられるか悩んでいましたが、担当の先生(ファゴットの専任コーチ)に頼んで購入したいと言っています。割引になるようです。円高のおかげで2割従来より安いようです。
今回はドイツアドラー社製の「ファゴット」です。前にも説明しましたが「ファゴット」とは「薪の束」という意味らしいです。息子の入学祝い兼誕生日プレゼントです。医学部のカリキュラムと音楽部の狭間で続けられるか悩んでいましたが、担当の先生(ファゴットの専任コーチ)に頼んで購入したいと言っています。割引になるようです。円高のおかげで2割従来より安いようです。
今週末には墨田トリフォニーホールで定期演奏会です。楽曲はベートベン「コリオラン」ドビッシー「イベリア」ベルリオーズ「幻想交響曲」です。息子は1年生なので参加しませんが、最上級生にとっては最終演奏となるようです。クラシックに弱い私でも感じます。交響団となると弦楽が加わりさらに壮大になります。
今年夏の演奏ツアーは四国松山のようです。近くでは座間で行うとのことです。道後温泉に入りながら遠征するのが今から楽しみです。
考えてみると中学入学の時に買って欲しいといったものが「ピアノ」高校入学のときに買って欲しいといったものが「テナーサックス」。皆楽器です。中学入試も塾の授業料は免除でしたし、中学、高校の授業料も国立なので驚く程安かったです。そしてちゃんと自分の血肉にしています。
今も国立大学の授業料は本当に申し訳ないほど安いです。とても私立には通わせられません。感謝しています。息子の授業レポートや研究の報告書作成のため明け方までの頑張りにこのファゴットを捧げましょう。というわけで甘い親です。
考えてみると中学入学の時に買って欲しいといったものが「ピアノ」高校入学のときに買って欲しいといったものが「テナーサックス」。皆楽器です。中学入試も塾の授業料は免除でしたし、中学、高校の授業料も国立なので驚く程安かったです。そしてちゃんと自分の血肉にしています。
今も国立大学の授業料は本当に申し訳ないほど安いです。とても私立には通わせられません。感謝しています。息子の授業レポートや研究の報告書作成のため明け方までの頑張りにこのファゴットを捧げましょう。というわけで甘い親です。
2009年1月21日水曜日
オバマ大統領就任演説 内容
今、就任演説を聞きました。始まりは「My felloow citizens」なんですね。ケネディは「My fellow Amaricans」でした。
この演説で「America」又は「American」という単語は全部で15回出てきます、これを多いとみるか少ないと見るか微妙なところですが、個人的に聞いていて多すぎる気はしませんでした。
さらに選挙戦でしきりに標榜された「Change」という単語は一語も出てきません。漠然と何をするのか戸惑うようなこの単語を使わないあたり、流行に乗って勢いづくとすぐに飛びつくどこかの国に首相とは大違いです。(ライターが優秀という説もありますが)
後日談
Dr.F氏に「Change」は2回出てくるよといわれ、確認しましたら1センテンスに2回出てきています。(失礼しました)ヒアリングテストなら失策です!
さらに「the market spin out of control and ・・・」で繋がる部分では「The succses of economy has always depended not just on the size of our GDP」ともはやGDPなどではその国の成功は示されないとも言っています。
さらにさらに踏み込んだ部分では「for those who prefer leisure over work ,or seek only the pleasure of richs and fame・・・・」と皮肉を込めて金満至上主義者や、現在問題になっているビッグスリーに代表されるような一部の超高額所得者に対して厳しいメッセージも送っています。
というわけで、やっと一通り世紀の演説を聞き終えたところです。それにしてもオバマ大統領の声質は息子が言うように「ズルイ」です。とても穏やかに落ち着いて聞こえる音程だからです。
私が直江兼継なのもそのあたりが原因??!
この演説で「America」又は「American」という単語は全部で15回出てきます、これを多いとみるか少ないと見るか微妙なところですが、個人的に聞いていて多すぎる気はしませんでした。
さらに選挙戦でしきりに標榜された「Change」という単語は一語も出てきません。漠然と何をするのか戸惑うようなこの単語を使わないあたり、流行に乗って勢いづくとすぐに飛びつくどこかの国に首相とは大違いです。(ライターが優秀という説もありますが)
後日談
Dr.F氏に「Change」は2回出てくるよといわれ、確認しましたら1センテンスに2回出てきています。(失礼しました)ヒアリングテストなら失策です!
さらに「the market spin out of control and ・・・」で繋がる部分では「The succses of economy has always depended not just on the size of our GDP」ともはやGDPなどではその国の成功は示されないとも言っています。
さらにさらに踏み込んだ部分では「for those who prefer leisure over work ,or seek only the pleasure of richs and fame・・・・」と皮肉を込めて金満至上主義者や、現在問題になっているビッグスリーに代表されるような一部の超高額所得者に対して厳しいメッセージも送っています。
というわけで、やっと一通り世紀の演説を聞き終えたところです。それにしてもオバマ大統領の声質は息子が言うように「ズルイ」です。とても穏やかに落ち着いて聞こえる音程だからです。
私が直江兼継なのもそのあたりが原因??!
第44代アメリカ合衆国大統領 就任式
第44代アメリカ合衆国大統領の就任演説を録画してあったのですが、まだ再生していません。ニュースで就任式スピーチの部分は聞きましたが、かつてこれほど待ち望まれた大統領がいたでしょうか?少し怖くもあります。
白州次郎氏「プリンシプル」訳について、「原理」「原則」とか色々あるでしょうが、私が一番しっくりくるのは「流儀」という言葉です。彼は人生の中でこの「流儀」を貫いていたのではないかと思います。
しかし、自己流ならばなんでも良いという訳ではありません。軽井沢ゴルフ倶楽部の憲章でもあるように「平等」「尊敬」「愛情」をもって挑まなければならないということです。そして付け加えるならば「美しく」あることです。
泥だらけのベントレーをホテルに乗りつけ正装した男女が降りてくるこの「美しさ」が分かる男だった訳です。今、日本の政治家にこんな「美しさ」を理解する人はいるでしょうか?少なくともオバマ大統領にはこれを期待します。
白州次郎氏「プリンシプル」訳について、「原理」「原則」とか色々あるでしょうが、私が一番しっくりくるのは「流儀」という言葉です。彼は人生の中でこの「流儀」を貫いていたのではないかと思います。
しかし、自己流ならばなんでも良いという訳ではありません。軽井沢ゴルフ倶楽部の憲章でもあるように「平等」「尊敬」「愛情」をもって挑まなければならないということです。そして付け加えるならば「美しく」あることです。
泥だらけのベントレーをホテルに乗りつけ正装した男女が降りてくるこの「美しさ」が分かる男だった訳です。今、日本の政治家にこんな「美しさ」を理解する人はいるでしょうか?少なくともオバマ大統領にはこれを期待します。
白州次郎と白州正子展
戴いたチケットで横浜そごう美術館の「白州次郎と白州正子展」を見に行ってきました。
拝観の前に同建物にある老舗うなぎ屋にて瓶ビール、うな丼、白焼きを食しました。
あれ?!?!銀座の 本店と違う?!?!妻の「墨汁の味がする」残念ながらその通りです。天然物は時折強い臭みを出すものもあるのですが、焼きがしっかりして、その後の蒸しが丁度良いとその臭みは消えてしまいます。これは焼きが甘すぎます。お店によって味は確かに違いがありますが、これじゃ話になりません。妻の「ララポートのI定のほうが美味しい!」納得です。私はうなぎの骨を歯に挟んだまま、いよいよ展覧会です。
白州次郎氏についての本は数冊読んだこともあり、彼の「プリンシプル」を貫徹した生き方や「ダンディズム」には大変共感していましたが、正子女史についてはあまり知識を持ちえていませんでした。
それにしても、次郎氏の遺品は大変少なく、私のように歳を重ねる度に多くなる所在を自省するものです。
展覧会というのは、沢山の展示品を網羅するものと、数点の展示品でその人なりをクローズアップさせる方法がありますが、まさに今回の展覧会は後者で、正子女史の審美眼、家庭の様子が手に取るように見ることが出来ました。彼女の器についての審美眼は次のような言葉に代表されるような気がします。
☆「長い事使ってみなければわからない」
☆「作り手のぬくもののようなものが伝わる」
☆「作り手のぬくもののようなものが伝わる」
☆「完成されたものは、うつくしいけれど旬=いきおいが感じられるものもまた楽しい」
☆「所在がわかるより分からないほうが適当で面白い」
当然器は織部や黄瀬戸など土の風合いのものが好まれていたようです。
展示物の中に「呼兼茶碗」(よびつぎ)というものがありました。古い割れた茶碗を繋ぎ合わせて再生したものです。正子女史は好んでいたとのことですが、私は幼い頃父親が「呼兼」といって弥生式土器や茶碗を繋ぎ合わせていた事を思い出しました。
白洲家の食卓の様子も再現されており、ワイン(マルゴーとロートシルトがおいてありました)とローストチキン、お正月のお節料理などこんなものを食していたのかと、ついつい興味を持ってしまいました。帰りがけに長女が著した「白洲家の夕餉」という写真付きの本も購入しました。俯瞰すると白州家の食卓は食材を直球で料理した、豪快でシンプルなものが多いようです。(Sママより教えていただいたチキンのガーリック蒸し焼きも載っていました、Sママ是非今度拝見下さい)
そうそう、軽井沢で白州家が通っていたロシア人のレストランすでに20年以上前に入った記憶があります。今はわかりませんが、ロイヤルブルーの目をした老人が美味しい料理を出してくれました。とても素敵なお店だったと記憶しています。
今度、本の中にある鯛の黒寿司を皆様にお作りします。美味しそうです。
晩年、次郎氏が逝去する数日前まで妻正子女史との旅を楽しんでおられたようです。「せっかちな次郎氏と遠回りして見たいのんびりの正子」だったらしく、この組み合わせでもどうやら問題はないようです。
本日の我が家の夕餉はこちらのそごう地下で買った美味しいお豆腐を使って、「湯豆腐」「独活と鶏肉のわさび和え」「スナックインゲンの鶏そぼろ」です。一緒に買った台湾の腸詰結構もイケマシタ。
登録:
投稿 (Atom)