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2009年5月30日土曜日

1Q84


4時間かけて集中して読破しました。村上春樹さんの小説は全て読んでいますが特に村上ファンというわけではありません。「海辺のカフカ」も過去と現在をワームホールでつなげたような人物が登場し、大変楽しい小説でしたが、今回の小説も絶対読んだほうが良いと思われる傑作だと思います。


読むときにはヤナーチエックの「シンフォニエッタ」とバッハの「平均律クラビィーア」を聞き、是非トムコリンズでも飲みながら読んで欲しいです。ちなみにヤナーチェックのこの曲はチェコの国民体育大会のための楽曲で、北朝鮮の体育大会を連想される作風です。
クラシックとジャズこの織り交ぜ方も絶妙です。
小説の中身はこれから読むかたもいるので詳細はひかえますが、O真理教の教祖やその存在、輸血拒否を信条とするE教団など現在の新興宗教が取り上げられているのですが、そこはさすが春樹さんです。全体主義の狂喜と個人の心底にある信条=教条をまとわりさせながら、「善」と「悪」をあぶりだしています。その表現力はすごいものです。それとこの頃の春樹さんの作品には時間が大切な要素として使われています。これも使い方の上手さに舌をまかれます。


巻頭の首都高速3号線が渋滞にはまり、主人公の「青豆」が階段を降りて、246に出シーンは実は夢で見たことがあります。

もちろん登場人物は私です。毎日3号線で通勤している私には現場の情景は手に取るようにわかります。私は閉所恐怖症なので渋滞で車が動かなくなると、本当に冷や汗が出てきます。この恐怖は体験した人でないとわからないと思います。私の夢は何とか下におりたのに、246には出られない夢でした。そこで夢はおわりました。


なんで首都高に向かってベランダなんか作るのだろうと・・・・・今度はゴムの木のあるベランダを探すことになるでしょう・・・・


雨の週末です。残りのダン・ブラウンと「ダーウィンのジレンマ」は並行して読みます。


2009年5月29日金曜日

熟成  OS


味噌の話でも、酒の話でもありません。OSの話です。


巷では年末Windows7が発売されるといわれています。聞くところによるとVISTAで不評だった、起動スピードを改善するべく不必要なものは排し、必要なものを後から設定できるようにした、重い、大きいから軽く快適なOSへシフトした優れもののようです。
エンジニアでもあるK井さんの話ではありませんが、私たちはその機能の3%も使っていないのではないかと思います。確かにそう思います。
会社の4台のPCのうちネット構築されているものが、3台です。その内の1台が故障しています。

私のPCをそこに移動し、私がVISTA URTIMATEを入れたPCを購入すれば、自宅や外出先のPCよりリモート操作が出来るのです。迷っています。さすがに今のPCではメモリ、HDの容量、CPUの問題でスムースには動かないでしょう。
でも、ほとんどのOSが発売当初はバグが大きく、修正版SP2などが行われて、スムースに動くようになることを考えれば新しいこのOSの導入は1年以上先にした方が良いかもしれません。
画像は購入検討しているamazonさんよりお借りしました。
訂正です。壊れていたPCの箱を開けてマザーボードの10BESE1000の口を指でさすっていたら、直りました。修理のマザーボード交換も、LANの増設も必要ありません!!魔法の指です。
しかしながら、私の古い(古いけど超高速)キャノンの1210が64ビットに対応しておりません。これは困りました。もう少し様子を見て、PCをVISTAにするときには、これも考えなければなりません。
ヨウソロー!ヨウソロー!ですね


居酒屋 お通夜

Sパパのお母様のお通夜でした。市ヶ尾から車で30分もかからないで着きました。屏風浦の地名は陸地が海間際まで迫っている様子が屏風のようだと源頼朝が命名したともいわれるいにしえの場所です。市ヶ尾メンバーは食欲も旺盛なので、別席に用意していただいたお寿司をたらふく平らげ(私が一番食べていました!)市ヶ尾に戻りました。

ここで分かれるのも何かとDr.F氏の急遽の提案で隣のイタリアンでワインでも飲もうということになり、着替えを済ませて駆けつけました。すると「貸切」・・・・・仕方なく、近くの「七輪」という居酒屋です。

居酒屋のメニューを見ていたら、昔「ICHI」をやっていた頃を思い出しました。料理から、メニュー作り、従業員の採用やその他もろもろを全てやっていたのだから、今にして思えばすごいパワーでした。それに「INK&NIBS」という輸入文具のお店も運営していたのですから、ほとほと分からないものです。

確かに体はしんどかったですが、あのときの経験は生きています。

このお店の料理も工夫されていて、各所に今風のトレーサビリティや、オーガニックも取り入れておいしい料理を出していました。

そうそう!、お湯割りのジャーが小さすぎることを除けば内容はとても満足しました。

帰りがけにDr.Fのお宅にお邪魔し、コーヒーならぬマッカランとレタスの焼酎を戴きました。

このメンバーの会話はいつも明るく、屈託がありません。マラソンの話題や自転車、9月のマウイとそれぞれ違う指向性なのに話題が盛り上がります。某大手企業の「社長さん」でもあるKさんを何とかロードの世界に引き入れたく考えております。一度、乗ってしまえばこっちのものです。後は事故だけ注意しましょう。神宮前の「ナルシマ」と洗脳しておきました。

2009年5月28日木曜日

なまけもの 怖がり


私は告白します!そうとうな「なまけもの」です。イトイさんの今日のホボ日にイトイさんも「なまけもの」とありましたが、私もです。


ここ数日取り掛かっているパソコンやネットワークを完成させたいとの思いも「会社に行かないですむ」という願望がそうさせるのです。家の中でごろごろしているのが一番の幸せです。それと読書、これが私の至福の時間です。「なまける」ために働くといってもよいでしょう。


それと怖がりです。こうなったらいやだなと思うことがあると、そうならないようにするにはどうしたらよいか努力します。努力して努力して努力して徒労に終わることが99%です。でも怖がっていた状況にはならないですむ訳です。


妻が「私のバックの中にこんなものが入っていた」と私に見せました。「誰が何の目的で入れたのかな?」「気味悪くない?」  悪くないです。


妻のロッカーの金具です。こんな夫婦だから続いているのかも知れません。

福沢諭吉×3


偽札でも盗品でもありません。娘の初給料上納金です。
少ない金額と娘が別に学校に通っている出費を妻が心配していましたが、娘らしく何も言わずに机の上にパラッと無造作に置いてありました。
私の教育の目標=つまり子供を育てることは、社会に出て他人から給与をもらうことです。他人から給与をもらうということは少なからず社会や他人のために仕事をしなければ貰えません。社会貢献できることこれが教育の目標だともいえます。息子はまだずっと先です。昨日も上納金の話をしたら、逆に社会保険料の前借をお願いされました。
なんでも算定方法により先に支払っておくほうが有利なようです。こんなこと私は彼の年には考えもしませんでした。
ちまたではお金の教育が必要だなどと今更ながら叫ばれています。
私が大学生のときK大学に進学していた友人より起業の話がありました。そんなときゼミの先生でもあり恩師のS先生は「5年でいいから、会社に入りなさい。起業はそれからでも遅くありませんよ」とアドバイスを受けました。
そして28年経ってそのとおりだったと感謝しております。一人の人間の考えることやネットワークはとても狭いです。しかし、仕事や家庭を通じて得たネットワークは無限大に広がります。これからそれを築いてほしいと願います。
今日Sパパのお母さんのお通夜です。しばらく由比ガ浜近くの療養所で静養されていたようですが、最後は潮が引くようなやすらかに眠りについたと聞き及びました。肉親が亡くなることは例え何歳になっても寂しいものです。このお母様は下山事件で「真実はひとつ」と映画にもなった実際の編集長にSパパを引きあわせたこともあるようです。きっとその場所は「アラスカ」だっんでしょうね。
ご冥福をお祈りいたします。千の風になって私達を見守っていて下さい。

2009年5月27日水曜日

クラウド リテラシー

ブラックベリーといい、グーグルが提供しているサービスといい、まさに「クラウド」です。

昨日開通した複合機もメーカーのサーバーにアクセスすると、FAXの送信、受信状況さらに一定の操作まで出来てしまいます。今までは、データは個人のPCで保管していたものが、グーグルやメーカーのサーバーに保管されいつでもどこでも利用できるようになっています。

しかし、2001年宇宙の旅ではありませんが、悪意でこれを利用したり、コンピューターが意思を持ち始めたら大変なことになってしまいます。人間のシステムがコンピューターに取って代わられるかもしれません。昨日購入した「ダン・ブラウン」の「パズル・バレス」も巨大な監視ネットワークを標的にされてしまう小説です。

「有効な手段は、同様に危険をはらんでいます」「よく効く薬が毒なのと同じです」これを自戒して、リテラシーを持って利用したいものです。

2009年5月26日火曜日

開通  PC 複合機 

販売店の人も、キャノンのサービスの人も、PCメーカーの人もお手上げの私のPCから複合機への開通に成功しました。

早朝よりリカバリとデータの回復を試みて、自らドライバをインストールし設定しました。7時間掛かりました。

某オリンピックのマラソン選手が「自分を褒めてあげたい」と言っていましたが、少しはそんな気がします。

思っていたとおり、コンピューターは論理的に作られています。そうレイアー構造なのです。間違いを1枚1枚外して、やり直しました。そうしたらIPアドレスの設定が同じアドレスを設定しても共有の画面と設定の画面では違うのです。キャノンの取り説も間違っていました。

これでコピーもファクスも遠隔で操作できるようになりました。