明治の時代の人はひととおり教養のあった人は漢語の知識も持ち合わせていました。
専門的に漢文を習得した訳でもなく漢文に弱い自分を痛感します。
本日読めなかった漢字です。
☆万斛=バンコク コクは計りの単位です。一斛は十斗です。
☆冉冉=ゼンゼン ゼンは長くたれた髭のことです。
☆盥漱=カンソウ カンはたらいのことです。
☆鱟=カブトガニ 兜蟹とも書きます
☆曩日=ドウジツ 曩で「サキ」とも呼びます しばらくの間
死ぬまで勉強です。
このブログを検索
2009年11月17日火曜日
シーラカンス 稚魚発見

シーラカンスは(英語名Coelacanth)シーラカンサスと呼び、ラテン語のCoelacanthusでCoela=中空のAcanth=脊柱の造語から形態的に命名されたようです。
コモロ諸島で発見された映像を目にしたことがあるかもしれませんが、今回のニュースはインドネシアでのその稚魚が撮影されたと言うことです。稚魚でも30センチあるそうです。
水深は成魚ほど深くなく、比較的浅いところで見つけられたようです。
シーラカンスとは直接関係はありませんが、我が家では魚類の分類やちよっと調べるときに東海大学出版会より発刊されている魚類図鑑を使っています。他の魚類図鑑もありますが、この本が一番詳しく生態まで記載されています。チト高いのが難点です。
銀杏のまな板
吉田修一 「横道世之介」


パレードで山本周五郎賞を受賞した吉田修一氏の小説は「パークライフ」も読んでいますがイマイチといったところでした。
今回の人をくったような名前の主人公「横道世之介」はどこにでもいるような普通の大学生です。その大学生のごく短い期間を区切って日記のように若者の心理を炙りだしています。これは面白かったです。読書時間2時間50分でした。
読み始めは私たちの若い頃の六本木、新宿、高田馬場とたぶって「ビブロス」「ヘンリーアフリカ」と場面まで浮かんでいたのですが、読み進むうちに「アレッ?」と感じました。
そう微妙に違うのです。私たちの頃はまだ主人公の通うH大学は高層ビルにはなっていなかったし、BMも前の形でした。そう微妙に時代が違うのです。大きな違いではないのですが、時間が積層的なものだとしたら、それがそのままずれたような感覚です。なんか気持ち悪い「ズレ」です。人間はおおきな「ズレ」なら享受できますが、わずかな気持ち悪いズレには弱いものです。それを意図していたらかなりのテクニックです。もっとも作者と私が9歳違いなのでそのことが起因しているようですが・・・・・・
それともう一冊ブログにもちょくちょく登場する内田樹氏の「日本辺境論」です。息子は氏の著作をプチインテリと称してあまり好きではないといっていますが、私にはこのプチインテリがいいんです。大インテリだったら理解に時間を要します。この著作は「論」とはなっていますが、著名人を並べ立て、どう思うのと読者に問うているようです。
初冬の2冊です。
2009年11月16日月曜日
リーマン予想
NHKでリーマン予想のドキュメンタリーをやっていました。「囚人のジレンマ」「ゲーム理論」「ナッシュ均衡」で有名なジョン・フォーブス・ナッシュ博士が出演していました。彼こそこのリーマン予想に取り組み、その難解さ故精神を病んだ人でもありますが、昨日の様子は驚くほど回復していました。
番組で挿話されていた映画「ビューティフル・マインド」は劇場で見ましたが、どう考えても配役に無理がありました。何せ「グラディエーター」がナッシュ博士なんですから。
もう一つの見所は現在の暗号解読されないシステムにこの素数、つまり誰も証明できないリーマン予想が用いられているということです。インターネットで買い物をするときに出てくる「Verisign」という会社です。これは面白い発想です。
息子はメダルには手が届きませんでしたが、息子の友人や後輩にも多くメダリストがいて同時に数学に進みます。あるとき文系脳で門外漢の私は息子に「理系の学問でどうゆう風にそれぞれの科目を考えているのか?」と聞いたことがあります。すると息子は「数学>物理学>科学・工学>生物学・医学」と答えたことがあります。そうこれが純粋さの順序だというのです。つまり数学は基礎の基礎というわけであります。彼なりに構造的理解をしているようです。
英語で素数はprime numberです。日本語では素数です。基数では違う意味になってしまいます。
酸素、窒素の素です。しかしprimeには合理的に分解していってアトムと同義を感じますが、「素」には合理的追求というよりむしろ自然の壮大な摂理をありのまま受け入れるという仏教的に宇宙観を感じるのは私だけでしょうか?
番組で挿話されていた映画「ビューティフル・マインド」は劇場で見ましたが、どう考えても配役に無理がありました。何せ「グラディエーター」がナッシュ博士なんですから。
もう一つの見所は現在の暗号解読されないシステムにこの素数、つまり誰も証明できないリーマン予想が用いられているということです。インターネットで買い物をするときに出てくる「Verisign」という会社です。これは面白い発想です。
息子はメダルには手が届きませんでしたが、息子の友人や後輩にも多くメダリストがいて同時に数学に進みます。あるとき文系脳で門外漢の私は息子に「理系の学問でどうゆう風にそれぞれの科目を考えているのか?」と聞いたことがあります。すると息子は「数学>物理学>科学・工学>生物学・医学」と答えたことがあります。そうこれが純粋さの順序だというのです。つまり数学は基礎の基礎というわけであります。彼なりに構造的理解をしているようです。
英語で素数はprime numberです。日本語では素数です。基数では違う意味になってしまいます。
酸素、窒素の素です。しかしprimeには合理的に分解していってアトムと同義を感じますが、「素」には合理的追求というよりむしろ自然の壮大な摂理をありのまま受け入れるという仏教的に宇宙観を感じるのは私だけでしょうか?
2009年11月15日日曜日
Toshiki Nunokawa 「Standard Jazz Project」
横浜国際女子マラソン 氷川丸 三和楼
会社スタッフの慰労の意味も兼ねて横浜中華街です。しかしそこには大きなハードルが憚っていました。横浜国際女子マラソンの交通規制です。
横浜公園を降りてから山下町駐車場まで80分かかりました。おかけで生ヌレデバを見ることが出来ました。
外はいつも見ている氷川丸も今日はチケットを買ってみんなで見ました。マリンタワーよりずっと見がいがあります。
急遽人数が減ったので女性二人の助っ人を無理してお願いしました。料理は揚子江の恵みコースと一番安いコースですが、ロンジン茶の芝海老炒めも入っています。もちろん上海蟹はオス、メスペアで頼みます。排骨麵も好評でした。
美味しいものはみんなに食べてほしいと思います。スタッフより結婚25周年と日頃の感謝に素敵なプレゼントを戴きました。こちらのほうこそ御礼をしなければならないのに恐縮です。皆の家族が幸せになれることが一番の喜びです。「幸福はみんなで少しづつでも分け合う」ということが幸せのレシピです。
登録:
投稿 (Atom)