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2010年1月12日火曜日

経済以外の軸足

前述で「日本ファン」をつくる必要があるといいましたが、今までのように経済一辺倒でなくてよいのです。世界的に見てこれほど治安の良い国はありません。安心、安全をキャッチコピーにしたっていいんです。

さらにこれほど宗教に関心のない国も珍しいです。お正月には神社に初詣に出かけ、法要をお寺で行い、クリスマスには教会に行く。結婚式だって信者じやなくても神父さんの前で行うことだって日常茶飯事です。こんな宗教にオープンな国も珍しいです。

日本という国を経済という軸足でしかとらえようとしないこの風潮はいつから生まれたんでしょうか?

多くの若者を富良野塾で教化してきた倉元 聡氏が塾を閉鎖すると聞きます。大変残念です。彼のマスコミや若者に対する真摯な目は今でも健在ですが、その理由を聞くと寂しい気持ちになりますが、確かに的を射ています。是非、直接ご覧になってください。

http://sankei.jp.msn.com/life/trend/100105/trd1001050304000-n1.htm

少子高齢化社会 提言その1

少子高齢化社会を迎えようとしている我が国でありますが、もはや「日の沈む国」に未来はないのでしょうか?

一方、フランスでは出生率が上昇しているといいます。フランスはドイツなどと比べても全日制の学校が多く、さらに男女ともに労働時間も短く、託児所などの整備も進んでいます。

私の提言はまず、移民の受け入れです。移民が増える=犯罪の増加といったイメージは誤りです。

しかし労働移民をノーガードで受け入れるということではありません。段階的に進めます。まず世界中の学生を集めます。何分「日本ファン」をつくる必要があります。奨学金や国際学生センターを設け、さらにそのまま日本で就労する場合には特別のビザを支給します。さらに、人的ネットワークを通じて家族や親戚の就労も許可します。こうすることによって無闇なアウトローの労働者を極力排除します。そして、その貢献度合いにに応じてそれぞれの国のビザにも次年度の受け入れ条件を反映させるのです。移民という言葉を聞いて毛嫌いできる時期は終わりました。まず日本人のそこを変革しなければなりません。

次に女性労働力の活用です。出生率の上昇には単にお金をばらまけば良いといったものではありません。実際に女性が働ける環境を作ることです。

前述したドイツとフランスの労働時間の差のように企業は子育て支援として就労時間を妻、夫ともに考慮します。さらにインフラ面でも人口規模に応じて託児所、保育所をNPO法人に公的助成を行い増やしていきます。そして一番やっかいなことは個人の意識の変革です。

ドイツではフランスに比べて男性が女性に家にいて子育てをしてほしいという要求が高く、同時に女性も男性が経済的に負担すべきとなっているのです。これを裏返せば女性の経済的自立であり、男性の育児参加となるわけです。

言うが易し、行うは・・・・・・・・でも固着した思考には未来はないのですから、がんばりましょう。

天網恢恢疎而不失  老子

天網恢恢疎而不失=天網恢恢疎してもらさず 老子の言葉です。我が家は厳しくてクイズ番組で「恢恢」という漢字の読みの問題のあとにはすかさずこのような拡張問題が提議されます。

当然、誰の言葉か分からないと即失格です。私は間違ってしまったのでペナルティでした。

荘子の言葉には同じカイカイでも、「晦晦」があてられています。この場合の「晦晦」は日が当らずにくらい様です。老子の「恢恢」が広く大きい様とはことなります。

老子のことばは「天には網のように穴があいているが、悪人は必ず報いを受ける」といってような意味です。

広辞苑にはもう一つの「詼諧」が出ています。これはおどけふざけることです。詼にはくらますというような意味もあります。

三指にはいる美味しさ ルロア ムルソー 1er Cru


色々な白ワインを飲んできました。それぞれのワインのそれぞれの特徴があり、これが絶対ということはありません。


つまり私の個人的嗜好であります。今まで飲んだ中で私のお気に入りはマルク・コランのシャッサーニュモンラッシとキスラーのシャルドネでした。マルク・コランはブルの白らしく複雑で余韻があります。


一方キスラーは力強く、シャルドネの魅力を最大限に出していました。


そして昨日飲んだルロアのムルソー 1er Cruはこの二本に負けず美味しいワインでした。


最初はこの気温のため開いていなかったのですが、室温と慣れてくるとその本領発揮です。


さすがルロアです。しばらくするとシルトの感じが強くなりましたが、すっと酸味は引いてまとまってきます。


このワインには強いチーズではなく、さっぱりしたチーズが合います。


間違いなく、三指に入るワインです。


息子の成人式のお祝いに買い求めていて大正解でした。おそるべしルロア女史であります。

2010年1月11日月曜日

連休最後の日 











連休最後の日はお仕事と家の仕事を掛けもちです。

必要な書籍を買い求めて、妻から頼まれていた精米に田奈農協まで行きました。
すずめが落ちたお米を狙って集まってきます。脱穀したてのお米は大変美味しいので今日の夕餉は楽しみです。
仕事以外にも興味のある本を数冊買い求めました。
韓国料理の専門書は意外と少ないです。
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昼食はカリフラワーのザブジとペペロンチーノのです。息子はカリフラワーが苦手のようです。
デッキには夜のためのルロワのムルソーです。息子とこうやって杯を共にすることが私の夢の一つでした。すでにずっと前から経験済みなのですが・・・・・・・・(内緒です!!)

老子 「和光同塵」

「挫其鋭、解其紛、和其光、同其塵」

その鋭を挫き、その紛を解き、其の光を和らげ、その塵に同じうす

老子です。「とげとげしさを消し去って対立を解消し、才知を包みこんで世俗と同調する」

成人の日に息子に贈る言葉です。

祝成人  

各地で成人式が行われています。成人のみなさんおめでとうございます。

我が家では妻や娘は成人式に出席したようですが、息子は出席しません。そういえば私も出席しませんでした。

考えてみるとこの時期の成人式というのは、親元に住んでいるなら別ですが、地方から上京している学生は正月に帰郷したあとですぐに試験が迫っているので中々帰ることのできない状況でした。

それもありますが、すでに上京した人間と地元の人間にえも言われぬ溝があった気がします。

馬鹿騒ぎする若者ばかりが取り上げられますが、無気力の若者が多いことが気にかかります。

息子はもっとも明後日に控えた試験のために成人式どころではないようです。

成人式もそろそろ再考した方が良い儀式かもしれません。老人の独白です・・・・・・・・