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2010年3月31日水曜日

変わらない人


変わらない人と変わっている人というのがあります。変人のことではありません。

つまりなんていうか2面性のある人とそうでない人、いや自然体の人とそうでない人といった感じの方が適しているかもしれません。

芸能人を見ていてもやはり自然体の人が長く続いているような気がします。知り合いが明石家さんまさんのことを「そのまんまの人や」と言っていました。たけしさんのことも「そのまんまや」と。

そういえば、ずっと昔になりますが、コント赤信号のW氏と岐阜のバーでご一緒したことがあります。

セールスプロモーションのイベントの打ち上げでした。私とオーストラリアにいるK先輩、そして地元放送局の女子アナと彼の4人です。確か柳か瀬のクラブです。

彼はその当時結婚はしておらず、性格はあのまんまです。全然変わりません。途中で女子アナはひいていましたけど、女の子がいなくなると一人でマイクを離さず、サザンを熱唱していました。

今は結婚して、時々テレビで見かけますがあの当時と変わっていないような気がします。

大物ロック歌手のY氏のことを以前取り上げましたが、彼も地のまんまの人です。

自然体が一番です。

Le Tour 2010



今年のツールのコースが発表されました。このツール・ド・フランスは他のレースとは質、厳しさの面でも別格です。

昨年の日本人選手の健闘が真新しいところですが、今年はどんな戦いが繰り広げられるのか今から楽しみです。

今年のコースの特徴はオランダのロッテルダムよりスタートし、パリ、ルーペで有名な石畳の区間が長いことです。選手たちはどんなタイヤで対応するのでしょう見ものです。

パリ、ルーペの際には石畳の振動を吸収すべくフォークにスペーサーを入れたり、ジェルテープを巻いたり、タイヤを丈夫で硬いものにするなど工夫して走っています。

チームTTがなくなったということでクライマーにも有利と言われています。本命は昨年の覇者コンタドールといわれていますが、個人的にはシュレック兄弟ブラドレー・ウィギンズあたりに頑張ってほしいと思っています。

花粉も少なくなってきたようなので、バイクのメンテを始めます。

まずはタイヤの交換です。ヴィットリアのオープンコルサ EVO CXⅡの履き換えです。新しいタイヤはベロフレックスのレコードです。クリンチャー全盛のこの頃ですが、私はチューブラーから離れられません。この乗り心地は別格ですから。尺骨神経のこともあるのでこの位の拘りは許されましょう・・・・・・・・・・・・・

αναλογία アナロジー(Analogy)

アナロジーという言葉をご存知ですか? 日本語に訳せば「類推」といったことですが、どうしてなかなかやっかいな代物なんです。

アナロジカンルシンキングやフラクタクルといったように肯定的にとらえて研究しているものも多くありますが、一歩間違えば誤謬を招きます。


ある眼科でのお話

患者 「コンタクトの処方をしていただきたいのですが」

先生 「一応、検査してみましょう」

患者 「ひと月前に別の病院で検査してもらいました」

先生 「ここは別の病院なので 最初からになります」

患者 「分かりました」

ひと月前に受けた検査と全く同じ検査を終えて

先生 「大変です 網膜細胞がこんなに減少しています」

    「いつ失明してもおかしくないです」

患者 「そうなんですか」

先生 「人間の網膜は再生しないので減少したら角膜の移植以外にはないのです」

雑誌に掲載されたと思しき記事のコピーを患者に見せて、どうだといわんばかりな様子

患者 「でも角膜の細胞数は個人差があるでしょうし、減少しているというのは以前と比較して確かなデータがなければ言いきれないのではないですか?」

先生 「そんなことはない、絶対に私の言うとおりあなたは危機的状況なので今すぐにコンタクトはやめて眼鏡にしなさい」

患者 「眼鏡じゃ運転できないんですよ」

先生 「運転は止めればいい」

その後患者はあまりのばかばかしさにさっさと清算を済ませ。別の眼科にいき、コンタクトの処方をしてもらいました。そして数年経った今も角膜細胞数は減少しておらず定期検査でも問題はありません。ちなみにこのとき治療行為は一切なかったのに治療行為が領収書には付加されていました。

何を言いたいか分かりますか?人間と言うのは自分に都合のよいアナロジーを行うものなのです。
この時の若造ドクターは自分の主張を裏付けさらに、自らの行為の正当性を加護するあまり自分に都合の良いアナロジーを形成したのです。患者のことは全く無視して。

裏返せば患者も同じです。ステージ3の乳癌を摘出した患者が言いました。「外科療法ではなく温存にしておけば良かった」とこれも全くアナロジーです。既に60歳を過ぎたその人は術後15年以上が経過しています。

シュレティンガーの猫という話を知っていますか、そうあの物理学の実験です。人間もこの猫と同じで確率的に半分は死んで、半分は生きているということは許されないのです。

しかし、アナロジーはあえてその方向に向かわせます。その眼科で全く同じことを言われ、論理的矛盾を知りながらも、その言に従いコンタクトをやめてしまった人もいるのです。つまり自分を信じてはいけないのです。

読後感 「スギハラ・ダラー」


昨日、手嶋龍一氏の「スギハラ・ダラー」読み終えました。

読後感といたしましては、中盤までは息を呑むような展開だったのが、後半にはダレてしまいました。

最終章のあたりでは「えっ 何で」という始末です。

もう少しソフィーとアンドレイの登場には時間を掛けてほしかったものです。

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それにしてもユダヤ人ネットワークというのはどういうものなのか、想像だに出来ませんが、飲食店を経営していたころには定期的に趣味の音楽の延長でお店専用のCDを作ってくれていた友人がいました。彼は宝石商を営み相当の規模でやっていたのですが、離婚と同時に全てを処分して信州に引っ越してしまいました。その彼がダイヤモンドの買い付けでブリュッセルやアントワープに出掛けていたころ、私に言っていました。「ユダヤ人とインド人と中国人とは商売をしないように」と。

それほどまでに彼らのビジネスは強烈だったようです。それもこの強烈なネットワークを持っていたからなのでしょう。

目黒川 さくら通信  



我が家のさくらは眠ったままですが、今日の目黒川の桜は七分か八分咲きといったところです。

ここ緑橋付近は中目黒駅周辺よりちょっと遅い感じがします。

ちょうど土曜日には満開になるでしょう。

セブと桜を連れて花見の予定です。

2010年3月30日火曜日

最古の犬  バセンジー



犬のDNAを調べていた学者さん達がつい最近になって全ての犬の祖先は中近東から発生したようだと発表しました。秋田権チャウチャウなどは中国の狼に近いらしいですが、大方は中東の狼が起源のようです。一昔前の人類のルーツをたどるようですね。

そうそう同じ記事に代々木のドッグランで一度だけお会いしたこの「バセンジー」が最古の犬と記載されていました。

(写真は犬カレンダーより)

シャツ  BYES 別注大和屋シャツ




紳士靴とくれば次はシャツです。靴の次にはシャツを見てしまいます。

ダンディなSパパはシャツの下には半そでの下着はつけないそうです。半そでがうっすら写ってカッチョ悪いからです。私もそれ以来夏場はノースリーブの下着です。

講演や著作で忙しく、数年前には紅白にも出場した私の同窓生のお兄さんことF・K氏もよくシャツをズボンから出して残業していたとSパパは笑っていました?????

私の好きなシャツは適度にフィットしていて、生地がなめらかなものです。ポイントは後ろのダーツにあります。

FLY」は私にはフィットしすぎです。「バルバ」はやや硬い感じがします。「オレアン」の昔のものは貝ボタンで大好きでしたが、今はほとんどプラスチックの厚いボタンに変わってしまいました。

以前「BYES」というところで銀座の大和屋シャツに別注で作らせたスイス製の生地を使ったシャツは抜群の着心地です。夏場では涼しく感じます。別注でない大和屋の既成シャツは残念ながらやや大ぶりです。今のところこの気心地にまさる逸品にはお目にかかっていません。