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2010年9月30日木曜日

閉鎖した市場と精神

私が日本の物づくりについてついきつい事を書いてしまったら、今鎌倉ベースの設計を一生懸命に進めてくれている先生が気にしていました。もちろん先生のことを言ったのではありません。実際のメンテナンスのことを考えれば今の日本では先生の忠告はもっとものことなのです。

私が言いたかったことは、日本市場の閉鎖性とそれによって生ずる精神的閉塞感のことです。

旧大蔵省による金融機関の護送船団方式による管理に限らず、あらゆる場面で官公庁による利権の確保が見受けられ、企業もその恩恵を受けるべくイエスマンとして活動します。本来ならユーザーを一番に考えなければならないのに本末転倒です。

さらにそうした企業は異分子に排他的に働きます。海外で日本以外の生活を体験し、異文化と触れ合った多くの帰国子女がその恩恵を受けられないばかりか、排他的に扱います。これでは新しい他の文化を理解することは出来ません。

私が前々から物作り大国などというのは全くの嘘っぱちだと言っているのはそのことです。井の中の蛙です。広い世界を体験していない。だから「ガラパゴス化」してしまうのです。

若人よ世界に船出しないさい。そして苦労しなさい。必ず自分の骨となり身になります。

レオンベルガー

歴史
1846年にドイツ南東の都市のレオンベルク州で、州の議員であったハインリッヒ・エスィヒによって、州の紋章のライオンに似せて、ニューファンドランド、セント・バーナードとグレート・ピレニーズの交配によって作られた。

特性
少しウェーブのかかった滑らかな被毛で、毛色は淡黄色、赤褐色などで金色っぽい茶。白はない。
骨太ながっしりした体格、頭蓋は幅広。マズルは長く突き出て幅もがっちりとしており黒い毛に覆われる。目は小さめすこし奥目がち、垂耳は先まで幅が広い。唇は引き締まっていて、大型犬だが涎が垂れない。趾の指には、ラブラドール種のように水かきがついている。水を好む為、ラブラドール・レトリーバー同様、休日には川遊びやキャンプなどのアウトドアに同伴したい、という人にもよい。大型犬で抜ける毛の量も多いため、アパートでの飼育には向かない。滅多なことがない限り吠えないので、家庭犬向きだが番犬には向かない。

性格
とてもおとなしくゆったりした性格で穏やかである。感情表現もおおらかで豊かで攻撃性が少ない。あまりイタズラも多くない。人間との交流が好きで、子どもの相手も好む。子どもの遊び相手に向いている。大型犬なので早期の躾は必要だが、飼い主に従順な方なので訓練には向いている。

注意
散歩は幼犬の頃は20分程度から伸ばしていく。自転車などを使用しての引き運動は行わないこと。
垂れ耳で蒸れやすいため、一年を通して耳の皮膚病に注意する必要がある。こまめにブラッシングしないと飾り毛が絡まるので注意。


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ウィキペディアに書かれていた「さくら」のことです。私の持っているこのエーファ・マリア・クレーマー著のこの世界の犬種図鑑にも概ね同様のことが記載されていました。

しかしながら「さくら」には赤字の部分は全く当てはまりません!!「温順で悠揚なる家庭犬」という感じではありません。御歳7歳になるのに「やんちゃで、怖がりで、お茶目な家庭犬」です(笑)。

しかし愛すべきやつであることは間違いありません。(笑)

今日はさくらの写真ギャラリーです。面白い顔なので見てやって下さい。へそ天は初めて家に来た時からずっとです。風呂も海も水は大好きです。布団隠れの術は糸井重里さんの家のブイヨン君宜しく中々のものです。でも体が大きくて中々全部隠れないんです(笑)






2010年9月29日水曜日

遅れている日本  成熟していない国

車のことでも日本は決して世界一ではないと書いたことがあります。戦後復興の一環としてアメリカにとって「都合が悪くなかった」ので日本車の輸入を承認し、それを一部のアメリカ人が評価してくれただけです。

ところがアメリカの現状では多大な期待は出来ません。たちまちバッシングが始まりました。だって本当は良いと思ってなかったんだから・・・

様々な国の車に乗った1経験者として、日本車ほど均質化、平準化しているものはありません。

成熟した文化の作りだすものには、成熟した感性が伴います。その感性には特徴が伴います。その感性が欠如しているのです。

食うに困っていたときはそれでよいでしょう。しかし、成熟した国民となるためには感性を鍛えねばなりません。

鎌倉ベースのFAUCETで日本には良いものがないとお話しました。アメリカではどのホームセンターでもDELTAやKOHLERなど膨大な種類の中で選択できますし、これらの企業は日本を覗いてワールドワイドに展開しています。

確かに、代理店や並行輸入をやっているところはあります。しかし、それらを修理できるところが圧倒的に少ないのです。住に関する商品はまさに「ガラパゴス化」しています。ここに日本の水道を取り巻く利権と権益確保の従来の構造がお上に従えといったねじれた文化を形成したのです。強いものに巻かれろです。

我々は少ない選択肢で選ばねばなりません。いや、少ない選択肢で我慢しているのか、感性が働かないのか分かりませんが、いずれにせよそんなことを甘受していれば本当の感性は育ちません。

よく「壊れないから」と日本製品のことを進めるひとがいます。壊れないことは本当に良いことなのでしょうか?

人間も物も時と共に劣化し、ホメオスタシスとアポトーシスを巡っていくのです。

遅れている日本、成熟にはほど遠い国です・・・・

「合理的な愚か者」  アマルティア・セン


前述で功利主義の批判を今から200年以上も前のベンサムにのっとって論を展開してしまったので、もう少し補強しましょう。

「厚生経済」という言葉を聞いたことがありますか?このアマルティア・セン氏はそのジャンルの人です。

その彼が「合理的な愚か者」という本書で「合理性」「経済性」を痛烈に批判しているのです。

彼がいう「合理的な愚か者」とは「ホモ・エコノミクス」つまり経済人のことです。

経済と言う固定的、矮小化された狭義の倫理観では人間の心理は説明しきれず、それらが重層的に複雑に絡み合った「世界」らおいてはもはや太刀打ちできないと切り捨てているのです。

アメリカ的合理主義に疑いをもったらこちらもどうぞ、勉強になります。

ラジオ体操 制服 携帯電話

ラジオ体操、制服は私の嫌いなものです。

ラジオ体操はどうしてみんなが同じ事をしなくちゃいけないのか、それも運動とは呼べないような動きで、それも一斉にやる必要がどうしてあるのか今もって分かりません。大嫌いです。

そしてもう一つ制服です。高校までは詰襟でした。これも大嫌いでした。中学の時はすぐにジャージ(ジャージは結構自由度が高かった)に着替えていました。

そんな嫌いなものにここ数年携帯電話が加わりました。携帯電話は相手のシチュエーションを無視してずかずかと入ってきます。

今現実で話している相手が一番大切にされるべきなのに、割り込もうとする携帯電話は好きになれません。だから私はいつもオフにしています。

本当に緊急の話などほとんどないのですから、全然問題になりません。

ラジオ体操、制服、携帯電話、大嫌いなものです・・・・・・・・

風邪にご用心

風邪が流行っているようです。鎌倉ベースの設計をしてくれているSさんもダウンとのこと気を付けて下さい。若いからと過信は禁物です。

今年もインフルエンザは流行の兆しがあるようです。長期予報が当たるかどうかは別として、寒い冬になったらもっと流行するんじゃないと妻が言います。

日本のワクチンはABCと万能のようです????

風邪のウィルスは気温と言うより湿度が高いと繁殖しにくくなると聞いたことがあります。

しかし、私はそこで待てよと考える訳です。ウィルスの属性はそうかもしれないけれど・・・・・・、私達がウィルスに罹患する基序というのはそんなに簡単ではないはずだ・・・・・・・・寒くて家から一歩も出なければ罹患しないはずだ・・・・・・・・・いや待てよ、寒いから動物が密生すべく人間も暖かいところ(私はなんとなく地下街をイメージしていました)集まるから流行しやすくなるのか・・・・・・・

でも私は行かないからその理論は成り立たない・・・・・・・・・


色々な事が逡巡して、妻がこちらを見ているので軽く頷きました。

私は吝薔家ではありません。ただ、へそまがりなだけです・・・・・・・・

Morning Glory

今日の日の出です。雨が続いていましたが太陽が東にのぼりました。

昨日、妻から友人の息子N君の就職が決まったと聞きました。

勤務先は恵比寿ガーデンプレイスの予定です。彼は目黒に生まれましたが、父方の祖父の歯科医院を継がなければならず群馬に戻りました。彼はその後京都の大学に進学し、今回就職が決まったとのことです。

何はともあれ、就職氷河期と言えども社会に出ることが必要です。そして、自分を採用してくれた会社こそ「縁」のある会社だと考えることが大切です。

後は「どれだけ多くの人と会い、自分を成長させていけるか」です。要するに自分次第なのです。

まあ、父と母を見ているので分かっているでしょうが、小さなころを知る親父の箴言と聞いてください。

勤務地が決まったならばランチでもごちそうしてあげましょう・・・でも母親一緒だとあの剣幕でしゃべるので彼の話をゆっくり聞けないので困るのですけどね・・・???