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2011年1月28日金曜日

スタンダード&プアーズ

日本の国債の格付けがワンランク下げられたというニュースでこの名前を聞いた方も多いと思いますが、民間の格付け会社です。

どんな会社なのか調べてみると1860年にヘンリー・バーナム・プアーと言う人が「米国における鉄道と運河の歴史」という本を出版した事に始まり。1940年に現在のスタンダード&プアーズが誕生したとあります。

かつてはビジネスウィークの出版元でもありましたが、現在はJDパワーの親会社、マグロウヒルズカンパニーの一員のようです。日本法人はスタンダード&プアーズ・レーティングジャパンと言います。

この会社の日本の発行体に初めて格付け評価したのが1975年とあります。そんなに昔ではありません。

そんなことをしていたらメールにSママよりSパパの初めての出版物としてこんな本の写真が添付されてきました。


なんとその創生期に格付け会社や格付けの方法について研究していた人が近くにいたとは驚きです。

さすがSパパ、金融界のパイオニアです。私よりも若い金融関係の人まさにこうした知識の集積を持った人に「驥尾につけ」ですよ。週末の話題がまた一つ増えました(笑)

911 落語

落語に特に詳しいとか寄席に良く行くとかではありませんが、落語のCDは時々聞きます。

色々な人の落語を聞いていると何故それが十八番と呼ばれるのか分かるような気がします。

色々な人の「芝浜」を聞きましたが五代目桂三木助(故人)が何故そういわれるのか片鱗が窺われます。そうとう細かな所までこの演目は気を使わなければ全体を通して流れる優しさや温かさがポロッと落ちてしまうからではないでしょうか(素人判断で申し訳ありません・・)

一方、「堀之内」は私は古今亭志ん朝(故人)のもが好みです。この人は鰻が好物だったようですがやはり根っからの勉強家で棺にはドイツ語の辞書が入れられたといいます。

なんといってもジェットコースターのように笑いを作るところがなんとも言えません。

私の好きな落語家はこうしてみると「努力した秀才」ということになるのでしょうか・・・・

こんな話を妻にしていたら息子が「911に乗って落語っていうのは、ありそうだから怖いよね」とのこと、どういう意味か聞き返すと「そんな人が多いんじゃない」とぬかしました。

わたしゃポプュリズム嫌悪ですので911では聞きません。(笑)

戦々恐々  カキフライ セーフ

お正月明けに牡蠣で食べた全員討ち死にしてから、恐ろしくて食卓に出なかった牡蠣です。

東急百貨店の鮮魚店で生食用の牡蠣を購入して良く洗って丁寧に作りました。

やはり、旨い!!T銀行より戴いたハチ公ソースと定番のウスターです。タルタルはカロリーが上がるので付けません。千切りは息子が手伝ってくれました。

1月4日より研究室の予定だったのがすぐ上のボスの海外への転勤に伴い、新たな研究室を探さなければならず、思いがけないウィンターロングバケーションです。夏休みの冬休みもない大学生活だったのですから良しとしましょう。それに長い人生そんな一拍も必要です(いつも一拍ばかりの私ですが・・笑)

こんな寒い日は焼酎のお湯割りに梅干しです。体が芯から暖まります。

2011年1月27日木曜日

銀行の公共性

とある信用金庫の支店長がみえて日銀より一定期間、しかも認定された金融機関にゼロに近い優遇金利である一定の無担保貸出が行われているといっていました。

これならばスプレッドに相当するものは小さくなるのですから、利用者には朗報です。

しかし、あくまで日銀の規定する医療や福祉など公的性格を併せ持つ成長分野への投資に限るとのことでした。

メガバンクなどは1500億以上の資金をわずか100社当たりで消化してしまうとのことです。そこへ行くと信金はその10倍以上の中小企業に向けて、しかも地域性を重視した貸し出しになるだうとのことです。

なるほど、銀行も規模や形態に応じてそれぞれの分担する公共性も自ずと変わってくるということでしょうか・・・

西日の差しこむ事務所ではまぶしくて目が開けていられません・・・・

ジェームズ・ウェッブ宇宙望遠鏡

この聞き慣れない名前の望遠鏡はハッブル宇宙望遠鏡の次世代後継機種として本当なら今年から活躍する予定だったのですが、あちらの国もご多分にもれず予算の削減やらで開発が伸びているようです。

因みにこの名前はNASAの2代長官ジェイムズ・エドウィン・ウェッブからとったもののようです。

口径は拡大され解析度は高くなるようですが、軽量化が図られているとのことです。

いずれでもこの望遠鏡はラグランジェ点に打ち上げられなければならないとのことです。ラグランジェ点の説明は難しくなるので省略しますが、SF小説などに出てくる「もう一つの地球」が存在する場所で出てきたりします。この場合L2なので月の裏側ということになりますでしょうか・・・
宇宙創成の謎に迫る機械なのです・・・

詳細はウィキペディアのこちらまで

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B8%E3%82%A7%E3%82%A4%E3%83%A0%E3%82%BA%E3%83%BB%E3%82%A6%E3%82%A7%E3%83%83%E3%83%96%E5%AE%87%E5%AE%99%E6%9C%9B%E9%81%A0%E9%8F%A1

河豚は食べたしされど命は惜しい  牡蠣!!

河豚と書きましたが、そんな高級品ではありません。牡蠣のことです。

パーティで出している牡蠣は松島から送られてくる生牡蠣で殺菌処理してあり、一度も当たったことはなかったのです。そんな過信からか、お正月明けに近くのスーパーで加熱用の牡蠣を購入して鉄板で焼いて食したのですが、食べた全員がひどい症状となりました。それ以来、牡蠣を食していません。

牡蠣は生食用より加熱用の方が身も大きくて食感も良いので加熱用としていましたがそんなことを言っていられません。今日は生食用にします。でも食べたい!!

近くのスーパーは非常に便利なのですが、このところそんなこともあり魚介類は買わないようにしています。それとお肉も確かに安いのですが、ひき肉はダイエットの敵脂身が多く、この頃避けています。

結局、野菜と飲み物を買うように戻ってしまいました。値段は嘘は言わない・・・・確かにその通りです。

情報の非対称性

インターネットの普及により情報の川上と川下の非対称性はだいぶ緩和されたと思いますが、まだまだ多く存在します。今回は川下、川上ではありませんがそんなトラブルの一例をご紹介します。

ある飛行機のキャビンで男性客が飲み物のオーダーを取りに来たCAに「コーラ」が欲しいと答えたそうです。

CAはこの飛行機では「ペプシ」しかありません。コーラは置いてありませんといったのです。

男性客は「コーラ」がないなら要らないとぶっきりぼうに断り、後の接客アンケートにマイナスを付けて回答したというのです。

では、どうしたら良いのでしょう。

この場合、この男性客の「コーラ」に対するブランド性依存性考えてから答える必要があったのです。もちろんブランドの依存性が弱ければ「ペプシ」で良かった訳ですが、そうでなく強かった場合には、その依存性そのものを否定するような表現ではなく接するべきです。つまり男性の客とCAは「コーラ」を即物的には共有しているものの、その中に内在する価値は共有していなかったということになります。

その場合、依存性の高いブランドの対抗的銘柄を進めるよりも、他の飲み物をさりげなく進めるべきです。場合によっては切らしてしまって申し訳ありませんという一言を添えて。

我々は絶えずこうした情報の非対称性の中で生活しております。このことはメディアリテラシーに限らず日常的対人関係においても重要な意味を持つことになります。