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2012年2月28日火曜日

WestBounds カリフォルニアの青い空

私は東海岸から西海岸に行くWestBoundsの経験がない。

アルバート・ハモンドの「カリフォルニアの青い空」の詩で謳われている747に乗って西行きの旅である。

当の本人は当時、ロンドンを拠点にしており、ニューヨークからではなかったという。

そんな歌詞の中に空耳ワードがある是非聞いて欲しい、絶対「隣人カリフォルニア」と歌っていると思うのだけれど・・・・ご存じでした・・・これゃまた失礼おば・・・・

映画の事

アカデミー賞決まりましたね、アーティストの圧巻でしたね、ヒューゴは取れませんでしたね、それにしてもマーティンはアカデミーに嫌われていますね、・・・・それでは・・・・・(淀長さん風??)

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私はスコテッシ監督のように小さな頃から映画が好きだった訳ではない、どちらかと言うと野山を鼻水たらして走り回っていた方。

初めて観た映画は父親に連れて行かれた「夕日のガンマン・・マカロニウェスタン」、東映の漫画祭りには連れて行ってもらた事もない。

大学に入り、一般教養で映画論を取った、副題は「コダールとカイユ」フランス映画をしばし観た時期。

会社に入って渋谷のパルコパート3に映画館を作った。そこで新入社員の私は以前にもお話した淀川長治先生に向かって「先生の映画を観るものさしは何ですか?」と不躾にも聞いていたのだ。全く怖いもの知らず。

先生は顔を曇らせることもなく「そうした物差しは要らないよね、観たいものを観るだけね、そして観たもの良い所を覚えること」・・・・

それ以来、前評判や賞のうんぬんではなく、観たいものを観ることにした。そして良い部分を見つけることに・・・・これは人も同じ・・・・

それ以来、延々と映画を観る旅に出たのです。でも観終わって心がポワンと暖ったかくなる映画好き。

私の映画ランキングはよってその時々で変動する。

「ドライビング・ミスデイジー」「潜水士は蝶の夢を観る」「タクシードライバー」「ビューテイフルライフ」「未来世紀ブラジル」「時計仕掛けのオレンジ」「夏至」「十二人の怒れる男」・・・・

今度「HELP」を観よう・・・

良い映画館が少なくなった、私は二本立ての名画座が好き、でも観る物は選べない、そうしたときは平松洋子さんのように別の楽しみを探す。焼餃子でも、皿うどんでも良い、別のものを・・・

2012年2月27日月曜日

お気に入りのもの 万年筆/ ロードバイクパーツカタログ2012

万年筆屋の親父の万年筆です。

コレクションと呼べるものではありませんが、好きな万年筆を密かに売らずにためておきました(笑)

インクも全メーカー揃えてあります。色はブラックとブルーブラックの二色だけです。


店頭にロードバイクパーツカタログ2012です。

毎年この時期に購入して花粉のロードバイク禁止期間のロードバイクに触れる唯一のものです。

昨年はサドルまでカーボン(DASH)にして軽量化とはどういうものなのか(長所短所)よく分かったので、今年はそのバランスを考えて行こうと思っています。



Core Competence もの作りの終焉

犬友のパーティは確かに良く食い良く飲むのであるが知的な話題も多いのです。

エンジニアであるK井パパは還暦を過ぎても世界中に日本を売っている人なのです。

以前は原発を今は自然エネルギーである太陽光の発電施設です。

その発電施設の中核担う変電設備です。ここで家庭や工場で使える交流電気に変換し送電します。

この能力が数パーセント違うだけで大きな差になるのだそうです。

太陽光パネルはすでに価格競争の世界です。海外のメーカーの進出も目覚ましいものがあります。

しかし、この核となる施設の真似はおいそれと出来ない、つまりはコア・コンピタンスになるのです。

ホンダのエンジン(芝刈りから自家用車まで)、ボルボの安全性などがそういわれていましたが、ムーアの法則宜しく、あっと言う間に時代は変わりコア・コンピタンスも変化するのです。

閑話休題

皆様は「レクサスとオリーブの木」という本を読んだことがありますか?

私は数年前に読んで自動車に疎い友人の執筆の手助けになればと貸したことがあります。

要するにレクサス神話がどうして作られたのか、何故、アメリカ人がレクサスを好んだのか、それに対してオリーブ=つまり原始的産業を取り上げているのです。

ここから先はレクサスを持っている方には大変失礼な話なので読まない方が良いと思います。

レクサスがアメリカで成功したのはメルセデスやBMWに対するアンチテーゼです。決して心からレクサスを所有する喜びを得た訳ではないのです。フェラーリやベントレーなど何台も所有している人が1台電気自動車を所有する感覚に似ています。

そのレクサスのアメリカでのオープニングイベント(確かH報堂さん)が演出したのは、レクサスのボンネットにシャンパンタワーを作り、エンジンを掛けても一滴もこぼれないエンジンの静観性を表現しました。

マスコミや多くのアメリカ人はこのニュースで持ちきりになったようです。

一方、メルセデスやBMWのエンジニアは決して驚いたりはしなかったと聞きます。

何故なら、こんな子供だましの演出は両社ともやろうと思えば出来るものだし、車の本質は走る、曲がる、止まるにあると確信していたからです。

BMWはこの後開発した車には逆にエンジン音が感じられるように設計したと聞きます。独特の直列6気筒つまりフラットシックスの音です。

日本のものづくりは良いと思われるものをこれでもかこれでもかとてんこ盛りにした、ラーメンの全部乗せに似ています。そこへいくとポルシェにしてもフェラーリにしても全部乗せはしません。(もっともこの頃のポルシェはその傾向が見られます)

何故こんな話をするのかと言えば、日本の産業はこうした製造業はもとよりサービス業においても本当に良いものを見てない、経験していないということです。

とりもなおさずそれは井の中の蛙であり、この位で良いだろう、この程度にしておけばという横並びの発想です。その正反対としてアップルのジョブズ氏のことを知る人は良く分かると思います。

シンガポールのラッフルズのロングバーで飲んだことの無い人がどうしてロングバー以上のバーが作れるのでしょうか、またリッツカールトンやフォーシーズンズリゾートで泊ったことの無い人が、それ以上のホスピタリティを提供することは出来ないのです。

もちろん独創的ということはあります。しかしほとんどの独創性は良いものを見、体験してから作られるのです。

Sパパが言うようにそれにはもっと広い世界を知る必要があります。アメリカでは西海岸より東海岸のをうがフレンドリーで親切だとアメリカ在住経験者は口を揃えます。住んでみなければわからない話です。

日本のものづくりはミディアムを真似してミディアムを作っていたのです。それがいつの間にか追い抜かれ気づいた時には何も無くなっていた・・・・そんな風にならないように祈ります・・・・

2012年2月26日日曜日

昼食 藤が丘「纏」

藤が丘の「纏」です。ここはメニューが豊富なのが嬉しいです。

今日は中華そばです。2周年でトッピングが1品サービスとのこと、私は味玉、妻は青ネギです。

餃子も自家製でジューシーでビールに合います。

分からないときには瓶ビールです。(良く洗ってないお店の生は飲めたもんじゃありませんから、ここはそんなことないと思いますが・・・安全のため)


Extremely Loud and Incredibly Close 映画

先週封切りの映画を観てきました。ガーデンプレイスに映画館があったときは月1で見ていましたがこのところご無沙汰です。

妻が受付に行き予約してあったチケットをもらう時

受付の女性
「ものすごくうるさい大人2名ですね?」

妻
「別に普通だけど、(心の中で)あんた喧嘩売ってんの??」

受付
「はいものすごく近い2名です」

妻
「確かにあんた目の前だから、近いけど」

大爆笑です。縮め方が難しい題名は全部言いましょう!!!!!

一般から選ばれたというこの男の子、とても旨いです。彼の名前は「トーマス・ケラー」じゃなかった「トーマス・ホーン」ケラーはナパのフレンチランドリーのオーナーシェフでした・・・・笑

ニューヨークの公園や普通の住宅、これが舞台です。つい内装に目が行ってしまいます。

名優トム・ハンクスもスーザン・サランドンもほんの少ししか出てきません。あくまで脇役です。

それに謎の老人役のマックス・フォン・シドーが渋すぎます(潜水服は蝶の夢を見る、レナードの朝、ヒマラヤ杉に降る雪…数えたらキリがありません)

日本でも震災で多くの人が心に傷を負いました。アメリカも9.11で同様に普通の市民が傷ついたのです。今だから作ることのできた映画かもしれません。

K井家パーティ  S画伯

S画伯がK井さんのご依頼によりドイツの古城(K井家はドイツ在住歴あり)の写真から、素晴らしい水彩画を描いて本日はそのお披露目の日です。

これがその水彩画です!!



いつもの面々もお招きを受けました。






というわけで我が家はフレンチデリカテッセンカミヤで購入した青首鴨のフォアグラ、鹿レバーのソーセージ、鹿のブータンノワールです。

これを乗せるバケットはラ・ウフ(フランス語ちょっと違うと思うんですが)のバケットの焼きたてを待って購入です。12時15分カミングアップ!!

これに合わせるにはローヌの赤なのですが、残念ながら切らせてます。ということで珍しいブラジルのカベルネソービィニョンです。暑い土地のカベルネは相当タンニンが効いています。

もう一つはロワールの赤です。

もう一点はシチリア風のクスクスのサラダです。基本はSママのレシピです。ポイントは魚介のスープで炊き上げることと、最後にクミンを加えることです。

各自一品、一本でこんなに贅沢なお料理になりました。






お料理の先生であるK井ママはバーニャカウダ、牛肉とりんごのオーブン焼き、そして最後にご主人のご実家直伝のカレー南蛮蕎麦です。いやーこれが旨かった!!!

南蛮とは葱が入るからとうのだそうです。一つ勉強になりました。

18歳のモモちゃんもママが作ったスコーンがお気に入りの様子です・・