この歳になって嬉しい事は、私の周りには素晴らしい先輩がいるということです。
同年代の友人もそれはそれで楽しいのですが、歳が一回りも違っても全然ふけていないどころか、こちらの方が刺激を受けるような新しい事にチャレンジしている姿がまばゆいばかりです。
こうした先輩に共通して言えることは、常に自分の経験知を更新しているところです。留まって澱んでしまう水とは大違いです。まさにLike a rooling stone!!
知というのは常に新しいものと繋がりたがります。これは人生と同じで毎日私達は何かの出会いがあり、その出会いをセレンディピティとして受け入れ昇華出来るかどうかが人の人生では大きな意味を持つことになる訳です。
いみじくも私の恩師は「縁」を大切にしなさいと教えてくれました。その当時はまるで何のことか分かりもしませんでしたが、30年経ってその縁を大切にしてきた人間とそうでない人間の違いがはっきりと分かります。
もちろんどんなに大切にしたい縁でも次第に薄れていくものもあり、それもまた現実です。
前の会社で広告畑で第一線を歩んでいた先輩が、肩書きも何もかなぐり捨てて、水彩画の教室を開きました。
当時のその行動には素晴らしいという賞賛の声が多い半面、何故だろうという不思議がる声も多かったのも事実です。
そして今私の大切な犬友の先輩がこの画塾に通っています。
水彩画をやる人に悪い人はいないといいます。その通りでしょう。そして権威的でないということも、ただし、その裏側には物凄い量の経験と実績を踏まえた上での確固たる自信に裏打ちされているような気がします。
柔らかさは強さでもあります。自在に流れる水はその象徴です。
今週いっぱい、あざみ野の市民フォーラムでこの先輩の画塾の展覧会を開催しています。
是非、お近くにおいでの際には足を運び下さい。必ずその水の力強さを体験することができます。
http://y-gajuku.com/
このブログを検索
2012年10月2日火曜日
関税について
これまでも海外から個人輸入を何回か行った事はあるが、その都度関税が掛ったり、掛らなかったりしていた。犬友のRパパ宜しく掛らなかったらラッキー、掛れば止む無しと腹をくくっていたが、今回は少しだけ調べてみる事にした。
むろん個別の国同士の関係から税率が変更されたり、法律の特例などを考えれば膨大な量になるので今回はこのところ良く利用する自転車のパーツについて的を絞ってみた。
自転車のパーツもちろん個人輸入に限る訳ですが、これが原則無税なんです。これは知らなかった。例えばセラサンマルコのこのサドルは通常2万1千円です。これが海外の通販サイト(wiggle
)では1万3766円です。実に定価の65.5%。
これはいくらなんでも価格差がありすぎる、ということで海外サイトにオーダーをすると約2週間で手元に届く事になる。
この時に関税を支払う必要があるんだけど、通常は郵便局がこの関税徴収の代行と手続きを行う。
パーツは免税なのに何故??実はここで課税されるのは消費税。原則1万円まではこの消費税も課税されない訳で、1万円を超える部分に消費税4%が課税される訳。
さらにこの消費税本体(端数切り捨て)に25%の地方消費税が賦課されることになり、合計で600円の消費税負担となる。
これに通関手数料(徴収手数料のようなもの)が200円掛って合計800円の負担となる。
なんでこんな事を調べたのかと言うと、このところ税関の課税が世界的に厳しくなっているようだから。
先日もドイツで音楽家が自分の使っていたバイオリン(ストラビィバリウス)を海外のコンサートに持ち出そうとしたら1千万円以上の関税を掛けられたとニュースで聞いたから。
だって金額は微々たるものかもしれないけど、娘の結婚式に持っていこうと思っている1985年と1995年のエノテークをきちんと申告して持っていくべきか今熟考しているからなのね・・・・ということで今日税関に問い合わせをしてみることに・・・・
成田税関に問い合わせしました。ワインについては申告は要らないけど免税範囲はその入国する国によるとのこと、つまアメリカなら州による違いはあれど一人一本までは免税の範囲・・・
これってロマネコンティでもおんなじなのね・・・ちょっと不思議・・???確か課税価格の算定方法が難しいからか・・???普通のヴァイオリンとストラビバリウスもねぇ???
むろん個別の国同士の関係から税率が変更されたり、法律の特例などを考えれば膨大な量になるので今回はこのところ良く利用する自転車のパーツについて的を絞ってみた。
自転車のパーツもちろん個人輸入に限る訳ですが、これが原則無税なんです。これは知らなかった。例えばセラサンマルコのこのサドルは通常2万1千円です。これが海外の通販サイト(wiggle
)では1万3766円です。実に定価の65.5%。
これはいくらなんでも価格差がありすぎる、ということで海外サイトにオーダーをすると約2週間で手元に届く事になる。
この時に関税を支払う必要があるんだけど、通常は郵便局がこの関税徴収の代行と手続きを行う。
パーツは免税なのに何故??実はここで課税されるのは消費税。原則1万円まではこの消費税も課税されない訳で、1万円を超える部分に消費税4%が課税される訳。
さらにこの消費税本体(端数切り捨て)に25%の地方消費税が賦課されることになり、合計で600円の消費税負担となる。
これに通関手数料(徴収手数料のようなもの)が200円掛って合計800円の負担となる。
なんでこんな事を調べたのかと言うと、このところ税関の課税が世界的に厳しくなっているようだから。
先日もドイツで音楽家が自分の使っていたバイオリン(ストラビィバリウス)を海外のコンサートに持ち出そうとしたら1千万円以上の関税を掛けられたとニュースで聞いたから。
成田税関に問い合わせしました。ワインについては申告は要らないけど免税範囲はその入国する国によるとのこと、つまアメリカなら州による違いはあれど一人一本までは免税の範囲・・・
これってロマネコンティでもおんなじなのね・・・ちょっと不思議・・???確か課税価格の算定方法が難しいからか・・???普通のヴァイオリンとストラビバリウスもねぇ???
忘却 ときどき振り返り
数年前に何をしていたのかなんて覚えていられるはずがありません。もちろん日記でも付けていれば別ですが。
私の場合2008年からブログをはじめました。つまりブログは一種の備忘録なんです。
4年前つまり2008年の今日、10月2日は仲の良かった先輩達とT先輩のお見舞いに戸山の病院に行っていました。
当時の文章を見る限り、先輩は辛い化学療法に必死に戦っていたようです。
帰りの車の中で30年近く前に先輩達と就労時間の間隙をぬって!!(T先輩だけ不思議と怒られなかった??)よく通ったシスコやタワーレコードの話でしばし盛り上がり、明けない夜は無いと先輩の生還を信じていた頃でした。
そして1年後、先輩は帰らぬ人となってしまったのです。
その後もこのメンバーで1年に1回程度会っています。今回もそんな先輩を偲びながらお互いの健康と無事を確認し合いながら杯を重ねる事にしています。
今回は不肖私目が腕によりをかけて美味しい料理を作ろうと画策しております。
場所はKKAF、日時は2012年10月20日(土)です。娘も岡崎に嫁ぎ、空席が目立つ我が家ですが、どうしてこんな素敵な友人達との再会も私達を応援してくれることでしょう。
もっとも今週末には犬友がそんな私達を気遣って???飲みに食べにやってくる予定です・・・娘の御主人の初お披露目でもあります。あまり苛めないで下さいね!!
だって鮫の群れの中の金魚みたいなものですから??????
*************************************
*************************************
今日の朝方の月は西の低い空に大きく輝いていました・・・村上春樹の1Q84の二つの月のようです・・・・・
私の場合2008年からブログをはじめました。つまりブログは一種の備忘録なんです。
4年前つまり2008年の今日、10月2日は仲の良かった先輩達とT先輩のお見舞いに戸山の病院に行っていました。
当時の文章を見る限り、先輩は辛い化学療法に必死に戦っていたようです。
帰りの車の中で30年近く前に先輩達と就労時間の間隙をぬって!!(T先輩だけ不思議と怒られなかった??)よく通ったシスコやタワーレコードの話でしばし盛り上がり、明けない夜は無いと先輩の生還を信じていた頃でした。
そして1年後、先輩は帰らぬ人となってしまったのです。
その後もこのメンバーで1年に1回程度会っています。今回もそんな先輩を偲びながらお互いの健康と無事を確認し合いながら杯を重ねる事にしています。
今回は不肖私目が腕によりをかけて美味しい料理を作ろうと画策しております。
場所はKKAF、日時は2012年10月20日(土)です。娘も岡崎に嫁ぎ、空席が目立つ我が家ですが、どうしてこんな素敵な友人達との再会も私達を応援してくれることでしょう。
もっとも今週末には犬友がそんな私達を気遣って???飲みに食べにやってくる予定です・・・娘の御主人の初お披露目でもあります。あまり苛めないで下さいね!!
だって鮫の群れの中の金魚みたいなものですから??????
*************************************
*************************************
今日の朝方の月は西の低い空に大きく輝いていました・・・村上春樹の1Q84の二つの月のようです・・・・・
2012年10月1日月曜日
良い宿とは・・・
色々な旅館やホテルを泊りながらつくづく良い宿とは難しいもんだと思うのです。
不思議な縁でSパパが宿屋の親父をやっていた関係で(笑)一緒に色々な所に連れて行ってもらいました。
もちろん普通じゃ泊れないようなところばかりです。こうした超高級ホテルや旅館は別として私が行った事のある中でどういうものが好きなのか考えてみると中々難しいのだと分かります。
伝統や格式だけではもちろん満足できません。さりとて最新のモダンなインテリアと設備があれば良いという訳ではありません。
料理店にしてもなんとかガイドの星が並んだ白眉を引くような高級店は一度は足を運び美味しいと思う事はあっても2度3度行く事はほとんどないような気がします。
好きな店と良く行く店が違うのかもしれません。私の場合はやはりその店が自らの身の丈にあっているのか知らず知らずのうちに判断しているのかもしれません。
落ち着くと言うのはこちらも、そしてあちらも太平の心で接する事が出来るような空間であり、会話でしょう。
人それぞれその空間は異なります。私のような生まれではあまりに豪華で金襴緞子のインテリアやこれだけお金をかけた空間なんだと誇示されると、どうも委縮して逃げ出したくなります。
もうひとつ、ここはあなだだけの空間ですと言ったプライベートを重視するサービスのところも私は敬遠してしまいます。
ア**リゾーツや、ワン***オンリーリゾートなどです。もちろん新婚旅行ならいざ知らず毎年そこに行きたいとは思いません。
一昨年訪れた杭州のそれも部屋が広すぎて、それに会いたくないと思えばほとんど他のお客とは施設内で会わないと言うのも不自然でした。
日本にもこの手の旅館が増えてきました。今や北海道から沖縄まで全国津々浦々展開するホ**リゾートももとは軽井沢の小さな旅館経営に始まった訳ですが、その企画する狙いが見え過ぎて私にはパスです。
先月訪れた山代温泉のム***旅館も、通ずるものがあり、丁寧過ぎる接客とインテリア、それに相応しくない地元の経営者がアンバランスで今一つ落ち着くことは出来ませんでした。
以前NYを訪れた時に泊ったウォ***ア****というホテルは論外であり、人種偏見を持った最悪のホテルでした。
そんな名ばかりのひどいホテルの多い欧米でも、オリエントエキスプレスの系列でもあるポルトフィーノの丘の上に一軒だけあるスプレンディドというホテルは良かったです。部屋はそんなに大きくはありませんが、閉館間際の時期(真冬はお休み)ということもあり、逗留客は私達だけなのにレストランも我儘なオーダーに対応してくれたり、ドライバーを付けてくれて近くの漁村まで観光に出掛けたりとサービスもさりげなく心地よかったのを覚えています。ここにはもう一回訪れたいと思います。
こんな事を書きながら一番良く行くところは、ハレクラニとカパルアのリッツであるというのは、サービスそして全てが気持よいと思えるからなんでしょうね・・身の丈より少し(大分)上ぐらいの宿屋で気持が落ち着けるところがやはり好みの宿ということになりましょうか・・・
カパルアベイホテルが無くなってしまった事がつくづく悔やまれます・・・最高のロケーションだったのに・・・・・
不思議な縁でSパパが宿屋の親父をやっていた関係で(笑)一緒に色々な所に連れて行ってもらいました。
もちろん普通じゃ泊れないようなところばかりです。こうした超高級ホテルや旅館は別として私が行った事のある中でどういうものが好きなのか考えてみると中々難しいのだと分かります。
伝統や格式だけではもちろん満足できません。さりとて最新のモダンなインテリアと設備があれば良いという訳ではありません。
料理店にしてもなんとかガイドの星が並んだ白眉を引くような高級店は一度は足を運び美味しいと思う事はあっても2度3度行く事はほとんどないような気がします。
好きな店と良く行く店が違うのかもしれません。私の場合はやはりその店が自らの身の丈にあっているのか知らず知らずのうちに判断しているのかもしれません。
落ち着くと言うのはこちらも、そしてあちらも太平の心で接する事が出来るような空間であり、会話でしょう。
人それぞれその空間は異なります。私のような生まれではあまりに豪華で金襴緞子のインテリアやこれだけお金をかけた空間なんだと誇示されると、どうも委縮して逃げ出したくなります。
もうひとつ、ここはあなだだけの空間ですと言ったプライベートを重視するサービスのところも私は敬遠してしまいます。
ア**リゾーツや、ワン***オンリーリゾートなどです。もちろん新婚旅行ならいざ知らず毎年そこに行きたいとは思いません。
一昨年訪れた杭州のそれも部屋が広すぎて、それに会いたくないと思えばほとんど他のお客とは施設内で会わないと言うのも不自然でした。
日本にもこの手の旅館が増えてきました。今や北海道から沖縄まで全国津々浦々展開するホ**リゾートももとは軽井沢の小さな旅館経営に始まった訳ですが、その企画する狙いが見え過ぎて私にはパスです。
先月訪れた山代温泉のム***旅館も、通ずるものがあり、丁寧過ぎる接客とインテリア、それに相応しくない地元の経営者がアンバランスで今一つ落ち着くことは出来ませんでした。
以前NYを訪れた時に泊ったウォ***ア****というホテルは論外であり、人種偏見を持った最悪のホテルでした。
そんな名ばかりのひどいホテルの多い欧米でも、オリエントエキスプレスの系列でもあるポルトフィーノの丘の上に一軒だけあるスプレンディドというホテルは良かったです。部屋はそんなに大きくはありませんが、閉館間際の時期(真冬はお休み)ということもあり、逗留客は私達だけなのにレストランも我儘なオーダーに対応してくれたり、ドライバーを付けてくれて近くの漁村まで観光に出掛けたりとサービスもさりげなく心地よかったのを覚えています。ここにはもう一回訪れたいと思います。
こんな事を書きながら一番良く行くところは、ハレクラニとカパルアのリッツであるというのは、サービスそして全てが気持よいと思えるからなんでしょうね・・身の丈より少し(大分)上ぐらいの宿屋で気持が落ち着けるところがやはり好みの宿ということになりましょうか・・・
カパルアベイホテルが無くなってしまった事がつくづく悔やまれます・・・最高のロケーションだったのに・・・・・
2012年9月28日金曜日
団塊の世代とその後
娘の御主人は地方公務員である。30年前の私だったら何故と思ったかもしれない。その頃の日本はこれからもずっと良くなると戦後の成長神話をし信じ続け、大きな仕事こそ男の本懐とばかりに今日の日本の姿など想像だにしなかったから。
友人のFBにとある鼎談の話が載っていた。3人とも開成から東大に進学した男性である。一人は年収3億の外資系トレーダー、六本木に住み贅沢な暮しをしている。もう一人は地方公務員、東大出の少ない中、仕事よりも家庭の安定を望んでいる。そして3人目は30歳で司法試験に合格したが年収はまだ300万円の居弁である。それぞれが自分の人生は間違っていないと話す・・・
これを読んでいて、確かに幸せのかたちが多様化したことがこうした事実を作り上げた要因だと思われるし、変化した世の中に適応していくためにそれはそれで仕方のないことだとも思う反面、戦後の日本の教育は個人主義、自由主義を歌うばかりに共同体としての繋がりを逸してしまっているような気がしてならなかった。
この歳にして想うのは、家族とて永遠の集合体ではない。夫婦とて同じだ。全ての人が自分と同じ価値観をもつなどあり得ない、しかしだからといってそれは関係ないとばかりに個人主義に走るのは折角の人生を無駄にしているようではありまいか。
スタッフによくいうのは、仕事も家庭も楽しめる方が良い、嫌だと思ってやる仕事と楽しいと思ってやる仕事では10年後にものすごい差がつくと・・・これは経験から・・・
私が今付き合っている友人の多くはそうした仕事も家庭も、友達もみんな大切と思いながら人生を謳歌している。
人間誰しも偉くなりたい、お金持ちになりたいと心の底では思っている。思っている事が悪いわけじゃない。ただ、それだけしか思えないのは寂しいのである。それだけでは結局虚しさしか残らない。
大切なのは今を楽しむ事だ。資本主義は労働からの解放が大命題だなどとその3人はほざいていたが、それは頭の大きなボンクラが考えることだ。
例えば私が3000円の対価を支払って車を洗ってもらう。これは労働を対価で買い取った事だ。
ではどうであろう、私が車を洗車するのは私が3000円の労働をしたというのであろうか。
とんでもない、私は3000円など要らない、この労働を私は楽しんでいるのだ。
自分のポケットが少ない人ほどこうした考え方をする。ポケットの多さは世の中の楽しみ方にあると思う。
蟻がいいとか、キリギリスがいいとか、そんな簡単な事ではないのだ。結局人生についてあれこれ考えるなら「キンチョールでも買っとけ」のとおり、最後に目をつぶる時に「俺の人生・・総じて楽しかったな」と思えるかどうかである。
ネイティブインディアンの格言にあるように「人は笑顔に囲まれて生を受け、涙に囲まれて生を終える」それが最高の人生というものなのである。
友人のFBにとある鼎談の話が載っていた。3人とも開成から東大に進学した男性である。一人は年収3億の外資系トレーダー、六本木に住み贅沢な暮しをしている。もう一人は地方公務員、東大出の少ない中、仕事よりも家庭の安定を望んでいる。そして3人目は30歳で司法試験に合格したが年収はまだ300万円の居弁である。それぞれが自分の人生は間違っていないと話す・・・
これを読んでいて、確かに幸せのかたちが多様化したことがこうした事実を作り上げた要因だと思われるし、変化した世の中に適応していくためにそれはそれで仕方のないことだとも思う反面、戦後の日本の教育は個人主義、自由主義を歌うばかりに共同体としての繋がりを逸してしまっているような気がしてならなかった。
この歳にして想うのは、家族とて永遠の集合体ではない。夫婦とて同じだ。全ての人が自分と同じ価値観をもつなどあり得ない、しかしだからといってそれは関係ないとばかりに個人主義に走るのは折角の人生を無駄にしているようではありまいか。
スタッフによくいうのは、仕事も家庭も楽しめる方が良い、嫌だと思ってやる仕事と楽しいと思ってやる仕事では10年後にものすごい差がつくと・・・これは経験から・・・
私が今付き合っている友人の多くはそうした仕事も家庭も、友達もみんな大切と思いながら人生を謳歌している。
人間誰しも偉くなりたい、お金持ちになりたいと心の底では思っている。思っている事が悪いわけじゃない。ただ、それだけしか思えないのは寂しいのである。それだけでは結局虚しさしか残らない。
大切なのは今を楽しむ事だ。資本主義は労働からの解放が大命題だなどとその3人はほざいていたが、それは頭の大きなボンクラが考えることだ。
例えば私が3000円の対価を支払って車を洗ってもらう。これは労働を対価で買い取った事だ。
ではどうであろう、私が車を洗車するのは私が3000円の労働をしたというのであろうか。
とんでもない、私は3000円など要らない、この労働を私は楽しんでいるのだ。
自分のポケットが少ない人ほどこうした考え方をする。ポケットの多さは世の中の楽しみ方にあると思う。
蟻がいいとか、キリギリスがいいとか、そんな簡単な事ではないのだ。結局人生についてあれこれ考えるなら「キンチョールでも買っとけ」のとおり、最後に目をつぶる時に「俺の人生・・総じて楽しかったな」と思えるかどうかである。
ネイティブインディアンの格言にあるように「人は笑顔に囲まれて生を受け、涙に囲まれて生を終える」それが最高の人生というものなのである。
2012年9月27日木曜日
我田引水
昨日の自民党総裁選挙で「もう辞めます」の人が再度総裁になりましね。いやー驚きました。前総裁もそうですが、党員及び地方組織も含めてこの党の人達は国民の気持と言うもを全く理解していないのですな・・ここまで民意が読みとれないとなると選挙で勝つどころか、壊党の恐れすらありますよ。
私の注目していた大阪の人もやはり時期早尚、外交や防衛問題では素人の発言を繰り返し、国民から期待外れの冷めた目で見られ始めています。
こうなると人気の無かった政府与党は結果的に他がないからという排除の選択で勝ってしまうかもしれません。世の中、どうなるのか皆目見当が付きません。
こんな結果を予想してか青年議員代表の小泉氏は出馬せず、大敗の将でない石破氏を支持していました。彼は風が読めるのかも知りませんね。
私がニュースを見ていて驚いたのは一国の宰相を経験した総裁は集団的自衛権の行使をよく口にすることです。彼は集団的自衛権について何の見識も持っていないのでしょうか。
集団的自衛権というのは冷戦構造の頃、NATOやコメコンに代表される諸国がアメリカやソ連といった超大国の傘のうちで守ってもらうことだと認識しています。
だから他国から攻められたら助けて下さいとお願いをするのであって、間違ってもアメリカが攻撃されたら日本の自衛隊がアメリカ本土までいき戦うなんて事は想像していないはずです。
良くも悪くも敗戦国日本は日米安保という傘の中で守られてきたのであって、その事をなしには現状では何の防衛も出来ないのです。
もちろん日本が憲法を変え、自衛権を主張し、石破氏がいうように自国民の命と財産を守るために海兵隊を組織することも可能でしょう。ただ、やみくもに場当たり的改憲主張では困るのです。この国の未来のために大きな絵図を描かなければこの国は火の落ちる国となってしまいます。
チャイナリスクについて数年前色々と考えた事がありました。直接の動機は大手ビールメーカーの中国進出と撤退についての一冊の本からでした。
当時、上海駐在の友人にその事を尋ねたら、彼もそのリスクについては十分承知していました。
中国という国を理解するにはまず中国共産党について理解しなければなりません。最近読んだ本にこの組織の特殊性について書かれていたものがありました。この組織は権力の二重構造とはまた違う、入れ子のようなものだと書かれていました。
つまり、人民と人民軍と共産党がそれぞれ入れ子になって存在しているのです。だから、ある部分だけを見ると人民軍的思想であり、また別の部分は党の思想なのです。
マスコミで流される反日の映像を見るたびに、これも政府の仕組んだ政策なのかと本当に末恐ろしくなります。まさにそこに存在しない自分が体験したかのように感情の澱をつくり、そしてどんどん積もっていく、恐ろしいことです。
コストカットの名のもとに海外に進出していった企業が痛い目に会っているのは仕方ないでしょう。だってそこには自社の製品を少しでも中国市場で売りたいと言う魂胆が見え隠れしているのですから。
しかし、前述したそうした企業に従事しない国民の感情の澱が、こらえ切れなくなり大きく舵をとったら益々この国は相手の思うつぼになってしまうのです。
すでにあの国はフィリピンの領土を6つも占領しました。まさに侵略です。しかし、マスコミも国連もその事を口にしません。
世界の警察に盆暮れの送りものが届いているからかは分かりませんが、もはや警察は何も言えぬ体となってしまったようです。
私の注目していた大阪の人もやはり時期早尚、外交や防衛問題では素人の発言を繰り返し、国民から期待外れの冷めた目で見られ始めています。
こうなると人気の無かった政府与党は結果的に他がないからという排除の選択で勝ってしまうかもしれません。世の中、どうなるのか皆目見当が付きません。
こんな結果を予想してか青年議員代表の小泉氏は出馬せず、大敗の将でない石破氏を支持していました。彼は風が読めるのかも知りませんね。
私がニュースを見ていて驚いたのは一国の宰相を経験した総裁は集団的自衛権の行使をよく口にすることです。彼は集団的自衛権について何の見識も持っていないのでしょうか。
集団的自衛権というのは冷戦構造の頃、NATOやコメコンに代表される諸国がアメリカやソ連といった超大国の傘のうちで守ってもらうことだと認識しています。
だから他国から攻められたら助けて下さいとお願いをするのであって、間違ってもアメリカが攻撃されたら日本の自衛隊がアメリカ本土までいき戦うなんて事は想像していないはずです。
良くも悪くも敗戦国日本は日米安保という傘の中で守られてきたのであって、その事をなしには現状では何の防衛も出来ないのです。
もちろん日本が憲法を変え、自衛権を主張し、石破氏がいうように自国民の命と財産を守るために海兵隊を組織することも可能でしょう。ただ、やみくもに場当たり的改憲主張では困るのです。この国の未来のために大きな絵図を描かなければこの国は火の落ちる国となってしまいます。
チャイナリスクについて数年前色々と考えた事がありました。直接の動機は大手ビールメーカーの中国進出と撤退についての一冊の本からでした。
当時、上海駐在の友人にその事を尋ねたら、彼もそのリスクについては十分承知していました。
中国という国を理解するにはまず中国共産党について理解しなければなりません。最近読んだ本にこの組織の特殊性について書かれていたものがありました。この組織は権力の二重構造とはまた違う、入れ子のようなものだと書かれていました。
つまり、人民と人民軍と共産党がそれぞれ入れ子になって存在しているのです。だから、ある部分だけを見ると人民軍的思想であり、また別の部分は党の思想なのです。
マスコミで流される反日の映像を見るたびに、これも政府の仕組んだ政策なのかと本当に末恐ろしくなります。まさにそこに存在しない自分が体験したかのように感情の澱をつくり、そしてどんどん積もっていく、恐ろしいことです。
コストカットの名のもとに海外に進出していった企業が痛い目に会っているのは仕方ないでしょう。だってそこには自社の製品を少しでも中国市場で売りたいと言う魂胆が見え隠れしているのですから。
しかし、前述したそうした企業に従事しない国民の感情の澱が、こらえ切れなくなり大きく舵をとったら益々この国は相手の思うつぼになってしまうのです。
すでにあの国はフィリピンの領土を6つも占領しました。まさに侵略です。しかし、マスコミも国連もその事を口にしません。
世界の警察に盆暮れの送りものが届いているからかは分かりませんが、もはや警察は何も言えぬ体となってしまったようです。
2012年9月26日水曜日
カーグラフィック#28 G63 AMG
このところ欲しいと思う車もなく、挙句に今日グーグルから5年後にハンドルやアクセル、ブレーキを使わない車を作るとニュースを聞いたところに、最新型のゲレンデが来たとの連絡を受け、試乗の運びとなりました。私の琴線を知り尽くしたディーラーのナイスリコメンド!!
そんな浮気心を察してか、我が白い貴婦人はおへそを斜めにしたようで、ディーラーに着く直前にESPとBASの警告灯がつきました。
試乗の間に調べてもらうことにして、いざ試乗です。
まずはスタイリング、大きく開いたディフューザーは結構決まっています。これはこれで良いと思います。グリルもシンプルながら力強く、正面からの姿は良いですね。ただし、ボコッと出っ張った補助ミラーはスタイル台無しです。
なんでも横の凹凸の多いゲレンデはサイドカメラをつけても死角が出来てしまうようです。
室内は最新型のメルセデスの乗用車と等しくなりました。まず気づいたのはアクセルが手前になり乗用車に近くなりました。
ブレーキにホールド機能が付いたので、坂道は楽になりましたが、私には不要です。
エンジンは以前のスーパーチャージャーからターボに変更され、扱いやすくなっています。
それでもドロドロとしたV8のエンジン音とターボがただ物でないことを証明しています。
あれ以前サイド2本だしのマフラーが1本??なんと後部座席に乗る際にマフラーでやけどをしたので1本は下を向いているとのこと・・・驚きました・・・・
ハンドリングははっきりいって素晴らしくなりました。乗用車とは行きませんが、これなら都心でも扱いやす舵角です。
さらにサスペンション、ゲレンデはラダーなのでエアサスは付きません。リジットなのにここまでフラットに持ってきたのはAMGの経験知のなせる技でしょう。
省エネのためアイドリングストップが付いているのはまだしも、この車にもミリ波レーダーが搭載されています。試しに70kmに設定ししてみると、アクセルもブレーキも踏まなくても、車が勝手に前の車についていきます。まさにグーグルが言っていた車のようです。さらに死角に車が来ていてレーンチェンジしようとすると自動的にハンドルを抑制します。もはやブレードランナーの世界です(古いか)
インテリアも選択肢が増え、赤のレザーも中々良いと担当者のSさんが言っていました。
マットからーは実際手にしてみるとサメ肌のようだと言っていました。そして手垢(脂が付くと)が目立つのが難点とも・・なるほどそうかもしれません。
個人的にはここまでパワーは要りません。また、V8ターボの難点である走行距離が延びると油漏れの心配もありますので、550で十分かと思いますが、ホイールがかっこ悪いのと、色が選べないなど考えると微妙でもあります。
白い貴婦人はどうやらコンピューターの故障らしく、少し長く入庫しないと治らないらしいです。
月末に入庫する約束をして、東名高速に乗ると・・・中々良いじゃありませんか、この車、確かにG63 AMGは良いけれど、これだって捨てたもんじゃありません。
トルクは低速からあるし、ハンドリングも秀逸です。まあ、宝くじがあたれば1800万円の買い物も考えなくもないですが、まだまだこの白い貴婦人で十分と思える今日でありました。
反対側のBMWによってみると担当者M澤さんは今日はお休みとの事、きっとゴルフにでも行っているのでしょう・・・残念、折角M5,M6の北米でのトラブルの話を聞こうと思ったのに・・・・
そんな浮気心を察してか、我が白い貴婦人はおへそを斜めにしたようで、ディーラーに着く直前にESPとBASの警告灯がつきました。
試乗の間に調べてもらうことにして、いざ試乗です。
まずはスタイリング、大きく開いたディフューザーは結構決まっています。これはこれで良いと思います。グリルもシンプルながら力強く、正面からの姿は良いですね。ただし、ボコッと出っ張った補助ミラーはスタイル台無しです。
なんでも横の凹凸の多いゲレンデはサイドカメラをつけても死角が出来てしまうようです。
室内は最新型のメルセデスの乗用車と等しくなりました。まず気づいたのはアクセルが手前になり乗用車に近くなりました。
ブレーキにホールド機能が付いたので、坂道は楽になりましたが、私には不要です。
エンジンは以前のスーパーチャージャーからターボに変更され、扱いやすくなっています。
それでもドロドロとしたV8のエンジン音とターボがただ物でないことを証明しています。
あれ以前サイド2本だしのマフラーが1本??なんと後部座席に乗る際にマフラーでやけどをしたので1本は下を向いているとのこと・・・驚きました・・・・
ハンドリングははっきりいって素晴らしくなりました。乗用車とは行きませんが、これなら都心でも扱いやす舵角です。
さらにサスペンション、ゲレンデはラダーなのでエアサスは付きません。リジットなのにここまでフラットに持ってきたのはAMGの経験知のなせる技でしょう。
省エネのためアイドリングストップが付いているのはまだしも、この車にもミリ波レーダーが搭載されています。試しに70kmに設定ししてみると、アクセルもブレーキも踏まなくても、車が勝手に前の車についていきます。まさにグーグルが言っていた車のようです。さらに死角に車が来ていてレーンチェンジしようとすると自動的にハンドルを抑制します。もはやブレードランナーの世界です(古いか)
インテリアも選択肢が増え、赤のレザーも中々良いと担当者のSさんが言っていました。
マットからーは実際手にしてみるとサメ肌のようだと言っていました。そして手垢(脂が付くと)が目立つのが難点とも・・なるほどそうかもしれません。
個人的にはここまでパワーは要りません。また、V8ターボの難点である走行距離が延びると油漏れの心配もありますので、550で十分かと思いますが、ホイールがかっこ悪いのと、色が選べないなど考えると微妙でもあります。
白い貴婦人はどうやらコンピューターの故障らしく、少し長く入庫しないと治らないらしいです。
月末に入庫する約束をして、東名高速に乗ると・・・中々良いじゃありませんか、この車、確かにG63 AMGは良いけれど、これだって捨てたもんじゃありません。
トルクは低速からあるし、ハンドリングも秀逸です。まあ、宝くじがあたれば1800万円の買い物も考えなくもないですが、まだまだこの白い貴婦人で十分と思える今日でありました。
反対側のBMWによってみると担当者M澤さんは今日はお休みとの事、きっとゴルフにでも行っているのでしょう・・・残念、折角M5,M6の北米でのトラブルの話を聞こうと思ったのに・・・・
登録:
投稿 (Atom)