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2010年1月29日金曜日

Holden Caulfield J・D サリンジャー氏 偲ぶ

「ホールテ゛ン・コウフィールド」という名前を聞いてピンと来た人は、英米文学作品を読んだことある人です。ちなみに英文科出身の妻専攻でもあります。

その生みの親サリンジャー氏がニューハンプシャー州のコーニッシュの自宅で息を引き取られたそうです。享年91歳でした。

長男のマット・サリンジャーは俳優だそうです。確かニコラス・ケイジに似た感じの俳優さんだったようなでもうろ覚えです。村上春樹氏の新訳の「ライ麦畑でつかまえて」をこの夏、逗子に逗留しているときに読んだばかりでした。残念な巨人の逝去です。

とりあえず吉報 FRBバーナンキ議長再任  ポール・ボルカー

海の向こうでオバマ大統領がぶち上げた金融法案の賛否を巡って証券・金融業界から反対の狼煙が上がっていました。オバマ人気も急落で国民の追い風もなく、FRB議長の再任がもしなされなかったら、アメリカの景気は二番底どころか、急落し、日本にも大打撃を心配していたので、とりあえず上院で28日にFRB議長の再任が決まったことでホッと一安心です。

ご存知のように、バーナンキ氏は「マエストロ」と一時は大統領を凌ぐ人気のあったアラン・グリーンスパン」の後継者です。アラン・グリーンスパンがマーケットへの介入を極力嫌った市場万能主義者だったのに対して、彼はどちらかというとリフレ主義者です。

しかし、ここで要注目なのが、さらにその前のFRB議長だったポール・ボルカー氏の動きです。オバマ大統領は何かにつけてこのボルカー氏に相談しています。もちろん当の本人は83歳と高齢で正規な顧問団ということではないでしょうが、彼の行った「強いドル・強いアメリカ」は昨日のオバマ大統領の一般教書演説(The state of Union Messege)とも通じるものがありました。

暫くはこの老齢の大男の動きから目が離せません。

民主党の憂鬱  Robert Owen

ロバート・オーエンという人をご存じでしようか。18世紀に活躍した空想社会主義者と揶揄されながらも、幼稚園の生みの親といわれるフレーベルよりも早く幼児教育の実践と実績を残した人です。

現在のような開放系(オーエンは閉じた社会での実践)でオーエンのような社会主義の実現は不可能であうし、すでにマルクス主義の破綻もこの目で確認したにもかかわらず、我が国の与党にはマルクスの亡霊のごとく抜けきらない頭の悪い政治家がおります。

空想と俯瞰できるならまだましですが、その政策が本当に効果があると信じて言説をふりまいている人にはただ呆れるばかりです。

民主党の憂鬱とはこのマルクスの亡霊りことではありませぬか???

朝焼け セブ さくら シャンプー





今日の朝焼けです。時間は6時54分です。少しづつ昼間の時間が延びています。

寒さの中にも春の光を感じます。

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セブとさくらのシャンプーです。夏はデッキのシャワーで洗ったり、一緒にお風呂に入りながらシャンプーをするのですが、今はそれでは風邪をひいてしまいます。雨合羽を着て2人を洗います。

もともと皮脂が多いゴールデンの中でも特に湿疹が出来やすい体質なのでセブは薬用シャンプーで洗ってから、よく流します。よく流さないと湿疹の原因になります。

さくらは太りました。水をかぶっても小さくなりません。毛の量も半端じゃありません。

来月さくらは8歳になります。大型犬は寿命が長くないので、元気なうちに沢山遊んであげましょう。


Golden Slumber    ABBEY ROAD 



ゴールデンスランバーと聞いて「ビートルズのアビイロード」を思い出した人はビートルズマニアです。

SLUMBER=まどろみです。この曲はポールが小さな女の子に子守唄のように聞かせるために作ったと言われています。

個人的にはビートルズのアルバムでこの「アビーロード」が一番のお気に入りです。結構、多くの日本人がロンドンでこうやって記念撮影していると聞きました。私はやりませんでしたけどね・・・・


それにしても伊坂幸太郎氏が1971年生まれなのに、どうしてこの曲を知っていたのか不思議です。彼の作品はおしなべて切れが良くて好きです。最近では「重力ピエロ」も面白かったです。

この「ゴールデンスランバー」映画では堺雅人さんが好演しています。最近の堺さんの演技はドラマでも、映画でも一歩抜けている感じがします。観てみたい映画の一つです。

http://www.youtube.com/watch?v=WYwvJbkaDs0

2010年1月28日木曜日

限界効用逓減の法則  サンクトペテルブルクのパラドクス



限界効用逓減の法則と聞いてビールの話を思い出す輩は同類です。

日本語の限界がlimitedを想起させるので間違い易いのですが、英語ではmarginalです。つまり微量の1単位を増加させたという内容です。ちがう意味では辺境の意味も????

財の消費分を増やしても、増加させた財(限界消費分)から得られる効用は小さくなるということです。単純には数学的には効用関数を財で微分したものです。

一方、サンクトペテルブルクのパラドクスというものがあります。極めて少ない確率で極めて大きな利益が得られるような事例では、期待値が発散する場合があるが、このようなときに生まれる逆説のことです。

この逆説を解くためにはある一定の金額以上になると効用は増加しないと定めなければなりません。

これにより効用は有限化するのです。これは限界効用逓減の理論と鏡像曲線になるのです、

前者はミクロ理論で多用されますが、ビールの銘柄の違い、価格の違い、飲み手の個性、気温など全ての条件が同一でないと提起できません。もっとも経済法則というのはこの「決めによって単純化したいと考えるわけです。

オリジナリティの追及    ICE HOTEL

世界中で(もっとも寒い地域限定ですが)"ICE HOTEL"が建設されています。週末に赴く予定のトマムにもあるそうです。

一番古いのはスウェーデンのユッカスヤルビィというところのもので、トマムもここを真似たようです。それ以外にもノルウェー、デンマーク(グリーンランド)、ケベック、ルーマニアにもあると聞きます。

なんでわざわざ寒い時に寒いところへと寒がりの人には怪訝かもしれませんが、そんな寒いところに各国からのバックパッカーや小団体のツアー客が押し寄せているようです。

これなんか寒いというマイナスイメージを温水プールや温かいという対抗要件にて中和するのではなく、寒いを味わってもらおうという逆手にとったオリジナリティの追及です。

個人の嗜好の細分化が進む中、旅が求めるものは一つではなくなっています。

洪水で大変なマチュピチュのように、秘境といわれる不便なところにお客が集まっているのもその1例です。


モルディブのとてもきれいな砂浜のある島が、水上コテージが人気があると聞き、全てのコテージを水上につくるために砂浜を護岸化し、その島本来の美しさわ台無しにしたものを見たことがあります。

オリジナリティを大切にすることがこれからの観光には求められるKey Wardになります。