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2010年3月28日日曜日

Carbonade カルボナード

ブルゴーニュ名物が牛肉の赤ワイン煮(ブッフ・ブルギニヨン)であるのに対して北フランスの名物はこの牛肉のビール煮(カルボナード)です。

ポイントは濃いめのビールで煮込むことと、カソナードというヴェルジョワーズという粗糖を使うことです。

付け合わせは春人参と春キャベツ、ペコロスです。

これもまた簡単です。

レシピ
☆ 牛肉800グラム(こぶし半分くらいの塊)に塩コショウして鍋にバター、サラダ油で焼き色をつける
☆タマネギ大1個の荒みじん切りを小麦粉と一緒に入れてタマネギがしんなりするまで炒める
☆赤ワインビネガー(普通は白)をいれて鍋底こそげとり、固形スープ2個、水300CC、ローリエ、タイム
 ビール(今回はギネス黒180CC レーベンブロイ180CC)、カソナード大匙を入れる
☆あとは2時間半煮込む
☆別の鍋にお湯を沸かしてバター、カルボナードを少量入れ、ニンジン、ペコロスをグラッセする
☆キャベツは最後にさっと入れ添える

以 上

※北フランスはワインはあまりとれません。今回はカルバドスのソーダ割りで合わせます。
と言いましたけどやっぱり戴いたスペインのワインです。スペインのぶどう品種とカベルネソービニヨンとメルローのブレンドです。ワインボトルがお洒落です。オッオッ!!!いいです。濃い濃いワインですが、渋みはそう強くありません。バターの風味がこの料理にぴったりです。



Air Castle




工事が中断された高速道路のトンネルのような場所を進むと、上の方に明かりが見えてきた。


砂場の足元を払うように前に進むと視界が急に晴れて、そこが外界と通じていることが分かった。


ベランダのようなその場所からは高さがあり、外界に降りることは出来ない。外界では家族連れやカップルが公園の真ん中にポツンとある芝生のように勝手気ままに遊んでいる。


ふと建物に戻ると、老婦人がおしゃべりをしていたり、食事の準備をしている。相当な人たちがこの建物には存在する。


建物は古い木造の日本家屋で今でいうシェアハウスである。遊郭のようなその作りは薄暗い室内と相まって紅紫色の空気が漂っている。


すると突然私の前に白のブラウスを着て、黒のミニスカートをはいたショートカットの女性が現れた。


女性の背筋はピンとしており、八頭身のバランスのとれたものだった。近くのオフィスに勤めているOLなのであろうか?それともモデルか女優なのか分からない。


彼女がその建物の内部を案内してくれるという。彼女の後について伺うそこはまるで迷路のようで、さっき通ったところまた通るようなデジャブを感じながら歩く。


すると外から大声が聞こえる、「何かが逃げた、危険だから注意するように」大勢の人たちがその訳のわからない物体に右往左往している。


彼女が「この白いハンカチをもって明るいほうから外に出て」という。私は分からぬままに彼女の言に従い、明るいその場所を目指す。


やっと表に出られた、そこには神社の足元と同じく細かな玉砂利が敷いてある。その玉砂利の先には白い紙が下がったロープのようなものが見える。近くに寄るとそれが注連縄であることが分かった。


やっとのことで注連縄を潜り明るいところに出た。


後ろを振り返るとその建物は姿を消し、芝生の公園が広がっていた。





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昨日の睡眠不足が効いたのか、ソファに腰掛けながら少し眠っていたようだ。白日夢 Air Castle

読みかけの本の傍らにさっきまで飲んでいたワイングラスにヴィオニエのワインが半分ほど残っている。

立ち上がりワインを継ぎ足そうと、ふとポケットに手をやると白いハンカチが入っていた。


つる日草の花がつきました。ローズマリーは1年中薄紫の花がつきます。枯れてしまったと思っていた朝倉山椒に新芽がつきました。植物の生命力に驚かされます。

太陽の塔点灯  大阪万国博諸感


27日に開催40年を記念して太陽の塔の両目に点灯されました。

奇なことに深夜のCATVのヒストリーチャンネルではこの大阪万博の記念映像を放映していました。

映像の中には小学5年生の私がいました。(実際にはいません)佐藤栄作氏が首相です。このころの日本は公害や貧困、被爆国という様々な矛盾を孕んだまま、経済成長というただ一つの目標のため国民がひとつの方向を向いていた気がします。


そして40年です。未だに実現していないリニアモーターカーの構想を続けているこの国を思うと、人類の科学と進歩は人間の浅はかな知恵となりさがってしまった気がします。

国民はそれにうんざりして。森の中の巨人宜しく、社会を睥睨しています。

(写真は鳥越端江氏より)

2010年3月26日金曜日

BMW New5シリーズ 



新しい5シリーズのセダンが発表になりました。噂されていた通り7シリーズもそうだったように、3シリーズ顔になっています。後ろのテールランプが横につながりました。

エンジンは直6と直6に小さなツインターボのついたもの、それとV8の3グレードです。

個人的にはこのツインターボのついた直6に興味があります。ただし、驚いたことに全長で5.5センチ長く、幅も大きくなりました。現行の大きさで都内ではもうMAXと思っていたのでショックです。

日本車にはめずらしくない前輪と後輪を低速では違う向きに、高速では同方向に動かすインテグレイテット・ステアリングシステムが搭載されています。これはどうでしょう。

海外(ポルトガル)で試乗会があったようですが、今回は参加できませんでした。残念です(笑)

写真はBMW JAPANのHPよりお借りしています。

TriBeCa Triangle below Cannal S.T




お世話になっている写真家O氏のスタジオです。ネーミングはNYの地名からとった「トライベッカ1152」です。アンティークなテーブルや椅子、さらにドアノブや照明までこだわった作りです。

九十九里にあるもう一つのスタジオが「ハンプトン」ですから、「トライベッカ」から「ハンプトン」まで丁度100マイルなので、ニューヨークのそれともほぼ同じ距離です。

もうかれこれ20年以上のお付き合いになります。仕事や家庭が続いている人は原則的に真面目です。仕事にも実生活にも同様のことが感じられます。

わざわざ奥様と一緒にご挨拶に来て下さいました。


嬉しい知らせ  術前検査

親友の術前検査でリンパ節への転移は認められなかったようなので、リンパ節郭清は行わなくてもよいという結果が出ました。子宮内膜の表層に限定されたもののようです。

転移していないのに郭清するとまさにOver Surgeryになるし、病後の回復も違います。

いやー良かった良かった何よりです。

この歳になるともう友人は失いたくありません。そうO氏がいう「グリアスな老人」になろうじゃありませんか?

自力救済  Self-Help


学校の運動場に所有権の主張としてミカンの木を植えたニュースが流れていました。

これやってはいけない行為です。民法では自力救済といわれます。

以下説明です

自力救済(じりょくきゅうさい、英: self-help、独: Selbsthilfe)

民事法の概念で、何らかの権利を侵害された者が、司法手続によらず実力をもって権利回復をはたすことをいう。刑事法の自救行為(じきゅうこうい)、国際法の自助・復仇がこれに該当する。これを規定した条文はないが、現代の民事法では例外を除き禁止されている。マンションなど不動産の賃貸借において言及される例が多い。民法のなかで自力救済を規定した条文は存在しない。しかし通説・判例は原則禁止の姿勢をとっている。法律構成としては、占有訴権について定めた民法202条第2項を適用する。どのように入手されたものでも(盗んだものであっても)ひとたび占有された以上占有権が発生し、それを自力で奪い返すと占有権侵害となって不法行為により損害賠償請求権などが相手側に発生する。原則、これを取り戻すためには法的根拠と司法手続が必要となる。
例外規定についての条項もないが、学説では自力救済に関するドイツの民法[3]を参考に論じている。判例もこれを受け、1965年の最高裁判決では、当該事件そのものについては自力救済にあたるとして棄却したものの、一般論として「力の行使は原則として法の禁止するところであるが、法律に定める手続によったのでは、権利に対する違法な侵害に対抗して現状を維持することが不可能または著しく困難であると認められ緊急やむをえない特別の事情が存する場合においてのみ、その必要の限度を超えない範囲内で、例外的に許される」と述べた[4]。しかし判決として自力救済を容認した例はほとんどない。

以上ウィキペディアよりです。

つまり法的手続きをせず、勝手なことは許しませんよということです。間違っても家賃滞納したからといって勝手に鍵を替えたりしてはなりませんぞ!!けっこう多いのです。写真は西日本新聞よりお借りしました。