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2010年6月25日金曜日

LFA 成瀬 弘氏 追悼


LFAの購入者リストに手を挙げた私としては、ドイツでこのLFAの試験走行中にニュル・マイスターこと成瀬弘氏の事故死のニュースが信じられません。

2000GT、ハチロク、スープラをはじめ数々の傑作車を世に送り出した名門トヨタの生え抜きのエンジニアでした。ご哀悼申し上げます。

レクサスを作り始めたあたりから私は個人的にトヨタが好きでなくなりました。しかし、このLFAでやっぱりモータースポーツ分かってるじゃないのと思っていた矢先の悲劇です。残念です。

もっともお財布がからなので当選しても買えなかったと思いますが、エンジン音だけでも聞いて下さい。すっごくいいですから、V10の乾いたサウンドがたまりません。

フレッシュネスバーガー1号店


ここ富が谷(東大駒場キャンパスの裏門)のフレッシュネスバーガー1号店です。

オープンしたのは1992年です。18年前です。恵比寿で飲食店を経営していて一番売り上げの良かった頃です(利益は別よ)

よく社員を連れて色々なお店の調査をしていた頃です。

久々にここでハンバーガーを食べました。今では全国に広がり韓国、香港にまで進出しています。

このフレッシュネスを開発した人は「ほっかほか亭」の創業者の一人だったと記憶しています。

チョコデニッシュ  日本快勝!!



3時半には起きようと目ざまし時計を見ると5時半、やってもうたと思ったら時計は止まっていました。時刻は3時でした。

リビングでもぞもぞする影が見えます。娘がオープンでチョコデニッシュを焼いています。

キックオフの前にほんの少し食べます。デニッシュですから・・・・・

そのうちトドになっていた妻が起き上りました。娘はリビングの3人掛けのソファを陣取っています。

来年には見られなくなってしまうアナログの浴室テレビで日本勝利をオンタイムで見ました。

東の空はとっくに明るくなっていました。日本代表を応援するペナントが飾ってありました。


2010年6月24日木曜日

PAIDS "paralyzed academic investigator's disease syndrome"

大阪市立大で大学院生が実験に使われる「アクリルアミド」という毒物で自殺したと言う痛ましいニュースを聞いてPAIDS(paralyzed academic investigator's disease syndrome、麻痺状態となった大学研究者症候群)という「病名」を連想した。

自殺した人が本当にそうであったか定かではないが、そもそもこの病名はコレステロールと動脈硬化の研究でノーベル賞を受賞したJoseph Goldsteinが付けたそうである。

Goldsteinはこの「病気」の原因は基礎的訓練の欠除によると明快に結論している。

つまり基礎的訓練の欠如のまま、高度に専門化した研究という職業のストレスが半端ではないことを物語っている。息子にはparalyzedにならないように願っている。

独占禁止法

昨日、家電量販店でA社の携帯音楽プレヤーの価格を確認したらネットの直販ストアと1円も違わない価格でした。やはりです。

りんごのマークの製品が他の家電量販店から一斉に姿を消した記憶が新しいですが、この件について公正取引委員会では、「メーカーが取引先を絞り込む行為自体には違法性はないが、定価販売をしないなら取引を中止するということは重大な問題だ」と指摘しています。

要するに市場において圧倒的シェアを持つ商品だからこそ出来るのであって、消費者に不利益を被らせる恐れがあるというわけです。これに従えば独占禁止法違反です。

まあ両刃の剣のこどくそういう商品を開発するライバル他社が存在すれば、そんな行為自体出来ず、さらに同業他社が同じような商品を作った時にはすでにその市場から退場しているのですから、この事を取りあげ裁判してもねずみ色の評決になるだけでしょう。

しかし、企業と言うのはモラルを問われます。そのことは忘れべからずです。

17年目の退役

娘と息子の部屋のエアコンの話。

我が家の子供部屋はつい最近まであまり使われませんでした。小中学生までは1階のリビングに全員が集合し、勉強も娯楽もほとんどここが中心でした。(二人とも今でも部屋に籠っているということはなくリビングで勉強したりしています)

引っ越してきたときにはリビングのダイニングテーブルのみ少し無理をしてオーダーしました。
ここが我が家の中心(へそ)だった訳です。このテーブルは勉強机にもなり、もちろん食卓にも、弁論大会のときは演説台にもなりました。

小学校の頃、息子が某塾で特待生になり授業料は免除の上、全国で1番や上位になると蛍光マーカーや鉛筆がもらえるので、その景品が集まりすぎたので知り合いに分けていましたら、そのうちのある親より「どうやったら頭の良い子を育てられる家が作れますか」と聞かれたことがあります。

私はすかさず「子供部屋をなくして。毎日、親と会話出来る家にしなさい」とアドバイスしたことがあります。そのご夫婦は実行したのか定かではありませんが、肝要なのは親の関わりです。

そんな昔話はさておき、娘も今は年頃になって自分の部屋で寝ています。息子はあっちにいったり、こっちにいったりで、自分の部屋はファゴットの倉庫と化していますが木製楽器だけに夏は常時、クーラーを入れています。

そんなこんなで17年目のクーラーを2台交換しました。安いものは4万円台でありますが、省エネで電気代が安く、値段のそこそこといものを選びました。

ここは難しい判断です。いくら省エネといっても値段があまりにも高ければ、電気代という可変要素のリスクがあり将来電気代が下がればトレードオフの関係となります。一方、いくら安くても電気代があがればそれまた同様です。

17年頑張ってくれたクーラーに感謝です。

K・Kコンビ テフロン首相

菅首相の発言の中に「強い社会保障」という言葉がよく使われます。

あれ、どこかで聞いた言葉だと思いません?

息子の先輩ではあるけれども、テレビの討論番組の中で竹中平蔵氏に全く歯が立たなかったK氏が小泉構造改革路線反対派(それゃそうでしょ。マル経なんだから)は既知のことですが、このK氏とよく共著をしている政府税調のJ氏(読み間違えるとKと読むから)が良く使う言葉だからです。

彼らは新自由主義を完全に否定しています。彼らの理論は競争社会=格差社会という構図です。

何となく、菅首相の発言に彼らの影が見え隠れしていると思うのは私だけでしょうか?

KKKは困ります。KKJも困ります。「どうして2番じゃいけないんですか」という完全トンチンカンな女性議員に日本のコアコンピタンスの重要性が分からないように、国際社会の基序、構成を理解してほしいものです。フラクタクルやカオス理論も知らぬまま一元的思考で政治を進めています。

アメリカでは何を言われても平気の心臓の強い大統領のことを揶揄して「テフロン大統領」と呼びます。さしずめ菅さんはテフロン首相とでも呼びましょうか・・・・・・・・・