このブログを検索

2009年2月24日火曜日

忙即閑 閑即忙


時間の使い方とはもちろん人それぞれであります。


吉田兼好の句ではありませんが「人の世は常に流れている」ということになります。またある人は「人は生まれたときから死に向かってカウントダウンしている」と言います。
「忙しいと思えば忙しい、閑だと閑であると」つまり人生は人の気の持ちような訳であります。


よく仕事とプライベートは別であるという人がいます。私には仕事もプライベートも私の時間の一部であり、色分けして考えることなど出来ません。今朝も出掛ける前に「今死んだら何を思い残すだろう」と考え、自分で少し汚したトイレを清掃して、洗面所を整頓して出掛けました。やはり気持ち良いです。

宇宙物理学の最初の頁をめくってみると、事象は相対的であるとまず述べられています。(対称性とは違います)見えないものもこの相対性より導かれていくようです。
写真はJAXA(宇宙研究開発機構)のHPよりお借りしました。

0 件のコメント: