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2009年9月7日月曜日

Metz ポピドゥセンター 

パリよりTGVで3時間、東の交通の要衝にこの町があります。

Zからしてドイツに近いことがわかりますが、アルザス・ロレーヌ地方の中心です。

現在、フランスのデザイナーと日本の建築家の伴 茂氏がポンビドゥー・メッセを建築しています。

伴氏によると美術館はヒエラルキーではいけないと、でも美術館の収集自体十分ヒエラルキーではないかしらんと思いますが・・・・・

バリのポンピドゥーを設計したのはリチャード・ロジャースです。ロジャースの作品は工場や宇宙ステーションを思わせる人口物としての美を考えています。

ずっと前にこのロジャースやザッハの日本でのプロデュースを手がける弁護士事務所にお邪魔したことがありますが、全てはバブルで一掃されました。

建築と資本の関係、よく考えてみたいと思います。今は分りません・・・・・・・

あっ、ポンピドゥーの後ろ側にあったアラブのレストラン、美味しかったです。

浮いている?ウイテイル?
qui te qui?どうでもいいのかしらん?

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