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2009年10月13日火曜日

穏やかな休日




三連休の最終日だというのに道路が空いているようです。2匹のシャンプーもそろそろなので湘南に向けて出発です。日はかなり高い位置まできています。

東名横浜町田までスイスイです。保土ヶ谷パイパスも順調です。ついもならそのまま真っ直ぐ逗子インターをめざすのですが、今日は鵠沼に急遽行きたくなって横浜新道におりそこねたので、国道1号で進みました。戸塚区役所を過ぎたあたりで、信号機が多いので横浜新道に乗り換えました。

しばらく走っていると渋滞で有名な原宿はトンネル化を進めておりそんなひどい渋滞ではありません。
しかし、それなのに急に冷や汗が出てきて、手に力がはいりません。あのときと同じです。妻に運転を代わってもらい事なきを得ました。安心は禁物です。しばらくすると手も落ち着いてきました。

鵠沼海岸は広いので、犬同士がぶつかることもなく遊べます。しばし遊んだ後、ドッグデプトでソーセージとシュリンプーコーンをツマミナガラ喉を潤しました。犬たちもお水を飲みます。体は元に戻りました。
帰りは134号線を回って帰ります。運転は妻です。佐島まで足を延ばして新鮮な魚介類でも仕入れようと思ったのですが、疲れてきたので逗子より帰宅しました。

帰ってから、2匹のシャンプーを済ませ、お風呂でのんびりしたあと、また同じような症状になりました。
どうも交感神経と副交感神経のやりとりがうまく出来ていないのでしょう。

夕食後、薬を服用したら、夢も見ず大分楽になり、睡眠も取れました。私の場合、複数のストレスが存在し、何かが導火線となり、さらに閉所や人混みでその症状が出やすいのだと思います。しかし、かならずしも閉所だけではないというのがやっかいです。とにかく体温調節がうまくできず筋肉が硬直して硬くなります。ひどいときにはろれつが回らなくなったり、失神する場合もあるのでやばいなと思ったらその状態を回避する方が賢明です。ストレスの出方は人それぞれです。妻が心配するのですが、どうしようもありません。治るのを待つしかありません。
サラリーマンだったら私のように回避するように自分の行動時間帯をずらすことは難しいでしょうし、頻繁に発生するようだったら仕事にも影響します。ストレスが皆無な社会など存在しません。あとはどうこの事と向き合うか、折り合いをつけていくかだと思います。薬を全否定するのも、全肯定するのも良くありません。その時々の必要性に応じて使っていくことにします。私の場合、リラックスできるのでマッサージはかなり有効のようです。しかし、何が起こるか分かりません。緊急用に薬は携行することにします。

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