マウイ島ハナに眠るリンドバーグの有名な言葉です。パリの灯が見えたときどんなに彼は感動したことでしょう。
国民にはこの「パリの灯なる希望」が必要です。25%の排出量削減、観光立国とお題目は唱えても実際に道筋が見えません。その間にどんどん不景気になってしまいます。
昨年のリーマンショック以降、日本経済は「脳震盪」の状態でした。夏以降徐々に回復してきた(回復したいってもデフレ状態)ものがここにきてバカな政策のため世界中から嫌われています。
観光立国とは立派な目標です。しかしそれとは裏腹に世界中のマネーが逃げています。円が高いのは日本が魅力的だからではありません。逃避マネーに他なりません。
11月も終わりました。私の会社は今日から新しい期に入ります。こんなときこそ知恵と努力、友愛の精神で乗り切る必要があります。政治に任せられないのですから国民が一人ひとり頑張るしかないのです。
写真は夜明けのすぐ前の東の空です。この夜明け前が一番綺麗です。今日の日のでは6時30分でした。
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