損害保険業界が建物の耐震性の区分間違いにより過徴金500億というニュースが出ていましたが、当然です。
以前、代理店として建物の等級(耐震性により種別されているもの)の矛盾について指摘したことがあるのですが、建築の事を全く理解していない、素人のものです。
鉄骨造<鉄筋コンクリートといった図式は全くもって可笑しな話です。それじゃきちんとした耐震基準は作れません。今回その等級を簡素化して3段階にしたというのですが、本質はそんなところではありまん。いやそれ以上にもっと混乱するのではないかと思います。
大手の損害保険業界も再編の必要があります。
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