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2010年6月29日火曜日

サッカーWカップ  朝青龍


予選が始まる前から優勝国の予想をしていました。スタッフのT氏はブラジル、私と妻はアルゼンチン、両国とも残っています。

別にマラドーナやメッシのファンということではありませんが、マラドーナを見ていると一番日本では嫌われるタイプだなあと思うのです。

西欧(南米もヨーロッパという認識)ではああいう、超肉食系のリーダーが求心力を持って変革することが多いのですが・・・・・・・

そこへいくとこのアジアの辺境の国は相撲には「国技としての品格が必要だ」とかいう訳の分からない倫理観を吹聴するどこぞの横綱審議員のU女史ではありませんが、超保守的な訳です。スポーツの品格なんて分かりませんよ

しかししかしですよ、超保守的というのは良いことも悪いこともおしなべて内向的にし、全体で覆い隠そうとかるのは自明なことなのです。今回の騒動は起こるべくして起こっているのです。

品格はダメで、犯罪はよろしい?おかしくありませんか?角界のことは随分前から色々と噂されていました。知り合いの相撲で有名なK大出身の人は「角界も反社会的勢力も同じ穴の」だと言っていました。さらに角界出身でこの反社会的勢力に入り込む人も多いと聞きました。



テレビのコメンテーターを務める角界出身のR氏が「反社会的勢力が狼なら、私達は虎だと」ぬけぬけ申しておりました。こんな意識なのですからその有りようは推測されるものです。

私には大相撲がなくなってもちっとも困りませんから

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