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2010年9月22日水曜日

スイセンの話  FAUCET

水仙でも、推薦でも、水洗でも、垂線でもありません。「水栓」の話です。

日本の浴室関係ではT社、I社がつとに有名ですが、実は浴室や洗面所の水栓を選ぶときに本当に困ってしまうのです。

安っぽいプラスチックが入っていたり、容姿だけ奇抜で全体と調和しないような超モダンデザインだったり本当に「普通」のかっこの良いものがありません。

海外のホテルに宿泊するとそこには普通の水栓が使われていて、これが非常に使い勝手が良いのです。

先日もウェスティンに滞在したときにもそれを感じました。



英語で水栓をfaucetと言います。写真の商品はデルタ社のものです。ウェスティンはこれを使っていました。他にもコーラー社などが有名です。種類も豊富で中々製品としても良いものです。

コーラー社は日本にも代理店があるそうですが、その分価格はお高めのようです。以下のシャワーヘッドや浴槽への給湯水栓がそうです。



特にデルタ社は高いものから比較的リーズナブルなものまでその守備範囲は広く、デザインもモダンからクラシックまで多様です。また上位商品では特別な技術で金たわしでこすってもメッキがはがれず、飛沫を防止するためにも空気を混ぜているという拘りです。

向こうのホームセンターには一杯ありました。でも重いんでしょうね・・・・・

水栓のお話でした・・・・・・・

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