息子には「親父の知識はアカデミックでない博物的知識」と揶揄されていますが、そんな息子も昨日は4時間15問15枚のレポートの試験に口をあんぐりさせていました・・・
いやそんな博物的知識が得をすることもあるのです(本人がそう思っているだけかもしれませんが)
真鶴の地魚を出すお寿司屋さんに行った時のことです。ご主人と娘さんが板場仕切っていて、私が次々に出されるお魚について、旬や生態をあれこれ話すと、相手も乗って来て次々と新しい珍しいものを提供してくれるのです。
これには得をした気分になりました。そして出されるものがどれもとびきり美味しいと来ています。
何事もエモーショナルな部分が大切だと思います。俺たちは客だとお金を払うんだからと威張っている客は一番嫌われます。そう飲食店15年の経験からです。
12月になったらセプとさくらを連れて真鶴のお寿司屋さんツアーでも計画いたしましょう・・・
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