大竹昭子さんという作家がいます。NYに在沖しているときに写真と出会い、素晴らしい写真を発表しています。
その彼女の写真との繋がりの原点となるNY1980を茅場町の小さなギャラリー森岡書店で開催されています。13日までです。このギャラリー漆喰の壁がとてもシックな素敵な空間です。
私の好きな作家でもある堀江敏幸氏とのトークセッションもあったようです。これは聞き逃しました。
氏の「熊の敷石」は芥川賞の受賞作です。氏のゼラニウム読んでみたいのにまだ入手出来ていません。
大竹昭子さんの初期の作品「図鑑少年」はタイトルに惹かれて本日注文しました。
私は何を隠そう「図鑑少年」ですから(笑)
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