平松洋子さんとは好きなものや物の見方が結構共通点があります。「鰻にでもする?」これで3冊目となります。
試験に出かけた息子は昨日この本を見せると「読んじゃいそうだから目の毒」と申しておりました。
ただ、枝豆に醤油は禁忌と書いていましたが、これは知らぬは本人ばかりなりです。枝豆を剥いてお醤油を1.2滴垂らして熱々のご飯にかけて食べるそれは最高ですぞ・・・今度教えてさしあげましょう。
もう一冊の吉村昭氏の「味を訪ねて」は味というより文章の妙味が感じられる面白い本です。西日暮里の生まれ宜しく懐かしい味に出会えます。
そして最後にどうして買ったのかわからない、それも春夏秋冬の4冊です。ダイエットメニューを続けている我が家に必要と感じたのかもしれません。しかし、どの料理もレシピは同じようにものばかりで新鮮さにかけます。これは失敗でした。
食欲の秋、読書の秋両立です。
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