クラビクラのつぶやき
50才を前にしてはじめたロードバイク。はじめてすぐに落車して鳥口靭帯と肩鎖間接靭帯をきりました。というわけで今もこれからも私の右クラビクラはお灸のように盛り上がっています
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2010年11月8日月曜日
楽園への道 バルガス・リョサ 多田富雄
村上春樹をしのぎ今年ノーベル賞を獲った
バスカル・リョサ
の「
楽園への道
」です。まだ序盤しか読んでいませんがヨーロッパ特にキリスト教特有の思想感がやや読みにくく、胸をつかまれる感じです。
一方、
多田富雄氏
の「
ダウンタウンに時は流れて
」は自らの1960年代の留学体験を人々との心の交流を中心に書かれており、氏の人間への深い情愛を感じさせる初期の著作のようです。
こうして並行読書が出来るのも、秋の特権です。
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