七里の話とありましたが、滅法怒られたことがありました。
右も左も分からない若造がドロップインするのだから怒られて当たり前なのですが・・・・・・
その人が故大野薫さんです。1999年に48歳の若さで亡くなっていました。七里では友人達により最後のお別れ会が開かれたと聞きます。
彼の目を通して時代がどんな風に写っていたのか知りたくて、彼の写真集を購入しました。
写真と共に書かれている散文が波に揺れてゆらゆらしているような心地にさせてくれます。
彼もパシフィックホテルに通っていたようです。私より少し先輩の果てない記憶です。
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