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2010年12月24日金曜日

我が青春の小林秀雄 

免疫学者の多田富雄先生のエッセイにも同様の小林秀雄賛歌が書かれていますが、私達の高校時代も小林氏秀雄氏の書は必読でした(好き嫌いというより受験に必ず出るからです・・笑)

しかし先生と共通するのは「マルクスレーニン主義にかぶれた学生の三拍子的激越な演説に辟易していたから」というのは面白いことです。

モーッアルト・無常ということの中の「きびきびした悲しみ」が分かったのは読後20年を経過した時でした・・・・

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