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2011年1月17日月曜日

書架の整理

高さ6メートルある書架の整理には妻や家人が不在の時が何かと便利です。

本というものの中には再読を要しないものが残念ながら存在します。雑誌などは読み終えて捨ててしまうのですが、新刊となるとしばし留め置きます。

少し前に外山氏の「思考の整理学」という本が出版されましたが、書架の整理もそれに似たものがあります。詰め込んでおいた情報の整理と新たな情報の保管場所、そうストレージを増やすためなのです。

昨年、読んだ123冊(雑誌、図鑑等は入れず)のうち、3分の一は再読必要なしのものでした。経済書が多い気がします。

もちろん、不要の本はブックオフに持っていきます。たとえいくらになろうと構いません。お金ではありません。

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