30代の頃、アパレルメーカーの社長で今でも数十店を展開している妻方の親戚が私にこう言ったことがあります。
「Sちゃん、いくら儲かるといっても寝ざめの悪いことはしちゃいけないよ」
「そんなことをするくらいなら実直に本業をするほうがいいよ」
それ以来、私の信条にこの言葉が加わりました。
そして私は一人の師を得たのであります。
学力低下について、内田 樹先生が面白いことをブログで述べていました。
以下引用です
学力とは
第一に、「自分は学ばなければならない」という己の無知についての痛切な自覚があること。
第二に、「あ、この人が私の師だ」と直感できること。
第三に、その「師」を教える気にさせるひろびろとした開放性。
だとすれば私はこの時一人の師を加えることが出来たのですね・・・・ 一はいつも痛感しています。問題は三です。ここが年をとると硬直しがちでいけません・・・
0 件のコメント:
コメントを投稿