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2011年12月2日金曜日

家政婦のミタ

家政婦のミタが大変なことになっている。視聴率は上がり続け29.6%までになったとか・・・

学校ではミタ遊びが流行っている(ラシイ)松嶋奈々子演じる家政婦宜しく、無表情で反応したり、その様子を模していると言う。

一方、キムタク演じる南極大陸は苦戦を強いられていると聞く。

ある人が南極大陸を見て、「あれキムタクさまさまの物語で全く共感できない・・・それにあの高度経済成長のその先に何があるか分かってしまった今、あれ嘘っぽいでしょう・・・・」

ドラマの流行りにはその時代背景がある。嘘っぽい高度経済成長神話より、シリアスなどこにでもあるような日常の中の非日常の方が受け入れられているということなのか・・・・

そういえば家政婦のミタの撮影はあざみ野のテニスコートのすぐ近くで行っていた。数回通り過ぎたが撮影用の照明のせいか、住宅街にふさわしくない光景だった・・・

どこにどんなチャンスがあるか分からない、世の中は定常ではないということ・・・・・

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