中学生の頃、洋楽を聴くようになった私はウェストコーストロックを好んでいた。
あの頃のウェストコーストロックはアメリカ人というよりアメリカの自由を求めて世界から集まってきた若者が歌っていた。
アルバートハモンドも747でウェストバウンドだったし、このアメリカというバンドもロンドンからウェストコーストに活動の拠点を移していた。
クロスビーステイルス&ナッシュ、ヤングが一方では人気を博していたが、個人的にはアメリカの方が好きだった。
やっと当時聴いていた曲の題名を思い出した。そうデイジー・ジェーンだ。
このバラードを聞きながら中学生の私はどんなデイジージェーンを探していたのだろうか・・・・・・
青い空、ひなぎく、草の香り・・・・・・遠い遠い・・・・・映像がひゅるりと頭をめぐる・・
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