大企業の経営者は別として、私たちのような零細中小企業の経営者の多くは攻めを得意とします。
しかし、長年見ているとこの「攻めの効く期間」と言うのは大変短く、後はほとんど守りの期間です。
守りの弱い人は尻つぼみに業績が悪化し、左前になっていきます。
私は大学時代に何故会計学を専攻したのかわかりませんでしたが、この偶然に驚きさえ覚えます。
会計学は表の学問とは違います。お金と言う指標をもって企業を語るための裏方です。
しかし多くの指標は将来のリスクや現在価値を教えてくれます。
経営にとって大変貴重な自己分析です。
あいつが声をかけなかったら決して入部することはなかった会計学研究部そして会計学のゼミナール、これもひとえに縁の賜です。
月末にはやつらと新年会です。新大久保のお姉さんのやっている熊本料理店です。
これがまたそんじょそこらの寿司やよりねたは新鮮で旨いときていますから、大いに楽しみでもあります。
縁を確認しに月末を・・・・・
0 件のコメント:
コメントを投稿