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2012年2月13日月曜日

チャペックの本棚 ヨゼフ・チャペック カレル・チャペック

しばらく前に購入して何回もページをめくり、そのイラストを見てはニヤニヤしている、愛読書です。

ヨゼフ・チャペックというチェコを代表する挿絵、装丁画家です。兄カレルは有名なこれまたチェコを代表する児童文学者で、ロボットという造語を作った人でもあるのです。

そのヨゼフはソビエトの強制収容所で亡くなりました。その挿絵、装丁が綴られたのがこの本です。

良いデザインとは何か考えさせられます。




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