リツキシマブ、ベバシズマブ、トシリズマブ、インフリキシマブ、ゴリムマブ、トラスツズマブ、アダリムマブ、ラニビズマブ、イブリツモマブ、オマリズマブ・・・・・・・・
この名前聞いてすぐに何だか分かるあなた医療従事者か親族に癌患者を持っておられる方と推測します。
そうです。分子標的薬と呼ばれる薬の名称です。
何故、マブが付くのかと言えば、モノクロナール・アンチ・ボディの略でMABなのだそうです。
モノクロナール抗体の詳しい説明はこちらです。
一年で数回息子から教えてもらう情報の片鱗です。(笑)
ところで陛下は今月、心臓の冠動脈のバイパス手術を東大病院で行うと発表がありました。
息子に言わせると手術の前後のSPの数が相当なようです。
今回は術例数が圧倒的に多い順天堂大学と陛下のこれまでの病歴や様子を良く知る東大の2チームで万全を期して臨むようです。
確かに外科は如何に同様の術例を持ち、成功しているかだとドクターFも言っていましたが、まさにその通りなんですね。
息子は今週、来週続けて試験のようです。4年から5.6年に進級する試験だと聞きます。
このところ部屋にこもって一日中勉強をしています。でもよほど鼻が良いのか、美味しい料理が出来あがる頃になると2階から降りてきます。
昨日は魚佐次さんの中落ちのづけ丼と湘南の生のあおさの味噌汁でした。
鮪は数あれど、全然違います。自家製のアン肝もポン酢ともみじおろしで美味しく戴けました。
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