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2012年2月28日火曜日

塗装の話 ギャラップ

木製フレームのアンティーク仕上げの方法は大分わかってきた。

しかしながら鉄部のアンティーク風塗装となるとそうはいかない。

ギャラップというお店をご存じか?

私は厚木の倉庫のような巨大な店に行ったことがある。大雨の日。

ここではアンティーク塗装用のペンキを売っている。

まず錆び処理をするのであれば①専用のシーラーを塗る、②その上に色を決めるカラードを塗る、③そして化学反応する錆び材を塗り、④最後にコーティング材を塗る。

この③の部分の塩梅が難しいようである。

インテリアにシャビー感じを取り入れたい(私ぐらいなものか)人はここに木製やアイアンの面白い商品があるので覗いて見る事をお勧めする。

トキオクマガイが初めてショップのファサードに人為的な錆び塗装を施した。

その時は何故その塗装がカッコいいのか分からなかった。でも他とは違うオーラを感じた。

その後、スーパーポテトの杉本氏もよく使うようになった。

時代を感じる・・・・・・・・・・・・





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