詳しく見たい方はこちらの池田先生のHPにリンクしてみてください。
http://ikedanobuo.livedoor.biz/archives/51772011.html
大震災の後に被災地に対して寄付をしたり、ボランティアをしたり日本人も、海外の人も困った時には手を差し伸べる優しさがあるのだと心温かくなっていたのに、一年もしないこの時期に被災地のそれも放射線の許容範囲の残土やゴミを引き受けるところがこんなに少ないのです。
一番困っているのは被災地の人達です。何故、痛みを分かち合おうとはしないのでしょう。
まるで三歩いったら忘れる鶏宜しく、鶏頭狐盗のごとき浅ましさです。
これを作ったのは日本に放射線を拡散させない会ということですが、この人たちは被災地はそのままでいいと思っているのでしょうか?
日本のマスコミはこういうことを伝えたがらない、だから劣化していると言われるのではないか。
原発反対派や沖縄の基地移設問題で時折り、ねじり鉢巻きで頑張っている人を見かけるが私はウンザリである。何故なら、自己中心的、自己愛至上主義が彼らの延長には存在する。自分たちと違う意見は力づくでもみ消す。
石原氏(慎太郎)の発言には全く受け入れられないものから、同意できるものもあり一概に言えないが、氏が東京都が真っ先に受け入れを表明した時に「力のあるところがやらなければ誰がやるのか」と言った。まさにその通り、我々は被災地に対してNoblesse Obligeの精神で対峙しようではありませんか。
こんな事言っているから息子から、LightweightじゃなくてRightweightだねと言われてしまうのかも??
まあいいか
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