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2012年9月6日木曜日

ペダルの話 TIME  I clic carbon





誰もがロードバイクに初めて乗った時に戸惑うのが、ビンディングペダルだと思う。

昔はペダルに革ひもで括りつける単純なものだったのが、次第に機構が改良されて今のかたちになってきたわけである。

初心者はすぐに外れる(そう言われているが実際にはそう変わらない)SPDペダルを取りつける人も多いが、乗り慣れてくると力の逃げやすいSPDペダルだと満足できなくなってしまう。かくいう私もその一人だった。

段々慣れてきて、ペダルの感触や動きが分かるようになって、さらに走行距離も100キロを超えるようになると今度は体のあちこちの痛みと対峙しなければならない。

まずは、お尻、ハンドルの振動、ヘルメットの重さ・・・とにかく老齢の体を色々なところが攻めてくる訳である。

私の場合には、SPDからルックに変えて暫く乗っていたが、膝に違和感と傷みが生じるようになった。

そこでNという神宮前のプロショップのメカニックに話を伺うと、タイムのペダルを勧めてくれた。

迷わずRXSを購入した。軽量化オタクだからすぐにチタンカーボンに買い変えた。

これがすこぶる調子が良い。それ以来膝の痛みから解放された。

タイムの不満な点は、ケオと比べて踏み代の面積が小さい事だった。それにあの独特の形状のため、クリートの位置が問題となる。多少のコツが必要となる訳である。

そこにi clicが登場した。私の場合、ロードシューズ3足のクリートも交換しなければならないため二の足を踏んでいたが、最近ではWという便利な海外サイトからパーツを安く手に入れることも可能になったので、iclic carbon とクリート3セットを購入したのである。

動きは今まで同様で膝への負担も無く、さらに踏み代が大きくなった、バネ式からカーボンプレートになったお陰で泥つまりも多少減った。良い事づく目である。

ただし、一つだけ問題がある。クリートも大きくなった分、減りが早い。慎重に歩いてもすぐに突起が削れてしまう。そこが難点である。それ以外、私にとってこのペダルが無くなる事は死活問題である。その位大切なパーツである。

そうそうペダルの取り付け取り外しは、レンチでなんなく出来るが、締め付け過ぎには注意したい。普通に回していれば自然に締め付けられるからである。クランクとペダルのねじ山の埃取りとグリースアップを念入りにして組み上げてたもう。

練習中のパワーを計りたいという玄人向きには今まではSRMのパワーメーター(カンパ用41万)という高額品しかなかったが、ケオからペダル内臓式も発売されているようなので御探索あれ。




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