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2008年10月29日水曜日

周産期医療 応援

東京では妊婦さんが緊急搬送されたにも関わらず、複数の病院で受け入れが出来ず、妊婦さんが死亡した痛ましい事故があったばかりです。ご主人が制度への変更は強く希望するが、執刀した医師を恨んではいないと言っていたことが唯一のよりどころです。
私の高校時代の親友Tドクターが某都道府県でこの周産期医療の長をやっています。ここも医師数は少なく、研修に出られないほどハードな仕事だと言っていました。彼は高校の頃、無医村に行って人を助けると夢を語っていましたが、形態は違えどきっと多くの人の命を救っているはずです。
政府は制度だけ作っても駄目です。携わる人に夢と希望を与え、輪を広げていかないと!「事件は机ではない、現場で起こっているのです!」(織田裕二風!)

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