このブログを検索
2008年11月30日日曜日
ホノルル通信#6
ワイケレに行こうとシャトルの時間を調べたら2時間もあります。即お断り!レンタカーとなりました。
タクシーでは片道82ドルです。カイルアにも行きたかったので車です。こんな遠くまでいつもM子さんに連れてきてもらっていたのかと妻と再感謝であります。
車は当日の予約なのでコルベットしかありません。清水の舞台です。でもこれが正解!!すっごくいい車なんです。詳細はカーグラフィック通信にてお知らせ致します。
ワイケレではホームセンターとKマートを見て、数点のガレージサインを購入し、以前M子さんに教わったメキシカンでブランチです。それにしてもすごいボリューム、好みです。どうしてハワイのチキンはこんなに柔らかくジューシーなのでしょう。クリスマスツリーも切り株の生のものをロコが物色していました。
金融危機の影響は全く感じられません。
H3にてカイルアに行きました。ホノルルとはうって変わって雨模様です。カイルアの街でアンティークショップのお店を探しましたがそれらしきお店は見つかりません。当たり前です、お店の名前も場所も調べて来なかったのですから。
帰るとワイキキも雨です。コインランドリーを済ませて、アラモアナに行きます。妻の「アラモは長いよ!」はドスが利いていました。
ホノルル通信#5
2008年11月29日土曜日
ホノルル通信#4
新しく出来たボードウォークの日本食レストラン「KAIWA」で夕食です。
夕食まで少し時間があったので古い60年代のTシャツをレプリカしているお店をのぞいて気に入ったものがあったので大人買いです。 気に入ったTシャツしか着ない私でもなかなか良いものがありました。
プリモビールやサーフボードハワイなど今まで見たことの無いものです。(サーフボードハワイの9,2のボード持っていました。ドッグランの男の子譲りましたけど・・・)
その後Mちゃんママのご所望の超可愛いロキシーのサイケ柄のトランクスと白のラッシュです。妻は気に入ってくれるかなーと心配していましたが、太鼓判を押したのは私です。
夕食は33ドルのサンセット和食弁当です。なかなかいけました。しかしリーマンショックどころかこの内装バブってます。森田☆☆さんの内装に似ています。なんとかならないでしょうか?!
帰りがけにこのところの様子を聞いてみると9月以降もほとんど変わらないと言っていました。逆に感謝祭でアメリカ人が多くなったとも言っていました。ウームこのあたりがどう分析するのか面白いですね。
私はホテルに戻りシャワーを浴び、ビールです。妻は買い物です。まあ、さすがの妻でもデューティフリーやメーシーズごと買ってこないでしょうから、そろそろベッドに入ります。
妻が帰ってきました。下ではクリスマスパレードで大変なことになっています。
2008年11月28日金曜日
X'mas Party!!!!!
昨日体調不良で参加できなかった富岡方面より21日にX’masPartyをしませんかとのお誘いを受け、もちろん花〇、☆5つで同意しました。犬友に声を掛けて、1品1本持ち寄りで行います。
少し寒い戸外でカフェストーブが活躍しそうです。そうそうブランケットの一つでももって来て戴くことにしましょう!妻の2日後のバースデーも兼ねて盛大にやりたいですね。
なにせ今回はRホテルのX’mas ケーキだそうです。前回は写真のCホテルの生ターキーでした。これにはぶっ飛びました。こんな超一流品を食せるなんて幸せデース!!
完成系のテリーヌと飛び切り美味しい牡蠣を見つけたのでそれを注文してみようと思います。
昨日のオイスター・ロックフェラーを少しアレンジしてみます。
なんでロックフェラーなの?理由は生でも美味しい牡蠣をわざわざ火を入れるのはロックフェラーくらい・・とのことです。なまものに弱いSパパはこっちのほうが好みだったりしますから。
牡蠣も相当奥が深いということが、わかり始めてきました。
ホノルル通信#2 到着
ホノルル国際空港に到着です。このところオアフには降りずに、マウイに直行でしたので久しぶりです。
相変わらずハワイ特有のプルメリアの香りがします。(売っているレイの匂いなんですよね)
タクシーでホテルに直行です。
宿泊するホテルはワイキキビーチマリオットです。私がここが好きな理由はメンバー割引が効いて宿泊料金が安いことと、中心よりほんの少し離れていて、プールが大きく広く日本人が少ないことです。部屋は改装されて綺麗になっていました。2025室です。
以前、ホテルアワードで無料宿泊したときMサーフライダーではプールのチェアをめぐって日本人が喧嘩をしていました。見ているこっちが情けなくなってきます。
ハレクラニのプールはサービスも最高なのですが、現在改修中のようです。カハラも落ち着いていて良いのですが3泊では離れすぎています。
ここは以前「リージェントホテル」と言っていました。その頃は盆踊り(ボンフェステイバル)を開催したり、露天もあり、地元の日系人にも愛されていました。亡くなった祖母を連れてきたときにここでSパパの娘さんM子さんにはお世話になりました。今は祖母との良き思い出です。
今回はあまりに早いのでアーリーチェックインならぬレイト・チェックインです。 もちろんカウントはされます。
白い鳩が歓迎してくれました。
さあ3日間のワイキキ暮らしの始まりです。
ホノルル通信#0 エアポート
成田空港です。出社してからの出発なので車を「フレンドパーキング」に預けました。5日間で料金は4500円です。ここにしたのは特に理由はないのですが、名前が「フレンド」繋がりでいつもお世話になっているロードバイクの聖地「なるしまフレンドさん」を連想させることと、空港での受け渡しなので急いでいるときには便利だからです。
出発ロビーはいつも心をワクワクさせます。航空会社のマイルが貯まり、かといって使いたいときに使えないので思い切って今回使いました。結局使えない妻は6万マイル以上を無駄にしてしまったのでです。
航空会社は名目上、B・Oは無いと言っていますが、夏など繁忙期は1年前から予約しても既に満席とのことなので、実質的なB・Oと変わりません。また、アップグレード可のE・Cより格安ビジネスのほうが安いのですからこのマイルというやつはくせ者です。本来マイルはお金と同等の効力を持つ訳ですから私達が航空会社に預けている訳で、これが使いたいときに使えないというのは一種のクレジットとしては問題なのではないでしょうか?今後法的な課題が出てきそうです。
閑話休題
航空会社のラウンジはどこも大差はないですが、しいて言えば日系より米系やヨーロッパ系の方が用意されているお酒やおつまみは豊富なような気がします。米系は破産法適用後がこういったサービスが向上するのはどうしてなんでしょう?UAもそうでしたし、サービス最悪といわれるノースもそうです。それにしてもシャルルドゴール2のエアーフランスのラウンジは美味しいワインやシャンパンがチーズとともに豊富で驚きました。
それにしても空いています 景気が心配です・・・・
サンクスギビングディ!! ターキー!!
日本で1日早い感謝祭です。犬友とターキーディナーです。
有名人との打合せが多くほぼ毎日午前様のMパパと近くまで来たのに毎日の不摂生が祟って体調を崩したSパパは残念ながらの不参加でした。Sパパご自慢のバーガンデーのストライプシャツは次回の(バー)ガーデンパーティまでとっておいて下さい。
店内は70年代のオールアメリカンです。イーグルス、カラパナ、セシリオ&カポノ懐かしいポスターが飾られています。料理はどれも素朴ですが手作りて゛結構いけます。メインのターキーもジューシーで甘いグランベリーソースがアメリカンです。さすがF氏奥様の発案店だけあって外れません。この時期欠かせない牡蠣を生はサルサソースで、暖めたものはロックフェラーで食べました。でもここのロックフェラーいつものとは大分違います。ホウレンソウのビュレ状でチーズやパン粉はあまり見当たりません。もちろんさっぱりして美味しかったのですよ!これはワインとばっちりでした。
私達の世代は渡航出来ないまでも雑誌やテレビでアメリカのファッション、音楽などに強い憧れを持っていました。今では恥ずかしくなるようなシュガーケーンのフレアーのパンツやレインスプナーのBDシャツなど懐かしいものばかりです。今回20年j前のレインスプナーのBDを1枚トランクに忍ばせました。お店のTが70年代風であまりにかっこよかったので1枚購入しました。
今週末、Fご夫妻は筑波マラソンです。少し風邪気味とのこと、湘南国際が終えたばかりなのに大丈夫なのかと心配してしまいますが、お二人とも「体の専門家」です。大丈夫なのでしょう。東のワイキキより応援します!
折角他のお客様に迷惑にならないようにお料理の写真を撮ったつもりだったのですが、高度な設定にしすぎて写っていませんでした。残念!
最後に、チキンケサディーラだけは「ほんの少し」私のほうが美味しかったことも付け加えておきます。エヘッ!?
2008年11月27日木曜日
景気は「気」のもの
明日からハワイです。最短最速3泊5日の強行軍です。
今回の目的の一つには新聞やテレビで報道しているようにアメリカの景気は本当に悪くなっているのかどうか肌で感じるためです。アメリカと日本の観光客が多いハワイは実は色々な意味で世相を映す鏡ではないかと考えています。景気とは色々な指標もありますが、私には人々の「気」が大きく作用しているように感じます。考えてみると97年頃日本の景気が一番悪い頃に、私にとっては今の基盤となる出来事がありました。周りは不景気という気一色になり、嫌気が差していた時期です。
今日の日経新聞に森ビルの社長が、「不動産業界というのは建物の完成までに時間が掛かり、景気が良いと思って取り組んでも、景気が悪くなったりする大変なものだと」言っていました。でもその言葉通りなら、景気の悪いときに組み込んだ計画はどうなるのでしょう?
私はこういうときには自らの意思を持たないようにしています。くらげのようにフワフワと世の中の状況に対応していく事が肝要ではないでしょうか。そうそう江ノ島水族館のクラゲは結構イケマス!
ワイキキのサンセットを楽しみながら、ご贔屓のお店で楽しんできます。
獅子になる
「獅子は子供を千尋の谷に突き落とす・・・・・」
なんてタイソウな訳ではないのですが、妻と私の教育観の問題です。
妻は一生懸命頑張っているのだから子供を駅まで車で送ってあげるのが普通といいます。
でも普通でしょうか?私の大学生の頃はそんな学生は皆無でしたし、雨が降ろうが雪が降ろうが自分の足で行ったものです。もちろん柱の影から演奏会を聞いている身ですから偉そうなことは言えませんが何か可笑しい感じがします。しかし、夜遅くまで何も食べずに勉強して帰ってくる子供の顔を見ていると妻の気持ちがわからない訳ではありません。昨日も眠るつもりは本人は無かったのでしょうが、隣の布団でスヤスヤ眠ってしまいました。いくつになっても子供は子供です。
妻と私の温度差もあっていいのかもしれません。画一的である必要はどこにも無いわけですから・・・・
2008年11月26日水曜日
牡蠣礼賛!! お勉強
今日アマゾンで宮城県で日本で唯一「ブロン」という牡蠣を少量養殖している畠山重篤という人の本を購入しました。以前この著者がテレビで牡蠣の養殖には森が大切な事を力説していたことを覚えています。
現在フランスでもこの「ブロン」は少数で、日本から輸出された「マガキ」が主であるようです。
一般に「R」のつかない月は食べないほうが良いというのは、このマガキの生殖腺と関係があるようです。もちろん夏牡蠣と呼ばれる岩牡蠣はこの逆が季節となります。
牡蠣は食中毒が怖いというのも、もっとよく理解しなければなりません。細菌やウィルスは牡蠣固有のものではなく、生育される環境により、リスクは他の2枚貝と同じ様です。問題となる貝毒は前述の生殖腺や内臓に蓄えられ食中毒を起すようですが、この検査は出荷前に行われるようです。また、近年では紫外線殺菌を行い、さらに絶食してほとんど無菌、無ウィルスの状態で出荷されるので安全性はかなり向上したようです。とはいえ絶食しているので旨みは加熱用の牡蠣に劣るようです。
お正月はどの牡蠣にしようか迷っています。お正月のその前に取り寄せて試食します。何分スタッフのT氏の大好物ですからメニューから外せません!
探し物
信頼するブログ
犬友のF氏の奥様が書かれているブログの「食」に関する内容はいつも信頼できます。無類の食いしん坊というだけあって味の評価は誰よりも正しいです。(想夫恋もブログで知りました)
昨日、タマプラにある「XEX」、「森本」、「こけこっこ」などと同系列の某飲茶のお店で妻とランチしました。男性は私一人で主婦で満席でした。
結果、ブログの評価そのまま、私もおそらくもう行かないでしょう。(やっぱり従うべきでした)
明日は、そのF夫妻とS夫妻、K家の奥様と同じくタマプラにある「Troubadour」でターキーディナーです。これはなかなか楽しみです。アメリカンな内装もグッドです。でもアメリカンな内装でフランス語由来の吟遊詩人?なんでかなー?
今日、ネットでホノルルの「ハイズ」の予約をしました。インターナショナルの対応になってなかったのでstatetがアラバマのままですが?まあ大丈夫でしょう!体調の良い3日目の夕食にします。
ステーキはシャトーブリアンが好みですので、これをミディアムレアでペッパーコーンを利かせてbroilしてモライマス!ここはハワイの香木キァベ炭を使っています。やはり肉好き!!!かも!
2008年11月25日火曜日
悩み多き 荷室!?
もちろんセプとさくらのためのGなのでありますが、サイズ的には荷室の高さは充分にあるのですが、水平方向が後輪のため左右が盛り上がっているのです。平らなところだと90センチ、盛り上がっているところまで含めると130センチです。130センチは使いたいところです。さくらは横や後ろの窓に顔を擦るのですぐフィルムが切れてしまいます。またこのGは窓に電熱線も入っており注意を要します。というわけで海外のカーグッズや特注のケージを作っているところなどネットで検索していますが、今だ妙案が浮かびません。うーむどうしたらより使いやすい荷室になるかまだ検討が必要です。うーむ?!
2008年11月24日月曜日
演奏会
息子が学園祭最終日で初ファゴットでした。
大学の学祭はあまり親が行くべきでないと考えている私ですが、妻は違います。義父を連れて堂々と聞きに行きます。今朝息子に「行ってもいいの?」と聞いてみたら「行くのは構いません」との答えだったので「柱の陰から」聴くことにしました。
今日の演目はベートーベンの「エグモント」序曲、スメタナの「我が祖国」よりシャルカ、シベリウス交響曲第2番でした。シベリウスは大作です。よく半年でここまで練ってこられたと感心します。
しかし寒い1日でした。今回は足の悪い母を連れてこなくて正解でした。次回の定期公演のときに連れて行ってあげようと思います。
パンフレットもお金をかけておらず手作りで素朴で好感がもてました。一方定期公演は打って変わってデザインもベルリオーズの幻想協奏曲にあわせて凝った作りです。
今日は朝から片付けとのことです。いよいよゼミも別のキャンパスで始まり帰りが遅いようです。
どうやら我が息子も、みるところ勉学に部活に全力投球しているようです。
2008年11月23日日曜日
我が良き友よ
大学時代の友達と1年に1回の集まりです。卒業以来30年近く経ってもみんなあの頃と少しも変わっていません。千葉よりはるばるやってきてくれたK氏が今回は息子を連れてきました。又大手メーカーの財務畑から飛び出し第二のスタートをきったO氏は奥様と娘と息子を連れてきました。
こうやってその子達を見ていると彼らが地に足がついた生活をしていたことが窺われ嬉しくなります。弟さんが逝去されバタついていたK女史も参加してくれました。さらに2つ後輩のK氏も奥様と参加してくれました。これまたうれしい限りです。
つくづく「縁」とは奇なものと感じます。初対面のときの印象ほどあてにならないものはありません。自分と会わないと思う人ほど、自分には大切な存在だったりするものです。「縁」を大切にするとはそういうことかもしれません。
来年はおおよそ50歳です。良い意味でお互いをインスパイアしあおうではありませんか!一人の欠けの無いように健康に注意し、人生エンジョイしましょう!
2008年11月21日金曜日
ストーブ 白い貴婦人
屋外用のガスストーブが届きました。今回やお正月のパーティのとき重宝しそうです。
でもガスの接続をしていただいた方によると、輸入品なので耐久性に難有りとのことです。値段は正直です。
それともうひとつ東名横浜MBより白い貴婦人が届きました。ナンバーは残念ながら「77」は抽選のため難しそうなので、「6155」です。こういうときはすぐ諦めます。もう我が家に受験はないでしょうから、息子の入試番号に引き続き決めました。周りからの「救急車」「トラック」との雑音も聞こえてきますが、我が家にはこの「幌馬車」が必要なのです。「セプ」だけならまだしも「さくら」と2匹を入れるにはこの位天井が高くないと駄目なんです。911は私にとって永遠の憧れにしておきます。休日は私がこの白い貴婦人に乗って荒野を、平日は妻が買物に・・・です。
Sパパの親友Nさんが、離職したら愛犬(GR)と日本中、キャンピングカーで回りたいと言っておられたようですが、残念ながら病気で逝去されました。(本当にご冥福をお祈りいたします)
ということもあり、子供達が遊んでくれなくなりましたが、我が家には2匹のバカ息子&娘がおり、しきりに「どっかいこうよー」とウッタエテおりますので、彼らの元気なうちに遊んであげたいという気持ちが911を押しやった訳であります。まあ、MS先輩が言われるようにこれならこの老体にGは掛かりませんし!
皆さんこれは決してメルセデスではありません。間違わないで下さいね。
早速お祓いに「南無大師遍照金剛さま」に行ってきました。詳しいインプレは後程お伝えします。
2008年11月20日木曜日
パーティメニュー
22日のパーティメニューです。友達が1品1本で持ち寄ってくれるので我が家の分です。
★生牡蠣 今回は1年ものの奥松島産です
★ホタテと海老のテリーヌ サバィヨンソース ゴルゴンゾーラ風味
★南幌の川西さん家のお向かいのお肉屋さんのジンギスカン(ラムとホルモン)
☆穴子寿司
☆松茸ご飯
☆ピリ辛サラダ
☆トマトサラダ
☆お新香 ピクルス
☆干し筍の煮物
☆蜆の醤油漬け
☆無花果のコンポート
☆フランスパンとオリーブオイル
★は私が、☆は妻が担当です。私のはほとんど料理じゃないですけど(笑)それにしてもSママに教えて戴いたものがほとんどです!我が家はSママの料理に目がありません。
ホタテと海老のテリーヌ レシピ
用意するもの
①ホタテ(刺身用)、海老(生)、卵白2個、レモン汁、白ワイン、塩・胡椒(白)、茹でたアスパラガス、赤ピーマン
②エシャロット、卵黄2個、白ワインビネガー、白ワイン、コンソメスープ、ケイパー、ゴルゴンゾーラチーズ、生クリーム
超簡単!!
①をフードプロセッサーにかけ裏漉しする→パテ用の器にクッキングペーパーを敷く→①を入れ途中で茹でた野菜を並べるまた①を入れる
あとは湯銭にしてオーブンで40分くらい
ソース
オリーブオイルにエシャロットの香りをつける→白ワインビネガー、白ワインを入れ少し沸騰させる→コンソメスープ、生クリームを入れる→塩、胡椒で味を調える→目の細かいザルで濾し、卵黄2個とゴルゴンゾーラを入れ湯銭する→最後にケイパーを入れて完成
このパーティは本当に仲の良かった大学時代の友人との集まりで、友人の家族(妻、夫、息子、娘)も交えたものなので、きっと違う世界を見られる良い機会になるのではと思います。うちの息子も終わったらすぐ帰ってくると申しておりました。楽しみです。今回は勇気を持って第二の人生に歩き出した友達と弟の看病で満身創痍の友達の慰労も兼ねています。とにかく私も彼らの顔を見ると元気をもらえます(元気ですけどね)とにもかくにも天気は良さそうですね!
★生牡蠣 今回は1年ものの奥松島産です
★ホタテと海老のテリーヌ サバィヨンソース ゴルゴンゾーラ風味
★南幌の川西さん家のお向かいのお肉屋さんのジンギスカン(ラムとホルモン)
☆穴子寿司
☆松茸ご飯
☆ピリ辛サラダ
☆トマトサラダ
☆お新香 ピクルス
☆干し筍の煮物
☆蜆の醤油漬け
☆無花果のコンポート
☆フランスパンとオリーブオイル
★は私が、☆は妻が担当です。私のはほとんど料理じゃないですけど(笑)それにしてもSママに教えて戴いたものがほとんどです!我が家はSママの料理に目がありません。
ホタテと海老のテリーヌ レシピ
用意するもの
①ホタテ(刺身用)、海老(生)、卵白2個、レモン汁、白ワイン、塩・胡椒(白)、茹でたアスパラガス、赤ピーマン
②エシャロット、卵黄2個、白ワインビネガー、白ワイン、コンソメスープ、ケイパー、ゴルゴンゾーラチーズ、生クリーム
超簡単!!
①をフードプロセッサーにかけ裏漉しする→パテ用の器にクッキングペーパーを敷く→①を入れ途中で茹でた野菜を並べるまた①を入れる
あとは湯銭にしてオーブンで40分くらい
ソース
オリーブオイルにエシャロットの香りをつける→白ワインビネガー、白ワインを入れ少し沸騰させる→コンソメスープ、生クリームを入れる→塩、胡椒で味を調える→目の細かいザルで濾し、卵黄2個とゴルゴンゾーラを入れ湯銭する→最後にケイパーを入れて完成
このパーティは本当に仲の良かった大学時代の友人との集まりで、友人の家族(妻、夫、息子、娘)も交えたものなので、きっと違う世界を見られる良い機会になるのではと思います。うちの息子も終わったらすぐ帰ってくると申しておりました。楽しみです。今回は勇気を持って第二の人生に歩き出した友達と弟の看病で満身創痍の友達の慰労も兼ねています。とにかく私も彼らの顔を見ると元気をもらえます(元気ですけどね)とにもかくにも天気は良さそうですね!
2008年11月19日水曜日
ティン・パン・アレー ごちゃまぜ
友人のK氏が唐突に「北鎌倉ってどんな歌だった?」と聞いてくるものですから、つい昔のフォークソングについてネットで確認して見ました。
「長谷の喫茶店、由比ガ浜・・・・」この歌に出てくるのは鎌倉ばかりです。その彼は京都に住みたいと言っていましたが、私はこの鎌倉です。早朝より深夜まで部活と勉強で頑張っている息子を見ていると横浜を引き払って、鎌倉に住むとはとうてい言えません。そうなるとコツコツと貯めて死ぬまでに実現できればと思っています。(笑)
風のショーヤンの相方は脳神経系の病気でコンサートがキャンセルされたと聞きます。幸い命に別状は無いらしいです。ホッ!皆そういう年齢ですね頑張って下さい。
私も今は息子の影響で「クラシック」も少し前はお店の音楽で「ジャズ&ボサノバ」も、もっと若い頃には「ロック」と何でもありのごちゃ混ぜで音楽を聴いています。
考えてみれば高校生の頃初めて買った安いギターで友達と組んでフォークソングに熱中していた時代もありました。陽水、拓郎、かぐや姫、風、チューリップ懐かしい名前です。個人的には風の「君と歩いた青春」「海岸通」なとが好きでした。テレビでは吉祥寺周辺が舞台で中村雅俊主演でヒットした「俺達の旅」に感化されて上野の「中田商店」にカーキ色のアーミージャンパーを買いに行きました。その後舞台を鎌倉に移し勝野洋主演の「俺達の朝」ではこの鎌倉が舞台でした。あの頃上京して1日1000円で暮らしていたことを懐かしく思い出します。そうそう妻も昔フォークソング部だったようです。でもギターはからきし弾けません。
パーティで友達に弾いてもらえるようにチューニングしておきます。九州に帰っていた友人も参加できそうです。よかった。1年に1回は合いたいものです。全員、欠けのないように元気がなによりですから。
海老とホタテのテリーヌ 試食感想
海老とホタテのテリーヌ試食しました。
感想
味は良いのですがとにかく「剥がし」にくかった!!ホタテと海老の粘度の違いと真ん中の野菜を多くしすぎたので、上段と下段で分離してしまいました。ワインによっては胡桃は味の邪魔をする。というわけで、本番では海老とホタテをミックスし、野菜の分量も抑えて、胡桃を入れずにサヴァイヨンを仕上げてみることにします。
本日のワイン ラ・モット N・V ペシゴ
シャルドネとモーザック主体のテーブルワインです。ビオ・ディナミに基づいて添加を最小限に抑えられたと書いてありますが、回栓したばかりはピリピリきます。しばらくすると面白い事に牡蠣の味がします。これはムルソーの年代物に少し似ていますが奥行きがありません。個人的感想ですが、こういった牡蠣の味のするワインには生牡蠣よりも、香ばしく焼いたホタテや魚が合うと思います。
今度のパーティでは奥松島の生牡蠣が届きます。これにはサンセールと斜面の反対側のプィイイ・フユッセで合わせようと思っています。牡蠣の種類によってはシャルドネでも合わなくないと思いますが、今回は1年もののフレッシュなものなのでこれに決めました。
2008年11月18日火曜日
海老とホタテのテリーヌ 仕込み
22日にささやかな宴を開きます。宴好きの我が家は年間にすると10回くらい開催します。少ないときで10人程度、多いときは30人以上集まります。
美味しいものを自分でも食べたいし、人にも食べさせたいとの想いから、こうやってメニューを考えているときが一番ワクワクします。今回は素材直球勝負のメニューが多い中、やはり白ワインに合う料理ということで「テリーヌ」を作ろうと思っています。というわけで本日試作しました。
以前テリーヌを紀伊国屋さんで買ったときは、お値段が結構して、かつ少ししか食べられなかったので今回はしっかり作りました。本番ではこれに「サヴァイヨンソースのゴルゴンゾーラ風味」をつけてお出ししたいと考えております。
ホタテと海老の風味を大切にしたいので「アメリケーヌ」や「トマト系のソース」は避けました。白ワインのビネガーの酸味とかすかなゴルゴンゾーラの塩味がアクセントになります。胡桃を入れたのはまさにワインとマリアージュさせるためです。とまあ一人で悦にいっていますが、食べてみないと分かりません。テリーヌには十分な白ワインが入っております。
本日のワイン ムニール 2007年 トーマス&ギーセン シチリア
コメント
有機栽培によるカタラット種100%のワインです。アロマはありますが長続きしません。温度が高くなると少し湿っぽくなるような感じです。シチリアなのでやはり夏、少し冷えすぎくらいに冷やして、ガブガブといきたいワインです。
登録:
投稿 (Atom)