昨日や今日のような穏やかな初冬の日を「冬麗 ウララ」というそうです。母の手術は前の手術が長引いて予定より2時間半遅れて開始されましたが、手術自体は定刻に終了し、執刀の先生より「何事も無く無事終了しました」と人工股関節の写った画像で報告を受けました。「手術中、色々と動かしてみましたがしっかり入っており、まずどのような体勢をとっても脱臼はしないでしょう」ともいっていました。この先生、極楽トンボの加藤浩次さん(がっちりマンデー)似の長身で、目がキャバリアのようにいつも泣きそうな感じなので、整形外科のイケメンという噂です。
本人が開口一番に発するのは「ヨン様!」かもしれないとバカなことをぬかしておりましたが、なんのなんの発した言葉は「さくらが可愛そう?!」でした。これには私も、義父も大笑いでした。
看護士の皆さん、何分我ままな母で申し訳ありません。そして1日に3件この人工股関節手術を行う外科の先生には本当敬服致します。皆様ご心配お掛けいたしましたが、後は日に日に良くなっていくと思います。それと担当教授の専門が大腿骨頭壊死症やペルテス病なのでこのとき広範囲の骨を取り除くため人間の骨が必要となるようで、母の大腿骨頭を提供する書類にサインしました。これで母も臓器提供者の仲間入りです?
2 件のコメント:
おはようございます。 大変な手術。無事に終了。良かったですね。 後はゆっくりゆっくりですね。 再会を楽しみにいたしております。 お食事は何を召し上がっても良いのでしょう? 回復もリハビリもキッと順調ですね。 お大事に。 Sママ
Sママの励ましのコメント伝えます。ありがとうございました。
それにしてCホテルでTをゲットして、RホテルでXをゲットするという表現はまるでスパイ物みたいですね!
21日楽しみデース!!
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