アカデミーショーに日本の2作品が該当しましたこのことは大変嬉しく思っております。
しかし、しかしです。あのスピーチは戴けません。俳優陣が人前でのスピーチは慣れているとしても、他の人もタキシード着て出て行っている訳です。なんとかならないでしょうか。
紙面を読む事だって出来たはずです。
感情を顕にすることが良いという人がいます。でもあの作品では日本人の所作が中心な訳です。所作とは英語で「action」「business」つまり英語には厳密な意味での所作はないのです。
素直に喜べない私であります。
「つみきのいえ」これは良いですよ!短編ながら観た後に人生の絶望感を感じて終わるか、気を取り直して前向きになれるか分かれるところですが・・・・・・
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