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2009年8月31日月曜日

一番怖いもの

私の一番怖いものは「歯医者さん」です。小さい頃よりあの「ヒィーン」という音と匂いが大嫌いでした。

3年前に痛くない歯医者さんだからと治療を始めたところ数回目にとんでもない痛い目に会い、それからは怖くて近寄れませんでしたが、犬歯が痛むのでしぶしぶ予約です。

もし娘が歯医者さんと結婚したいといったら、職代えを勧めるでしょう。それくらい嫌いな歯医者さんです。

怖いな!!!!!

選挙に行った

今年初めて選挙権を得た娘は5時起きして投票に行ってから仕事に向いました。

私は早朝からの仕事を終え昼少し前に投票を済ませました。しかし投票するまで10分少々掛かったのは初めてです。有権者の意識の高さに驚かされます。 でも最終投票率は68.77%と7割に届きませんでした。

私も30代前半までは「どうせ選挙に行っても支持政党も、支持者もいないのだからと」と消極的でした。しかし、投票所に行くのと行かないのでは大違いです。行って白紙投票することは、これは「意見」ですが、行かないのは「逃げ」に他なりません。

ということで我が家で一番政治に興味のあるのは、実は参政権のない息子です。夕餉とともに選挙の開封速報に夢中の我が家であります。

2009年8月30日日曜日

ブログ開設1周年

昨年の8月28日にはじめたブログが1周年になりました。日々流されながら暮らしている小生ですが、どんなことをその時々で考えていたのか、少しでも振り返られればと書き綴ってきたのですが、結論はあまり変わりません。

昨年もこの5家族で夏の名残の集まりを催していましたし、弊社でもマウイ島での楽しいイベントもありました。

今年はこのマウイ島にこの5家族で実現します。絶対、皆にリッツのケサディーラ食べてもらいます。本当に美味しいんだから!!絶対です!!!

今日は自分へのスモールプレゼンととしてお気に入りの白ワインを開栓し、選挙の結果をテレビで楽しむことにします。

本当にこのメンバーの男性陣(女性陣とは離れていたので)は政治に興味と関心を持っているようです。政党や政治かも用心してかからねばなりません。政党のブランドやポプュリズムでは投票してもらえませんぞ!!!

2009 AYO Asian Youth Orchestra




Sパパのお誘いを受け、病院での診察も早々に参加されたFご夫妻、Kご夫妻、そしてママのみ参加のN子さんといつもどおりの5家族でオペラシテイに集合です。息子は自身の練習(プロによる指導)があるので残念ながら参加できませんでした。
このAYOは今年で19年を迎え、上海、北京、天津、香港、台北、インチョン、ソウル、京都、尼崎、そして今日の最終公演となる東京と1か月かけてアジアを回るツアーです。


芸術監督、指揮のリチャード・パンチャスはアジア各国でこの若き才能あふれる人々を世に送るとともに、人々の絆を大切にしています。彼がいうPerfect Circleが具現化されていました。

演目はバーバーの「弦楽のためのアダージョ」、ラヴェルの「ボレロ」、休憩、ラヴェルの「ピアノ協奏曲ト長調」、ストラヴィンスキーのバレエ音楽「火の鳥組曲です。
ピアノ協奏曲ではジャン・ルイ・ストイアマンがソリストとして参加しました。
最終日とあってほんどの演奏者が目を熱くしていました。厳しいリハーサルをこなしたという安堵の気持ちと、このオーケストラは毎年厳しい審査があるので、もう会えないかもしれないという寂しさがそうさせるのかとても清清しい光景でした。
オペラシテイを後にして、Sパパのお誘いで新宿三井クラブでグラスを重ねました。ここからの景色は圧巻です。西には高い建物がないので武蔵野まで見通せます。(写真はHPよりお借りしました)

最後はSパパご夫妻とラーメンを食べて帰ろうといういうことになたのですが、すでに店は閉店しており次の機会ということになりました。それにしてもこのメンバー、マウイでは何本ワインが空になるのでしょう?恐ろしいことになりそうです
エレベーターの中で70年にも渡りこの三井グループに奉献したEH氏がSパパを同階にある「ヘ・イ・チ・ン・ロ・ウ」(わざとカタカナです)に誘われたことをSパパがジェスチャーを交えてするものですから、同乗していた女性が必死に笑いをこらえていたことを付け加えておきます。Sパパ故人で遊んじゃダメですよ!!!


2009年8月29日土曜日

ダイエットの話 脂肪細胞

我々が太るのはこの脂肪細胞に余剰の摂取エネルギーがとりこまれていくことで肥満が起こるわけです。我々人間は太古の昔より飢餓にさらされてきたために、進化の過程で、いっぱい食べたものを非常食として蓄えるように変化したようです。

では脂肪細胞の数が肥満を決めるのでしょうか?実はこの細胞には栄養を蓄える貯蔵庫と栄養を取り込むホースの格納場所があり、中央より指令を受けるとこのホースが格納庫より伸びて栄養を摂取するわけです。
つまり、ホースが少なかったり、出なかったりすれば脂肪細胞に栄養は取り込まれにくくなるわけです。

この中央の司令塔こそが腎臓なのです。脳ではありません。そうカンジンカナメ=肝腎要の腎臓です。腎臓には世界で一番小さい島ランゲルハンス島があります。その伝達役がインシュリンなのです。

何故糖尿病の人が存在するのでしょう?一般にインシュリンが放出され、脂肪細胞へ栄養分が取り込まれると眠くなります。こんなとき襲われたらひとたまりもありません。しかし、恒常的に血糖が高ければ臨戦態勢もとれます。もしかしたら、こんな非常事態を想定しているのだとしたら、本当に生物の多様性には驚かされます。


朝刊に京大の教授が脂肪合成する親玉遺伝子を抑制し、太りにくくする化合物を発見し、この物質を「ファトスチタン」というそうです。しかし、肥満になったあとに効果があるかはこれからの研究のようです。

エール N・Y転勤


親戚の家族がNY転勤になり、今日、出発すると妻の携帯にメールが入っていました。
奥様は身重なので日本で出産してから行くようです。
唐辛子を鼻に詰めて驚いて泣いていた子が、父になり、大手会計事務所の公認会計士としてNYで仕事をする、私たちも年をとるはずです。
金融の本場に行ってしっかりと経験を積んで下さい。功はあすらずともついて来ます、人との出会いを喜びと思い仕事をすればその糧は大きく育ちます。楽しんできて下さい。
落ち着いた頃、Sパパを誘って行こうかな?(笑)
この所時間がなかったので、昨日、今日とまとめて読み返したい本のページをめくっていました。そのvひとつ「量子のからみあう宇宙」(アミール・D・アグセル著)の中でこんなことを言っていました。
量子の絡み合いとはひとことで説明すれば
「ボストンにボブとアンジーという夫婦がいました。ボブはニューヨークの出張中に隠れて元彼女のリンゼイと密会していました。このとき、アンジーは見ず知らずのリンゼイと関係性を持つことになる訳です。」ということです。
そうわれわれは絶えずこの不可逆的関係性の上に存在しているのです。民主党が政権をとったら、新型インフルエンザが感染爆発を起こしたら、様々なシステムはどう変化するのでしょう?もちろんビジネス上のフラクタル分析も含めてです・・・・・そう考えると今やれることをやる、ハイゼルベルク不確定性の原理よろしく将来は正確には見通せないということなのです。
今、土曜のオフィスで心配していた仕事を済ませ、朝食とコーヒーを済ませながらブログを書いています。それにしても5時代でも首都高は渋滞です。一度、横浜に戻って身づくろいをして午後のコンサートに向かいます。






2009年8月28日金曜日

夏の名残り


夏も最後です。さくらのプールです。お風呂ではありません。


トイプーちやんやチワワならプールになります。大きさ間違えました。


さくらは顔を水に入れて、潜る真似をします。


顔が白くなった気がします。気だけですけど・・・・・・・・・

ダイエットの話

経口摂取のコラーゲンが無意味なことは以前申し上げましたが、今回はダイエットのお話です。

500kcalの苺ショートケーキを一度に食べるのと、10回に分けてチビチビ食べるのはどちらがダイエットに良いでしょうか?

答えは後者です。えっ500kcalは同じだって!!そういうあなたはデカルト的二元論者です。

理由はインプットとアウトプットの関係は正比例ではなく、ある閾値を超えると強くなるのです。

これをシグモイド・カーブと呼びます。つまり一度に強いインプットがあればしっかりとアウトプットになるのですが、小さなインプットだとアウトプットはより小さくなるのです。

フルコースをゆっくりと時間をかけるには意味があるのです。

そういう私は早食いですが、朝、昼、晩ときちんと食事をします。とだけ付け加えておきます。

2009年8月27日木曜日

先物の読み返し


足の付け根の治療を終え、自宅です。天気が良いので読み返したい本を数冊携えデッキで読書です。
仇をとったかのような心地よい気持ちを覚えるはこんなときです。
この本が発刊されたので2002年です。7年の歳月はいやおうがにも現実をつきつめます。
しかし、時代が先に進んでいます。改革の障壁の拡大は既に始まり、挙句の果ての体たらくを国民が見ています。
でも意外と表の裏の裏は表のようになるのかもしれません。日本の行く末・・・・・・・・心配です。

エドワード・ケネディ氏死去


エドワード・ケネディ上院議員が死去されました。享年77歳です。ご冥福お祈りします。


ここでケネディ家を簡単におさらいしましょう。ケネディ家はアイルランド系アメリカ人です。

彼はジョセフ・パトリック・ケネディの四男です。次男はダラスで非望な死をとげたアメリカ合衆国第35代大統領ジョン・F・ケネディです。


ジョセフ・パトリック・ケネディの父(つまりエドワードからする父方の祖父)はパトリック・J・ケネディです。そしてその親の代が移民としてアメリカにわたった人達なのです。
最初にアメリカに足を入れてから、エドワードやJKは4代目にあたる訳です。こうみるとアメリカの政治は父方の系譜を継ぐことが多いようです。日本は意外と母方の系譜も関係します。今度よく調べてみましょう。


豊かなもの


いくら物やお金があっても「豊か」にはなれません。
Dr.Fの奥様であるY子さんに教えてもらった名物ブログ「ばーーさんがじーさんにつくる食卓」は以前にもご紹介しましたが、きっとこの人達のような人が「豊か」なのだと思います。
新しいものも受け入れ、絶えずチャレンジし、身近な自然の営みに感謝し、そして驚く、豊かさとはこういうことなのかなとつくづく感心させられます。
我が家には常備食「ドンコ」があります。そして昨日茶碗蒸しに使った蒸籠もあります。おおきな白身もあります。早速フードプロセッサーで作ってみました。美味しいです。家でとれた茗荷と大葉を上に散らしました。

人間や動物すべてのまわりのものに優しくなるためには、この「豊かさ」が必要なんでしょうね!
小じーじこと私めも精進します。

死生学 死生観




この夏、逗子に逗留している間に、「死生学」の本を数冊読みました。この分野に興味を持つようになったのは自分が死ぬかもしれないという体験と友人や先輩の死を目の当たりにして、そしてアルフォンス・ディーケン先生の「死の哲学」を読み「死」を考えるようになった訳です。

日本における「死」は一般的には特別なものであり、私たちの生活とは切り離されています。つまり死と生は別々なものなのです。この考えは古くからあり、平安時代にも人が死ぬことを忌み嫌い、鴨川に流したようです。川はあの世とこの世の結界でもあったわけです。現在でもお葬式のときに「忌中」とするのはこのためです。

一方、昨日のゴーギャンの絵画にしても、メキシコの絵画にしても、死はごくありふれた日常の中に存在します。死はゴロゴロしているのです。未開のジャングルでの人の寿命は短いです。昨日、元気だった子供も今日死んでいるかもしれないのです。つまり、生と死は隣り合わせなのです。ゴーギャンの愛娘が19歳で突然死したことも影響したのかもしれません。

まさに「死」を学ぶことは「生」を学ぶことであり、生きるうえで一途の光明となりえるのです。

しかしながら人間は生に執着します。末期の病状であっても、どこかしら生を希求します。それを受け入れることの難しさを感じます。

「我々はどこから来て 何者か  我々はどこへ向かうのか」ゴーギャンならずとも死生観について考えさせられるこの頃です。
「死生学」とは直接の関係はありませんが、一方でこの「生」である物質の存在を究極に論理的に考察しようとすると、私の場合、分子細胞学量子力学に行き着いてしまう感じがします。
特に量子力学では物質の構成要素つまり宇宙の成り立ちを探ることになり、究極には私たちの中身を探ることにもなります。対称性の破れ、カラビヤウ多面体、反物質、スーパーストリングス理論とこの分野の興味はつきません。
NASAが宇宙でアミノ酸の一種を発見したというニュースがありました。神の設計図の解明になるかもしれません。秋の夜長また本でも購入して読んでみます。






2009年8月26日水曜日

クリニック +展覧会のかけもち +コストコ











太腿の筋違いの治療を終え、妻の運転で国立近代美術館の「ゴーギャン展」です。来月は月初忙しいく、中盤からマウイのため今しかありません。車は北の丸公園駐車場に入れました。
以前はあまり好きでなかったものが、段々と好きになることがあります。ポール・ゴーギャンもその一人です。画家の中では、モディリアニユトリロゴッホマチスなどが好きでしたが、フランスの哲学をかじってから、彼の代表作「我々はどこからきたのか 我々は何者か 我々はどこへ行こうとしているのか」の内なる「野生の目覚め」を感じ、好きになりました。まさにレビィストロースの外から傍観した「野生」と対比されます。

絵画を見るときに意味を見出そうとすると、作者の「それ」に捕まってしまいます。作者のデータはしまっておき、心を真っ白にして何も考えずに見るこれが私流です。

昼食は2階にある皇居の緑がまぶしいほどの眺めの良い「クイーン・アリス・アクア」で妻とランチです。ボリューム満点のクラブハウスサンドとタヒチアンバーガーです。味はイマイチです。

そうそう何分駆け足の鑑賞なので、まだ時間があります。用賀でおりたらすぐなので世田谷美術館の「メキシコ20世紀絵画展」です。有名な「フリーダ・カーロのメダリオンをつけた自画像」やディエゴ・リベラの「死者の日」など見ものが多い良展です。

今日はどうしてこう寓話的展覧会なのでしょう?!

しかしメキシコという国の成り立ち、政治状況、そしてアイデンティティの確立と大きな歴史のうねりを感じられました。もし興味のある方は是非行ってみてください。

東名で自宅に向かいました。そういえば大腿骨置換術の終わった母が「コストコに行きたい」といっていたので、「平日、散歩まで間に合うの」閃きで、コストコです。

なくなっていた消耗品とポーリッシュソーセージとパンを購入しました。

めまぐるしい一日でした。フリーダ・カーロもメキシコを代表する作家であり、フェミニズムの旗手と言われましたが、彼女はそんなことどうでも良かったのではないのかなとふと思った今日であります。

本 ヨーロッパ退屈日記


日曜の午後に読み返そうと思って本棚を見つけましたが見つかりません。確か、台北に行くANAの機内で読んだ記憶があります。


この本は伊丹十三さんが雑誌に連載していたものをまとめたものです。彼独特の視点で、ファッション、食、暮らしなど日常の様々な景色を切り取り、ユーモアとアイロニーを込めた洒脱な本です。


少し前の時代のダンディズムを観るような本なのです。


ということでアマゾンに発注しました。同時にフードコーディネーターの飯島直美さん(カモメ食堂など)と伏木亮さんとの対談で進める「おいしさの秘密」、小林聡美さんの「アロハ魂」、伊丹十三さんの「日本世間噺体系」も発注しました。3冊目は「題名買い」ですけどね・・・・・・・
文庫本は小さくて旅行のとき重宝しますが、老眼鏡が手放せません!!!


2009年8月25日火曜日

政治の話 義を欠く

大学の1年後輩に手弁当で有権者を回っている姿をOBでもあり首相まで経験した大物政治家に認められ、国会議員に当選した人間がいます。

当選した時は驚きました。しかし、彼はその政治家の期待を裏切り、違う政党から立候補しました。
私は偶然にもむこの政治家の秘書の方と懇意だったのでことの一部始終を聞きました。

人間の怒りとはかくも恐ろしいものなのかと、そして義を欠いた行為はそれを助長することも教わりました。人は使うものではありません。感謝と尊敬によりギブ&テイクは存在するのです。

選挙の時期、このことを思い出しました。

お金の話

今でもお金持ちでも資産家でもありませんが、45歳を過ぎたあたりから、お金の性質の一部が見えてきたような気がします。

お金のことを話すのは良くないという論もありますが、あえて申し上げるならば、お金は困っている人、欲くの強い人には集まりません

大切に使って、「こんなもんでいいんじゃない」という余裕がお金を呼びます。水と同じで砂漠には溜まりません。豊かな自然が水を貯めます。よくいうじゃないですか、「金は天下のまわりもの」その通りです。

子供

図体はでかいのに息子はまだまだ子供です。ときどき自分の体重も考えずに私や妻の膝に乗ってきます。態勢を整えていないと大変なことになります。

帰ると、「今日学期末のテスト結果があるから見ないでねー」と嬉しそうです。見てほしいのかとじっくり拝読しました。

大学2年の前期まで終了して、オール優しかも平均点は93点を超えています。よくいったものです。天は2物を与えないと、運動はからきしだめです。女の子にはあまりもてないようで浮いた噂もありません。学問をすることが本当に好きなようです。

それにしても彼の部屋は本当にきれいです。足の踏み場もありません。ベッドは本と楽譜が占領しています。

要注意!!

要注意といえば小学生が黄色スズメバチに刺されたとニュースにありました。鶴見川のCRにもスズメバチの巣があります。特に9月は危険です。

いやいや要注意は私が近頃購入したもので、注意をしたほうが良いと思われるものがあります。

ひとつはブラックベリーです。勢い込んで買ったまでは良かったのですが、大して使ってもいないのに、OSが壊れて交換です。それにどうもインターネットエキスプレスのアドレスとの同期も重複してしまいます。これから購入しようと思っている人は要考です。

それとどこでもインターネットのために購入したEMです。遅い!!ドコモより速いようですが、それにしても遅いです。画像は遅すぎて相当圧縮しても遅いです。あくまで緊急用と割り切るべきでしょう。

というわけで要考2品です。

やってもうた!!

今日取引先のT社の担当Bさんがマラソンを始めたと言っていました。

顔が一回り小さくなっていました。これは良いことです。

ということで頑張りすぎた訳ではないのですが、日曜日の筋肉の疲労が取れず、上半身中心にメガロスで700mほど泳いだ後、得意のブレストを始めたところ、足が空かきになってしまい、股関節の筋がギクッと音がしました。筋違いです!!やってもうたー!!!

右足なのでアクセルが踏めません。忙しいさなかなのに申し訳ない!!明日で治します!!
年を取るとこんなことが増えてきます。あーやってもうた!!

大学時代の友人macoがスポーツクラブ通いしています。彼女の社交性によりスタッフや友達を作れて羨ましいです。私はどうもスポーツクラブやサーフィンではしゃべりません。別にツンケンしている訳ではありませんが、話すのが面倒なのです。まあその分仕事での会話を楽しんでいるので、エネルギーが残ってないのかもしれません。

選挙の話

選挙の話といっても政党や候補者の話ではありません。両親より「政治と宗教の話は人前でするな」が遺訓(まだ生きてますけど・・・)なものですから・・・・(笑)

以前はテレビの政見放送や討論番組で党幹部の発言が取り上げられることはあっても、実際の末端k候補者の一人ひとりの考えや詳細なプロフィール、実績などは判らずにフィーリングやマスコミの評で判断していた方も多かろうと思います(実は私もその一人でした)

ところが、インターネットの普及により大手検索会社が独自に各候補にインタビューしたりしてそれを動画で流すことを始めました。これは便利です。各候補の言い分を同時に聞くことができるうえに、直前まで立候補を見送る予定であったため本人のインタビューがなかったり、そのイキサツもウカガワレマス。下記はグーグルのそのサイトです。

http://www.google.co.jp/intl/ja/landing/senkyo2009/

さらに進化して、前回の公約やマニフェストに対してのデータが参照できるようになるなど、さらに有言実行を確認できるツールも表れるかもしれません。そうなると感覚や雰囲気がいかにうまくつくれてもキチンと政策を掲げ、実行できる人間が有利になります。

以前、S党を立ち上げ国民を期待させた某政治家は、結局、自らの権力欲に屈し大政党に飲み込まれました。そんなとき、キチンとノーといえる選挙を国民が作らなければなりません。

週末は、大嵐の前の船出です。皆さんキチンと投票に行きましょう!!!

リノベーション リストラ

改革は必要のないことなのでしょうか?リストラは行けないことなのでしょうか?

今朝の日経新聞に米カリフォルニア大サンディエゴ校教授の星岳雄氏の良い話が掲載されていました。映画フラガールは単にリストラが「解雇」ではなく、「事業の再構築」であり、最終的に「雇用の創出」を行ったと「創造的破壊」として肯定的に捉えていました。

アメリカのビッグスリーが競争力がなくなったのは、すでに「ゾンビ化」した企業を政府が守りすぎたことです。郵政民営化が格差を生じさせたといいますが、本当でしょうか?改革がいけないから改革をやめるのでなく、改革の方向性を議論すれば良いのではないでしょうか?

ゾンビの恐ろしいところは、正常な人間もゾンビになっていくことです。ちなみにこの星氏の「貸し渋り」の研究が有名です。

こんなことを言っているから息子に「親父の政治信条はアメリカ型のリベラル左派」だと揶揄されるのでしょうか?アメリカ型のリベラル左派は欧州型のリベラル右派より右よりだということ知っていましたか?

息子もまだまだ洞察眼を鍛える必要があるようです?!!

動物的勘 洞察力

よく動物的勘が鋭い人などと言われている人を目にしますが、これはいってみれば「すごい」という言葉で同じで、自分と違う能力を自分とは切り離して、第三者的に論じている訳です。自分が使うのはよいですが、他人に対してこの言葉をつかうべきではありません。

使うなら、「洞察力が鋭い」とか、「多くの情報を入力して、的確に分析し、ストーリーを展開する能力が優れている」といったほうが正しいと思います。

人はストーリーを作るために生きていると誰かが言っていました。だったらどんなストーリーなのかその人見て分析してあげればいいのです。

ある場所でそのお店のお客さんが「子供が遊んでいた紙飛行機がなかったですか?」とお店の人に聞いたところ、そのお店の人は「なかったです」と何事もなく答えていました。ほんの数分前にその人がゴミ箱に入れるのを私は見ていました。そう、その人の精神は行動に顕れるのです。私はこういう人と繫がりを持ちたいと思いません。

鮭の炊き込みご飯 のっぺい汁


休日には娘が料理を作ってくれます。
今日の朝食はこの鮭の炊き込みご飯とのっぺい汁と半熟の煮玉子です。
のっぺい汁にはペラペラのうどんのようなものが入っています。ダシがよく出ています。
ごちそうさま!!
休日まで料理をつくるなんて  つくづく感心します!!
妻が言っていました「教室の生徒さんに教える際にどんなことを話すか、細かくセリフのように書いてある紙が捨ててあったと」
口下手(正確には口数がほとんどない)な娘は娘なりに努力しているようです。努力なければはじまりません。

2009年8月24日月曜日

お好み焼き もんじゃ

お昼に一人で「田舎家」にいったとき同じく藤が丘に「隠れん坊」というお好み焼きのお店が姉妹店であることを知りました。3か月前にオープンしたようです。

叔父さんがわざわざご夫婦でお土産を届けて戴いたので、娘が昼間から用意していた食事では足りないと思い、大人数でこのお店に行きました。店長は「田舎家」の息子さんだそうです。

料金は良心的ですが、火が強いことと、お好み焼きのふぁっと感がいまひとつです。

家に帰って娘の用意したかき揚げを食べて唖然です。油っぽくない!!

鮭のご飯もいい感じです。明日の朝食です。

何事もお金を取ることは大変です。父の背中を見て飲食を目指した人も良いでしょう!でも無理をしていると続きません。楽しいから続くのです。頑張って続けてください。

叔父は職人でしたが、息子は公認会計士、娘は看護師です。決して無理して継がせようとなど思っていなかった人です。そのかわり2家族を職人に育てました。これがいいのではと思います。

今日は眼科の定期検査でした。2年前に網膜細胞が著しく減少していると驚かされて、治療もしていないのに治療費を取られた私ですが、今のところ良好のようです。

それにしてもその眼科の先生の参加しているアンチエイジング学会を日本語に訳すると「抗加齢学会」というようです。笑ってしまいました。若すぎるのもいけません。そこそこでいいんです!!

マウイのカラオケ

NHKの懐かしのメロディーを聞いて歌う気になったSパパより「マウイにカラオケないのかなー」とのメールが入りました。

ちょうど息子と「チ・チ・千鳥の・・・・」と歌いながら「これ白秋だよね」と言っていたところでした。

残念ながら、カパルア地区は日本人が少なくカラオケはありません。カフルイやキヘイに行けばあるかも知れませんが、チト遠すぎます。ただし、週末にはカパルアヴィラとリッツカールトンに隣接した「SANSEI RESTAURANT」でカラオケナイトが時折開かれるようです。しかし、あくまで噂です。

Sパパはウクレレ持って行きますか?ヴィラでウクレレを爪弾きながら、ほろ酔い気分で歌うなんて良いと思いません?

2009年8月23日日曜日

ロード 49km


先週は逗子だったので2週間ぶりのロードです。私のブラックベリーが交換のため使えないので、緊急用に妻から借りたI PHONEを返さなければならず、短めのロードです。帰り次第妻は義父のところに行く予定です。義父は階段でよろけて腕を骨折したようです。年とともに骨は脆くなります。

HRを150に抑えて、高ケイデンスで回します。腰骨を立てて、回します。足の調子も良かったのですが、昨日の「辛鍋」がこたえておなかの調子がイマイチでした。2ボトル携行しましたが1本も飲めません。

つくづくTIMEは良いと思います。ラグチューブとフォークが路面の粗さをいなしてくれます。それとハンドルはこのFSAのK Wing Force コンパクト 最高の握り心地です。手の小さい私にはこのコンパクトがしっくりきます。

このTIMEならゆっくりならどこまでも行ける気がします。いいバイクは飽きません。あとはホイールです。

2009年8月21日金曜日

東西の境界線

地勢学上の日本の東西の境界線はフォッサマグナに沿って存在すると言われていますが、文化的境界線はどこなのでしょうか?

岐阜市内に数年住んだ経験から申上げて、名古屋も一見関西風には見えるのですが、食生活慣習はやはり三河文化圏そのものです。岐阜市内は名古屋とも違うのですが、同様に関西文化圏ともいえないのです。

車で西行すると伊吹山はすでに関西圏だと思うのです。会社のスタッフはほとんどが岐阜文化圏=東の人が多かったのですが、一人だけどうしても違う感じの人がいました。その人は垂井の出身でした。

大垣市も確かに、すべてがどちらとは言えませんが、後々、アクセントを研究している人の話を聞くと、この垂井が関西よりだと教えてくれました。つまり、揖斐川が東西を分ける境界線だというのです。

平安時代より川はこの世とあの世を隔てる境界といわれてきました。あながち揖斐川を境界とする私の考えも捨てたものではないかもしれませんよ?揖斐は人名が地名になったもので、古くは鎌倉時代の吾妻鏡にも登場します。

夏の疲れ


昨日も帰るやいなや服も着替えずにソファで眠り込んでしまいました。


歳のせいか、夏の疲れなのか分かりません。少し休養をとることにしましょう。

段々は涼しい風が吹いています。夏も終わりです。

2009年8月20日木曜日

お楽しみ クラシック

Sパパより8月29日にアジアユースオーケストラのコンサートのお誘いを受けています。今からとても楽しみです。

このアジアユースオーケストラは今から19年前に才能のある音楽を志した若者を発掘するべく、各国の厳しいオーディションにパスした人で構成されます。詳しくは上記HPご覧ください。

今回の演目は以下のとおりです。

指揮者 リチャード・パンチョス

ピアノ・ソリスト ジャン・ルイ・ストイアン

曲目 バーバー 弦楽のためのアダージョ
ラヴェル ボレロ
       ラヴェル ピアノ協奏曲ト長調
     ストランヴインスキー バレエ音楽「火の鳥」組曲

私の好きなラヴェルです。

おいしいもの


我こそはお茶漬け王と自負する男性諸氏も多かろうと思いますが、私が行き着いたお茶漬け会のホームラン王は鎌倉由比ガ浜で作られる「宋達」の「黒松」なるすっぽんで煮込んだ昆布です。蝦夷松なる帆立で煮込んだものもありますが、黒松が好みです。会社のスタッフT氏の奥様に戴いてからファンになりました。
それと浅草橋にある「鮒佐」です。日本橋の鮒佐ではありません。こちらは江戸前で甘くありません。とても素材が生きています。私はアミの佃煮とアサリの佃煮が好物です。写真はお店のHPです。


どちらも大変美味しいと思います。是非お試しあれ!!

1Q84

昨日も事故で首都高3号線は渋滞でした。

こんなときふと村上春樹さんの1Q84よろしく、車を停めて、非常階段から降りたい衝動にかられます。

あの時間が湾曲した感覚わかるような気がします。

もちろんテロリストやスナイパーではないので拳銃は持っていませんが・・・・・・・

2009年8月19日水曜日

メガロス プール

おとといのSPBの時の大腿四頭筋とハムストリングスが張っています。

メガロスでプールです。

私は速い人が来るとコースを譲り、邪魔にならないように泳ぎます。後ろが詰まっているのにマイペースで泳いでいる人の心境はどうなのでしょう。私には分りません。

マシンに徹しているのでしょうか?分りません。

言葉あつかい

K先生の長女でロンドン留学中のお嬢さんのブログ時々読ませて戴いているのですが(ロンドン百景としても秀逸)その中でハッとさせられるところがありました。私の娘とさほど変わらない年齢なのに・・・・・・・

私の周りにもよく口癖のように「すごい」を連発する人がいます。私はなんか違和感を感じるのです、彼女はその中で「すごい」は「うらやみ」の対象であり、「集団の幼児退行現象の表れ」だといっています。納得です。確かに「すごい」の中には距離感と曖昧さ、本質はどうでも良いといったいい加減さを感じてしまうのです。大人はうらやまないそうです。うらやみは焦りを生み、焦りは攻撃性を増します。でもね、大人であってもこういう人が如何に多いのか、色々な集団で見かけるのです。

トヨタの奥田名誉会長が「日本もそろそろ嫉妬から賞賛の社会にならなければならない」と言っていました。日本人は子供から大人になるべきだと・・・・・・・

私もマシン化計画進めます。心を湖の鏡のような湖面に変えて・・・・・・淡々と冷静に・・・・・・

彼女のブログです。建築や都市計画に興味のある方は是非お立ち寄り下さい。

http://the-lake-underground.cocolog-nifty.com/blog/

2009年8月18日火曜日

カンテサンス 3回目

お世話になったお客様への感謝の気持で努力してカンテサンスを取りました。こんなことで御礼が済んだとは思いませんが、我が社スタッフのT氏のために色々と動いて戴きました。本当に感謝しております。まずはカンテサンスを楽しんで戴けるようにと思っております。



本日のメニュー

☆群馬産「恵味」とうもろこしの冷製スープとポレンタ皮包み
 ワイン シャルドネ種のシャンパーニュ


☆羊のチーズと無圧縮オリーブオイルアーモンドかけ フレールドソルにて(お決まりの1品)
 ワイン   オーストリアワイン グリューナー・フェルトリーナー



☆明石産鯛のポアレ ほおづきソースかけ キノコを添えて
 ワイン トムクルーズの好きな「モンチュス」


☆シャラン産鴨のロースト島らっきょソース 鷹が峰とうがらし添え
 ワイン ブルゴーニュなれどジャンポール・ミジエニー同畑のワイン



☆デンスケ西瓜のシャーベットカカオかけ



☆焼き菓子 本当のような嘘のような2度焼き アーモンド風味


どれも美味しいですが、相変わらず予約が取れないことが悩みの種です。

エンドレスサマー

昨日、リアルサーファーの奥田プロにお会いして、過去の記憶が甦りました。

初めてサーフボードを手にしたのが19歳のとき、そう30年前になります。

初めて買ったボードは中古のT&Cのデーン・ケアロハもでるの8’2のシングルフィンでした。

ほどなくして時代はショートに、私もバイトを必死でしてアイパのペラペラのトライフィンを購入しました。

当時はビッグウェンズデーが公開され人気を博していましたが、おそらく藤沢の映画館で2本立てのもう一つに15年以上前に封切られた「エンドレスサマー」をその時観て、刺激を受けたことを記憶しています。

ああやって世界中の波を探しながら終わりなき夏を求めて旅したい・・・・・・しかし、お金のない青年にはとても無理な話でした。せいぜい行けるのはバイトで貯めた近場です。1万円を握り締めて、伊豆半島に1か月近く、持ち物はWAXと着替えのTシャツとトランクス1枚ずつ、1万円がなくなるまで旅をしようと友人と2人でエンドレスサマーしたのです。

そして今もう少しで50歳です。50歳までサーフィンを続けていたいとの思いが何とか叶いそうです。
細く長くですが、やり続けています。時代がロングになったことも継続の助けになりました。

あのとき一緒に旅した友人は今何をしているのでしょう・・・・海は昔のまま、メローでグラッシーな波を送り続けています。海から教えてもらったことは山ほどありますが、まずは波に乗らなきゃ!!!

2009年8月17日月曜日

帰ってきました

逗子での6日間の夏休みを終えて帰ってきました。セプとさくらは疲れたのか寝ています。



ところでDr.Fの奥様より教えていただいた「ばーさんがじーさんに作る食卓」というブログ楽しんでいます。息子とも話していたのですが、年をとっても新しいレシピを試して作ってみようと思ったり、それを実践するこのブログ著者の人生が覗われます。もちろんそれができる「幅」が相当あるからできるのでしょうが、それにしてもフレンチやイタリアンの基本がキチンと詰まっています。



是非、ご覧ください!!下記URLです!!


http://sesenta.exblog.jp/blog.asp?iid=&acv=&dif=&opt=2&srl=10043137&dte=2009%2D07%2D29+20%3A22%3A46%2E000

49歳の手習い




マウイで波をつかまえてスイスイ進むSPS(Standup Paddle Surfing)またはSPB(Standup Paddle Boarding)またはパドボです。
まあ名前なんてどうでもいいんです!要するに11’4のボードの上にたって進むわけです。
今回レッスンをお願いしたのは、私たちの世代では知らない人はいないような材木座にある奥田プロ主催のレッスンです。教えてくださいったのは奥田プロの奥様でした。
覚えの悪い、アラフィフに丁寧に教えていただきました。私は最初は良かったのですが、一度チンした後はどうもバランスが取れません。それに引き換え妻はアメンボのように進みます。

その姿はまるで「長瀞の船頭さん」のようです。
休憩後、脳が整理されたのか立てるようになりました。
これで15フィートの波に乗るレアート゜はやはり普通じゃないです。
でもうまくなったらこの板にルアーを乗せて釣りもできるそうです。エンジンがないので魚が逃げないと言っていました。いつのことやらやってみたい海遊びです!!!!

お待たせ セプ さくら


土日は海に入れなかったのでお待たせの海です。
予定通り3回海に入りました。
海に近い家だとこの子たちは喜ぶだろうなと思います。


人間も!??そうです!!

材木座 海の家 西瓜ながし


午後は材木座海岸です。はやりのスタイリツシュな海の家は数あれど、まさしく正統派海の家「一品香」です。ここの「もつ煮込み」と「牛すじ」結構いけます。
スイカ割りをしようと思っていたら、「午後から西瓜ながしをやるのでもったいないよ!!」とのグラママのアドバイス


そのとおり西瓜ながしに参加しました。大人は全滅でしたが、子供はスイカやオレンジ、グレープフルーツをゲットしました。


楽しい夏休みの一日です。

ドルフィンタッチ




スタッフの子供達に体験させるべくドルフィンタッチです。関東ではここが都心より一番近い場所です。
子供たちの感想は「なすとゴムみたい」と嬉しそうでした。
今日は江の島がくっきり見えています。
午後は海に行きたいとの希望なので材木座に向かいます。

2009年8月14日金曜日

夕餉 近くにできた定食屋


ランチのBETTEIのとなりに新しくできた定食屋さんです。セプとさくらを洗って急いで入りました。


カジキマグロの照り焼きと生シラスです。おつまみにいかげそです。一人千円ちょっとです。量、おいしさベリーグーです。


夕方 海




セプとさくらの海です。今回2回目です。
楽しそうです。

ランチ BETTEI イタリアン




今日のランチは近くにオープンした民家を改造した「BETTEI」で石釜ピザとパスタです。


ピザは生地が美味しいです。サザエのガーリックの味付けもグッドです。妻が本場ナポリのピッッアより美味しいといっていました。私も比較的好きだったSよりも美味しいと思います。
パスタも鎌倉野菜をふんだんに使い、あさりの滋味が出ています。
テラス席は仲間とワインにはいいかもしれません。
丁寧に美味しいものを作るこれが◎です。

逗子マリーナ POOL




平日でプールオープンしているのは今日だけです。
そんなイレギュラーと駐車場が今日まで使えない(ステージの撤去)ためプールは閑散としています。
4家族のみです。
読みかけの「死生学」の書籍とセオリーをパラパラめくりながら、ウトウトです。

都内のホテルのプールよりこの水平線が見渡せる逗子マリーナのプールがお気に入りです。
昼食は港町のレストランでイタリアンでも食べましょうか!?
のんびりしています。

2009年8月13日木曜日

ヘンリーのお墓




ジーニーの頃のお友達ヘンリーのお父さんに道でばったりお会いしました。

ジーニーがいたおかげで逗子の犬フリークからも色々教えてもらい、楽しい逗子ライフを送ることができました。そのヘンリーが死んだと聞いて飼い主の悲しみはさぞと思い、会えぬまま数年が過ぎてしまいました。
今日、ヘンリーのお父さんが庭に作ったヘンリーのお墓を見せてくれました。
ヘンリーの家は逗子の代々からの地主さんで広大な敷地です。裏側には駐車場もあります。
初めて敷地を拝見しました。井戸もあります。池には100円で買ったという錦鯉が大きく育っています。
私の大切なお客様であるK氏と通ずるものがあります。
帰りがけに湘南ワインセラーを見つけました。萬屋さんの前の露地を入ったところです。
ブルゴーニュ結構おいてあります。お気に入りの「マコン・レゼルバ」と「シャッサーニュ・モンラッシ」を購入しました。
きっと夜のお刺身に合います。

逗子 2日目 シェスタ




妻は朝食後息子とともに鎌倉へ、部屋ではあまり好みでない音楽が大音量でステージから聞こえてくるので、静かな場所を求めてマリーナの突端です。サマーベッドと本二冊、たっぷりの氷とビールを携えて。
テトラポットに波がはじけて、江の島が霞んでいます。
恩田陸の短編を読み終えて、しらない間にシェスタです。起きたら顔がヒリヒリしていました。
材木座に湘南ワインセラーというお店があるというので眠気覚ましに探しましたが、見つかりませんでした。
部屋では2匹が散歩を待ちかねていました。

材木座 セプとさくらの夏休み




夜遅くアラビア語の自主学習を終え本郷から逗子に帰ってきた息子はまだ寝たままにして、セプとさくらを海に連れて行きます。
二人とも本当によく泳ぎます。8時からは海水浴場になるのでその前に泳ぎます。
途中1才半のベルジュアン・タービュレンのララちゃんに会いました。顔をペロッとなめてくれました。
カラーはそっくりなのに体重はさくらの半分です。飼い主は長身の外国人ですが日本語がとても上手く
会話から知的な印象を受けました。
セプとさくらの夏休みです。これから逗留中3回は海に入れてあげたいと思います。
部屋に戻って二人ともシャンプーです。朝食はそのあとです。

2009年8月12日水曜日

昔馴染み




散歩のときふと出会ったワンちゃんがココちゃんに似ているのでそうなのかなと思っていたら、ココちゃんでした。16歳です。ジーニーの頃よく中庭でお会いしました。
元気なボクサーの女の子も顔ペロペロです。さくらもセプも大丈夫です。
犬にはもてるんです。

犬も代替わりし、この頃は小さい子が多いとのこと。
頭をなぜるとおとなしくやさしい目をしています。
夕餉の後ZUSHI FESのとり MINMIです。新曲のアベマリアも好きですが、私の店によく来ていただいたUAさんを彷彿とする歌声とリズム感、Leigh Johnens や Jea Monetatに通ずるところがあります。妻と岸壁に寄りかかりながらリズムです。妻も初めて聞いたようです。

逗子に来ました











今日はZUSHI FES 2009のため駐車場が心配で早く家を出たのに高速で「湾岸線 湾岸線」とばかり気にして間違って扇島まで行ってしまいました!!思い込みって本当に怖いですね。

逗子についてFESのようすを観てきましたが、巨大なステージが作られていました。それより大崎の波結構良かったです。以前真木蔵人さんをここで目撃しました。

昼食は「魚佐治」で地鯛のお刺身定食とアジフライ定食です。もちろん味は◎です。

FESには7500円必要なので、午後は海です。はじめは波もあり結構楽しめましたが、クラゲはまだのようですが、チンクイが多いです。台風の影響で昆布が海底にゴロゴロしています。

風は涼しいです。秋風の子ようです。私たちが日本にいると異常気象を引き起こすのでやはりこの時期はマウイに移らねばなりません。部屋に帰ると大塚愛ちゃんの歌声が聞こえてきます。
今、酒屋さんにビール2ケースと諸々を頼みました。私は「FREEMAN」という日系人のつくるシャルドネでくつろいでいます。このシャルドネ、ソノマなのですがRYO-FUという名前が付いています。散歩は5時すぎからです。

2009年8月11日火曜日

MELODY GARDOT




メロディ・ガルドー知っていますか?彼女は20代ながらビリー・ホリディやエラ・フッッジラルドを彷彿する心の琴線にふれる歌声です。


彼女は自転車で交通事故にあい、背骨、頭部、頚部を怪我し、そのリハビリのために始めた作曲でシンガーソングライターになった人なのです。彼女のサングラスはそのときの視覚過敏のため手放せないそうです。是非、聞いて下さいお薦めのCDです。今日アマゾンのお急ぎ便で届きました。
そうそう音は良かったのですが、コストコで買ったミニステレオのモーター音が反響するようになってしまいました。直すのに2万円近くかかるというので(確か1万数千円で購入)ヤマダ電機で発売時から欲しいけど少し高いと思っていたONKYOのAERO SOUND SYSTEMが1万円引きになっていたので購入しました。低音は以前の方が良いですが、高音は伸びます。さすがONKYOです。




うれしいお土産


Mちゃんご夫婦の地球一周セカンドラウンドのお土産にガラパゴスのカレンダーです。息子も私も嬉しいデス。こういうの大好きな私であります。Mちゃんパパは「活気のない動物達」といったそうですが、なんのなんのこれがいいんです。ありがとうございます。
明日から、逗子です。休みあげに洗車をする暇もないのでスタンドに洗車をお願いして、夕餉は昼間の蒙古タンメンにやられたのか、それともヤケクソかまた辛いものです。ラジィージィでインド料理です。

我が家のお薦めは辛い海老サラダ「プラウン・マサラ」鶏肉のヨーグルト付け焼き「チキン・ティッカ」生姜の効いた辛いカレー「カダイ・プラウン」ほうれん草のカレー「アル・パラック」それにナンとサフランライスとビールです。特に「カダイ・プラウン」はみんな大好きです。
夕食後、腹ごなしにメガロスです。アクアビクスのためあまり泳げません。炭酸泉で日曜日のロードの疲れをとります。炭酸泉に入っていたらおじいちゃんに「イイ肩の筋肉してるねー」とほめられました。
Dr.Fの奥様Y子さんの好きなブログ「バーサンがつくるジーサンの食卓」思い出してしまいました。

笑うこともできず、そんなでもありませんと下を向きました。

蒙古タンメン中本




やっと時間が出来たので「蒙古タンメン中本」食して来ました。上大崎の店舗です。
食べたのは蒙古タンメンです。若い人にはいいかもしれませんが、量が多い!!辛さは6とのことですが、食べられます。印象としては我が家のキムチ鍋に麻婆豆腐をかけたような感じです。ということで個人的には★★です。
なおさら、チャーリーハウスが恋しくなってきました。

明日からお休み

明日から我が社も夏季休暇(お盆休みです)

昨年は少しずらして長めに休みをとり第2班としてスタッフをマウイに連れて行きました。

今年はマウイではありませんが、週末に逗子に避暑に集まります。何年ぶりでしょう。

きっと犬友もシャルドネアジフライの香りに誘われて集うことと思います。

セプとさくらも喜びます。

集まれる人は集まる。これでいいのですね。

渾身の餃子




我が家の餃子食いの量は半端じゃありません。いつもの焼き餃子なら5袋以上作ります。
餃子のときは餃子しか食べません。
息子がだいぶ前から水餃子が食べたいとぬかしておりました。市販の皮は焼き餃子用なので美味しくありません。
幡ヶ谷のニイハオの餃子を目指して皮づくりから始めます。
今回は薄力粉に強力粉をブレンドしました。
少し強力粉が多かったかもしれません。おばけ餃子になりました。
でもプリプリして海老餃子は好評です。生姜を利かせてあるのでさっぱりです。
それにしても生地作りが大変な餃子であります。息子に踏んでもらいましょう!!!