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2011年2月9日水曜日

ディープな野毛  武蔵屋

関内の「天吉=てんきち」さんがサザンの原坊のご実家であることは別として、ここの天丼は江戸前でご飯にかけられた汁が美味しいのです。お近くに行ったら是非ご賞味下さい。

先般横浜(正真正銘の浜の方です)はディープで奥が深いと申しました。「グリルエス」のことを書いたら、すかさず浜の主ことSママより「グリルサクライ」が返ってきました(笑)

ところで野毛の焼き鳥「若竹」はSパパ、Sママに連れて行ってもらってから大ファンになりましたが、このお店もかなりディープです。野毛2丁目信号のすぐ近く、看板も暖簾もありません。

お酒は3杯まで、料理はおまかせの「武蔵屋」さんです。昭和の雰囲気を残す民家です。それが営業を続けている事自体奇跡のようです。

酒好きにはたまりません。


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