英語の意味は「寛容」です。もともとは耐える、我慢するといった意味を持っていたようです。
今日のニュースで東京電力の人が今回の経緯を説明していると記者の一人が「また、責任逃れのようなことを言って」「私達をバカにするのか」と恫喝していました。
情けないの一言です。どこの週刊誌の記者か知りませんが、今回のような未曾有の災害には人を許す気持ちが無ければなりません。ましてや個人攻撃のようなことはするべきではありません。寛容の心が大切です。だって普通じゃないのですから。
起こってしまったことをとやかくいったって何の問題解決にはなりません。
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どうしても金曜日に車を使わなければならず、スタンドの長蛇の列に並んでいました。するとどこにも近道して横入りをする族がいるのですね。自分だけという浅ましい心根は被災した人には見せたくない姿です。
妻はボルテージを上げて後ろの車を睨んでいますが、横入りされた車がクラクションを鳴らし続けているのですから本人だって相当緊張しているはずです。前の私が注意することでもないでしょう。
後ろの人に注意されその車は列を離れました。すると私の前のトラックの前に別の車が入り込みました。するとその車もトラックに注意されて列を離れました。何故か私の車の前には入りません。入ってこないかなーーー!!!
ということで3000円入れさせていただきました。金曜日使えます。
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