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2008年12月12日金曜日

冬篭り 本 


年末年始の空いた時間に炬燵に入って読書をするのが好きです。

今回は書評も頭に入れずに目にとまった本を数冊購入しました。
人工股関節置換術はご愛嬌です。


使わないのでブックファーストのドリンク券が増えるばかりです。前回お断りしたら怪訝な顔をされたので今回は何も言わずに受取ました。こんどまとめて返えそうかな?もっと変な顔をされるかな?

2008年12月11日木曜日

Let's Party!! スパイ大作戦!!


我が家ではお正月の親戚と会社の新年会に始まり、犬友のクリスマスパーティまで、親戚、お客様、友達、会社スタッフと色々な人達でなんやかんやと7.8回のパーティを開いています。そんな中でもこの犬友のパーティはチョットすごいです。数えてみるとこの仲間だけでも4.5回は各家、外のレストランだったりとシチュエーションを変えて集っています。SママやKママのような料理の先生の作る本格料理から、コストをまったく省みないDr.Fのタンシチューまでそんじょそこらのレストランではお目にかかれないものが出てきます。また料理は出来ないまでも味には超敏感なMパパが北海道の特旨名物を仕入れてきたり、そのレパートリーはすごいものです。そして「こんな物持っていくねー」とチラホラメールが入る今日この頃からウキウキしてくるのです。そうです私は何を隠そうホームパーティ大好き人間です。そしてお招きするのが大好きなのです。今年もこの季節になってきました。


Sママのメールは「CホテルでTをゲットしてその後RホテルでXをつる下げて行きます!」というホテルを舞台にしたスパイ大作戦も顔負けのメールでした。

来年も健康で、こうして皆で集まりたいと思います。Sパパのいうように、「誰かが指を上げて、止まった人で集まればよいのさ」これはパーティの真髄です。肩の荷を降ろし、フランクに語らう!そして出来る限り無理をせず!チヨットかっこ良過ぎません!?でもSパパなら許せますね!

冬麗 手術成功!

昨日や今日のような穏やかな初冬の日を「冬麗 ウララ」というそうです。母の手術は前の手術が長引いて予定より2時間半遅れて開始されましたが、手術自体は定刻に終了し、執刀の先生より「何事も無く無事終了しました」と人工股関節の写った画像で報告を受けました。「手術中、色々と動かしてみましたがしっかり入っており、まずどのような体勢をとっても脱臼はしないでしょう」ともいっていました。この先生、極楽トンボの加藤浩次さん(がっちりマンデー)似の長身で、目がキャバリアのようにいつも泣きそうな感じなので、整形外科のイケメンという噂です。

本人が開口一番に発するのは「ヨン様!」かもしれないとバカなことをぬかしておりましたが、なんのなんの発した言葉は「さくらが可愛そう?!」でした。これには私も、義父も大笑いでした。

看護士の皆さん、何分我ままな母で申し訳ありません。そして1日に3件この人工股関節手術を行う外科の先生には本当敬服致します。皆様ご心配お掛けいたしましたが、後は日に日に良くなっていくと思います。それと担当教授の専門が大腿骨頭壊死症やペルテス病なのでこのとき広範囲の骨を取り除くため人間の骨が必要となるようで、母の大腿骨頭を提供する書類にサインしました。これで母も臓器提供者の仲間入りです?

2008年12月10日水曜日

リスペクト 「寝覚めの悪いことはしない」

私の妻の親戚にファション関係で多いときには100店舗以上全国展開をしていたNさんという方がいます。もちろん今でもこの会社は元気印です。私はこの人の考え方、生き方をリスペクトしています。

もちろん私と仕事で通じるときには、その厳しさには驚かされます。もちろん親戚などという甘えは持てません。失敗すれば当然烈火のごとく叱られます。怒るのではなく、叱るのです。しかし、この誘惑の多い世の中で「寝覚めの悪い事はしない」とその義を貫きます。二人の息子さんも会社に入れるでもなく全く別の職業です。好きでなければこの仕事は務まらないと。

なかなか出来るようで出来ない事です。この「寝覚めの悪いこと」をしている人がなんと多い事か嘆かれます。

お正月にまたお目にかかれます。私もそれまで見習って頑張ります。ご本人はたぶんこのブログはしらないでしょうが。そのほうが照れくさくなくよいです。

私の周りにはこうしたリスペクト出来る先輩が多くいます。この人たちから教えていただいてるこのことが本当の財産だと思います。

年の瀬 決まりごと カレンダー


今日は母親の人口股関節置換術の当日です。面会は3時以降なので午前中は仕事です。
妻が術中付き添っていてくれますので安心です。
毎年、このPAGE ONEの日めくりカレンダーを購入しています。このカレンダーはプロの撮った写真ではなく全て投稿したものです。ですから多少のピンボケもご愛嬌です。お散歩をお願いしている方にプレゼントで戴きすごく気に入ったのでそれ以来毎年購入しています。新しいパッケージが2009年、すでに十数枚しか残っていないのが今年のものです。ハワイの書店で探しましたが同じものは見当たりませんでした。私はバーンズ&ノーブルのHPで購入しています。送料が少し高く付くにしても便利になりました。輸入文具のお店を始めるときにパリでアンティークの紙物を仕入れたときには重量が80キロにもなってしまいアワテタことを思い出します。


毎日、時間や日数が経過することを子供に実感させることは子供の脳の発達に役立つと何かの本に書いてあったので、まだ小さな子供のいる会社のスタッフにプレゼントしています。
それにしても腰が痛い!A先生のゴッドハンドで改善したと思っていたのに、このところの寒さで腰痛再発です。腰から下を切ってしまいたいような鈍痛です。早く治療せねば!!!

2008年12月9日火曜日

幸せはウツル!?

昨日大学時代の友人K氏より皆が健康で又会えるようにとの短い手紙を添えた伊勢神宮の干支が送られてきました。そういえば奥さんと伊勢に行くといっていました。受け取った私はとても幸せな気分になりました。ありがとう。

そういえばSNSを運営している会社だったと思うんですが、「幸せはウツル」らしいのです。家族や親族また会社の同僚もダメなようです。自分の身近にいる友達や仲間が幸せになると、その幸せはウツルらしいです。納得します。

私のライフハピネス公式?幸せ=√健康×(人間関係+価値共有の時間)
※√は全体に掛かっています
※健康が係数です

だから健康で会える時にあって、幸せになりましょう!!21日もそんな犬友と集います。楽しみです。

術前説明

昨日、母親の人工股関節置換術の術前説明を受けました。手術時間は正味1時間半、麻酔などで1時間、術後1時間の累計3時間半ということでした。母親の年齢を考えて、脱旧のしにくいタイプを装着するとのことです。教授から「私達は大工ですから、いかにフィットする器具を装着するかということで命に関わる手術ではないので安心して下さい」とも言われました。手術時の出血は400CC前後、自己血の事前採取400CC、術中の血液をスクリーニングして200CC前後使用するとのことです。又、術後1日はガラス張りの看護室の隣の部屋で監視され、3日目より車椅子でリハビリ開始の予定です。2週間程度で専門のリハビリ病棟に移る予定ですが筋力の回復等によりそのまま退院する人もいるようです。それにしても素人目でも数ヶ月前の写真より明らかに悪くなっていました。隙間は完全にかくなり、骨同士がぶつかり大腿骨頭がギザギザになって食い込んでいました。これじゃ痛いはずですと執刀の教授も言われていました。

できれば手術と同時に少し口数が少なくなる手術もしていただけるとありがたいのですが???

Dr.F氏はいつもこうやって訳の分からない患者に術前説明をしているのかと思うと本当頭が下がります。