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2009年4月24日金曜日

ネクタイ


皆さんは「勝負ネクタイ」ありますか?私の勝負ネクタイはこれです。Sパパに見立ててもらい、台湾の空港で買った安物ですが、これがつきがあります。重要な契約のときにこれを着用します。


今日は、足掛け4年半掛かったあるプロジェクトの契約です。親から子へ資産を継承するためには、自制と緻密な計画と運が必要です。ミニバブル、リーマンショック、世界景気の悪化とこの2.3年はジエットコースターのような有様です。しかし、グリードが場外退場し、市場は平穏に戻りました。


もともと私は安心の上に安心の保険を掛けて計画する性分です。ですから今日まで何が最善か何度も立ち止まり、引き返し考えに考え抜きました。そうです、いつ行うか、どう行うかによって開ける将来が全く変わってくるのです。「動的均衡」です。

動的均衡 ロハス

福岡伸一氏の「動的均衡」の書評です。分子生物学者が著したものとしては一般の我々でも大変読みやすく、一方アカデミックさに欠けるとも感じられました。

生物とはこの「動的均衡」にある状態だと結論していますが、面白いのは世の中に蔓延する健康志向の愚かさ(コラーゲンや各種サプリメントの無意味さ)や逆にトリプトファンという必須アミノ酸は細胞内の関門を通過する可能性があり、過ぎたるは及ばざるのごとしのようです。

気に掛かった箇所です。

「サスティナブルとは、常に動的な状態のことである。一見堅牢強固に見える巨石文化は長い風雨に晒されてやがて廃墟と化すが、リナベーショナルを繰り返しうる柔軟な建造物は永続的都市を造る」

「かくして私たちは極めてシンプルな箴言に出会うことになる。アンチ・アンチ・エイジングこそが、エイジングと共存する最も賢いあり方だということである」

「ロハスの考え方は、禁止したり、命令するものではない。むしろ、私たちの考え方にパラダイムシフトをもたらすものだ。そのシフトとは端的に言えば、線形性から非線形性へということである」

分子生物学の分野に限らずこれらのことは建築や都市デザインなど多岐に援用可能な気がします。
彼によると胃や腸は体内ではなく、外界にあたるそうです。その意味では人間は考える管というそうです。面白い表現です。

2009年4月23日木曜日

サムアイヤマモリ タイフード


岐阜に赴任しているときに美味しいスープのもとがあるよと教わった「ヤマモリ」ですが、今ではタイ国内でタイフードを生産しています。これがレトルトなのに本格的なのです。辛さも当然それなりで、この鶏肉とバジルの炒め物などレストランの味です。今回はまとめてネットで「ヤマモリ」より直接購入しました。


少人数なので、昼食を食べに行く時間がありません。そんなときこれがあると便利です。食欲のない夏場などでもタイフードは何故か胃を刺激してくれます。ありがたーい存在です。

鶏肉と春キャベツのベルジュラック煮込み


今日、注文していたガチョウの油が届いたので、早速「鶏肉と春キャベツのベルジュラック煮込み」です。レシピは日経マガジンからです。ここに紹介される料理で作ってみたいもの1/3、作って美味しかったもの1/2つまり1/6の的中率です。結構な数字です。


ワインはベルジュラックがなかったので、エルミタージュブランです。この料理にはシャルドネは合いません。ちりめんキャベツがなかったので春キャベツです。
鶏肉の表面は香ばしく焼き、キャベツの甘みとこのオイルのおかげで数段上の料理に仕上がりました。いやー本当に美味しいです。フランス料理にはこんな隠れたスパイスがあったのですね!!


スープは季節の浅蜊を殻付きのまま使ったクラムチャウダーです。ベーコンの油と浅蜊の旨みで、これまた美味しかったです。パーティでも大鍋にこのクラムチャウダーを作って、飲む前に飲んで、胃にコーテイングするようにしたいと思います。

2009年4月22日水曜日

花粉終息宣言

忌々しい花粉が本日をもって終息したと宣言いたします。

今年の花粉症は全体で見れば、点鼻薬、点眼薬を使わなかった程度で済みました。

奏功したのは、最盛期にマスクとゴーグルと帽子で完全防備したからです。それと風邪をひかなかったことです。風邪をひくと花粉症とタブルパンチになります。

ブタクサや稲科の花粉はまだ続くようですので、我が家の洗濯物はまだ当分室内乾燥です。

ちょっと嬉しい 発見

昨日は生命保険の新規加入のため、保険会社の指定病院あざみ野「N内科胃腸科」で診察を受けました。以前にも書いたとおり、問診には自転車事故、花粉症、網膜細胞のことも全てお話し、何の問題もありませんでした。しかし、血圧がどうしても高くなってしまいます。安静時血圧は自宅では130~75と安定しているのに病院では決まって高く出ます。

そうそう、このクリニックでは「エバステル」も「アレロック」も処方しているようです。今まで通っていたFクリニックは先生の長い話で時間が掛かって仕方ありませんでした。近くのIクリニックはそれもなく空いていていいのですが、これらの薬を扱っていません、困っていました。これで解決です。場所も三規庭の近くで便利です。

息子の「カモガヤ」花粉がひどいようです。土曜日にこの病院に行くと言っていました。彼曰く、 英語で花粉症は「Hay Fever」ともいうようにそもそも稲科のアレルギーが欧米では多く、その症状も人によってはアナフィラキシーショックを引き起こすほど強い場合もあるようです。彼も一応勉強しているのかな?

今日、彼の大学の教務課から彼に電話がありました。理由を聞くと、教養学部では認められている2重履修が、医学部では認められてないとの事でした。

それにしても、彼の大学の一般教養のすごさは驚かされます。とにかく種類が多く、彼曰く「ウキウキする」そうです。彼は今、語学だけでもフランス語、ドイツ語、イタリア語、ラテン語、トルコ語を履修しています。フランス語に至っては今にもしゃべりだしそうです。

この病院の先生は年も近く、話し方も穏やかでてきぱきしています。出身大学はずばり私の予想が的中していましたが、手術をしたり高度医療を求めている訳ではありません。要するにこちらの希望するお薬が戴ければいいのですから。私としては案外嬉しい発見でした。

Tagliatelle タリアッテレ かもめ食堂の生姜焼き


「日イト」にも掲載されているかもめ食堂のフードスタイリスト「飯島奈美さんの生姜焼き」を見ていたら無性に生姜焼きが食べたくなって、本日の夕餉は生姜焼きにしました。キャベツは包丁で細くシャキシャキに切ります。お味噌汁は旬のあさりです。後は炊きたてのご飯とお漬物です。付け合せにこだわりましょう。そうそう、パスタを付け合せにします。前日に仕込んでおいた生パスタです。



イタリアではパスタはその地方ごとに作り方に特徴があります。タリアッテレもナポリではタリアッテーレとなまるそうです。混合の割合も絶対これだということはありません。


久々に手動パスタマシンの登場です。生麺はこの「タリアッテレ」程度幅が広いと上手くいくのですが、細いパスタを打とうとするとすぐくっ付きます。


私のパスタは邪道かもしれませんが、9対1の割合で強力粉と卵2個を加えます。後はオリーブオイルをまわりに塗って一晩寝かせます。


卵と強力粉を入れることで、コシが生まれます。やはり生パスタは美味しいです。


今日はオムレツの具の残りにトマトソースを加えた、ナンチャッテソースです。


息子が、「旨い旨い」といってパスタを無心に食していました。