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2008年11月26日水曜日

牡蠣礼賛!! お勉強




今日アマゾンで宮城県で日本で唯一「ブロン」という牡蠣を少量養殖している畠山重篤という人の本を購入しました。以前この著者がテレビで牡蠣の養殖には森が大切な事を力説していたことを覚えています。

現在フランスでもこの「ブロン」は少数で、日本から輸出された「マガキ」が主であるようです。

一般に「R」のつかない月は食べないほうが良いというのは、このマガキの生殖腺と関係があるようです。もちろん夏牡蠣と呼ばれる岩牡蠣はこの逆が季節となります。
牡蠣は食中毒が怖いというのも、もっとよく理解しなければなりません。細菌やウィルスは牡蠣固有のものではなく、生育される環境により、リスクは他の2枚貝と同じ様です。問題となる貝毒は前述の生殖腺や内臓に蓄えられ食中毒を起すようですが、この検査は出荷前に行われるようです。また、近年では紫外線殺菌を行い、さらに絶食してほとんど無菌、無ウィルスの状態で出荷されるので安全性はかなり向上したようです。とはいえ絶食しているので旨みは加熱用の牡蠣に劣るようです。

お正月はどの牡蠣にしようか迷っています。お正月のその前に取り寄せて試食します。何分スタッフのT氏の大好物ですからメニューから外せません!




探し物


昨日、大手メーカーよりVB企業に転職した友人から「テレビでうちの会社を取り上げるから・・・」と電話がありました。NHKだったので社名言わず、短い時間だったのてすが、私にはどの会社なのか検討がつきました。

彼は神泉から中目黒まで歩いて通っていると言っていました。ランチも良いですが、少し早めに出社して途中うちの事務所に寄ってモーニングコーヒーでも一緒に飲みたいものです。私の入れるフレッシュなイノダコーヒーを味わって欲しいです。
私も妻も、彼の奥さんより教わったパスタが大変気に入り、ハワイでその「クラム」の缶詰探してきます。シンプルで美味しい!今度犬友にも是非試して欲しい逸品です。

信頼するブログ







犬友のF氏の奥様が書かれているブログの「食」に関する内容はいつも信頼できます。無類の食いしん坊というだけあって味の評価は誰よりも正しいです。(想夫恋もブログで知りました)
昨日、タマプラにある「XEX」、「森本」、「こけこっこ」などと同系列の某飲茶のお店で妻とランチしました。男性は私一人で主婦で満席でした。

結果、ブログの評価そのまま、私もおそらくもう行かないでしょう。(やっぱり従うべきでした)

明日は、そのF夫妻とS夫妻、K家の奥様と同じくタマプラにある「Troubadour」でターキーディナーです。これはなかなか楽しみです。アメリカンな内装もグッドです。でもアメリカンな内装でフランス語由来の吟遊詩人?なんでかなー?

今日、ネットでホノルルの「ハイズ」の予約をしました。インターナショナルの対応になってなかったのでstatetがアラバマのままですが?まあ大丈夫でしょう!体調の良い3日目の夕食にします。
ステーキはシャトーブリアンが好みですので、これをミディアムレアでペッパーコーンを利かせてbroilしてモライマス!ここはハワイの香木キァベ炭を使っています。やはり肉好き!!!かも!

2008年11月25日火曜日

悩み多き 荷室!?

もちろんセプとさくらのためのGなのでありますが、サイズ的には荷室の高さは充分にあるのですが、水平方向が後輪のため左右が盛り上がっているのです。平らなところだと90センチ、盛り上がっているところまで含めると130センチです。130センチは使いたいところです。さくらは横や後ろの窓に顔を擦るのですぐフィルムが切れてしまいます。またこのGは窓に電熱線も入っており注意を要します。というわけで海外のカーグッズや特注のケージを作っているところなどネットで検索していますが、今だ妙案が浮かびません。うーむどうしたらより使いやすい荷室になるかまだ検討が必要です。うーむ?!

2008年11月24日月曜日

演奏会




息子が学園祭最終日で初ファゴットでした。

大学の学祭はあまり親が行くべきでないと考えている私ですが、妻は違います。義父を連れて堂々と聞きに行きます。今朝息子に「行ってもいいの?」と聞いてみたら「行くのは構いません」との答えだったので「柱の陰から」聴くことにしました。
今日の演目はベートーベンの「エグモント」序曲、スメタナの「我が祖国」よりシャルカ、シベリウス交響曲第2番でした。シベリウスは大作です。よく半年でここまで練ってこられたと感心します。
しかし寒い1日でした。今回は足の悪い母を連れてこなくて正解でした。次回の定期公演のときに連れて行ってあげようと思います。
パンフレットもお金をかけておらず手作りで素朴で好感がもてました。一方定期公演は打って変わってデザインもベルリオーズの幻想協奏曲にあわせて凝った作りです。
今日は朝から片付けとのことです。いよいよゼミも別のキャンパスで始まり帰りが遅いようです。

どうやら我が息子も、みるところ勉学に部活に全力投球しているようです。




2008年11月23日日曜日

テリーヌ 完成系






今回のテリーヌはうまくいきました。硬さも丁度よく、歯ざわりも良かったです。お正月にも用意します。

牡蠣はイマイチでした。やはり前回の2.3年物の三陸産のほうが良かった気がします。

妻が作った干し筍と仙台麩の煮物が好評でした。美味しかったです。

写真は最後に1輪を残したバラの花です。きれいなのでパチリ!





我が良き友よ



大学時代の友達と1年に1回の集まりです。卒業以来30年近く経ってもみんなあの頃と少しも変わっていません。千葉よりはるばるやってきてくれたK氏が今回は息子を連れてきました。又大手メーカーの財務畑から飛び出し第二のスタートをきったO氏は奥様と娘と息子を連れてきました。
こうやってその子達を見ていると彼らが地に足がついた生活をしていたことが窺われ嬉しくなります。弟さんが逝去されバタついていたK女史も参加してくれました。さらに2つ後輩のK氏も奥様と参加してくれました。これまたうれしい限りです。

つくづく「縁」とは奇なものと感じます。初対面のときの印象ほどあてにならないものはありません。自分と会わないと思う人ほど、自分には大切な存在だったりするものです。「縁」を大切にするとはそういうことかもしれません。
来年はおおよそ50歳です。良い意味でお互いをインスパイアしあおうではありませんか!一人の欠けの無いように健康に注意し、人生エンジョイしましょう!