雲ひとつない今朝の空です。台風20号がすぎてまさに「台風一過」です。
昨晩もよく眠れました。少し前までの体調不良はなんだったのかと疑うばかりです。
人間の肉体と精神というものは持ちつ持たれつ互いに干渉しあっています。何分、自律神経はこうしたいとか、こう動かしたいという能動的行動が生み出せません。不眠、寝汗、夢ならまだしも手足の筋肉の硬直、めまいなどが起こるのですからやっかいです。
しかし、そこには精神を介在した色々なことが干渉しあっているわけですから、その一つ一つを分析し、剥がしていけば良いということになります。ある意味の認知行動療法です。それと驚くほどマッサージが効果ありました。筋肉をほぐしながら、ツボを押すのです。これは効き目あります。
このところの私はアースする力が弱かったのかもしれません。これをしないと身体は持ちませんから・・・・・
脊椎管狭窄症と診断された叔父が結局手術はしないで良いということになりました。叔父は昭和15年生まれの69歳です。一般に脊柱管狭窄症と診断されて15年程度で悪化すると言われています。これは患者の年齢や環境も合わせた先生の賢明な判断だと思われます。
生まれたときから人間どんどん古くなっていくのです。50歳も過ぎれば尚更です。そんなこんなで多少の故障や不具合とうまくつきあいしか方法はないでしよう。
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