ラス前ではありません。いよいよオーラスです。中学・高校・そして大学と続けてきた息子の音楽もいよいよこの駒場祭で最後となるようです。彼曰く「円満退部」はめずらしいらしいです。
嫌なことも、しんどかったこともあったと思いますが続けていました。息子も娘もこの点は結構頑張りやであります。
今朝も池尻まで乗せていってというので車で話したのですが「普通の学部なら続けられるかもしれないけど、これで研究が入ったら無理」と言っていました。細胞のスケッチも佳境を迎えているようですが、息子以外にも終電近くまでスケッチを続けているやからもおり、彼は負けたくないようです。すでにスケッチブック3冊目です。
私がアルバムのデザインが違うので同じものを買ってしまったというと息子が「タコになんてどうして買うの」とい言っていました。そうショスタコービッツで「タコ」らしいです。
それにしてもユニークな授業のようです。顕微鏡に細胞が載せられ「これなんでしょう?」と学生に調べさせ、その様子をスケッチさせるようです。要領の良い生徒は適当なところで切り上げるようですが、思いっきり要領の悪い息子はとことん描いているようです。大丈夫ちゃんと血肉になります。
0 件のコメント:
コメントを投稿