息子の音楽部最後の公演は駒場祭での演奏です。
曲目はメンデルスゾーン序曲「ルイ・ブラス」、ブラームス悲劇的序曲、ドヴォルジャーク交響曲第8番ト長調です。
入る頃には青空がハラハラと落ちてくる葉の間に見えていたのに、真っ暗です。
入る前に縁日で買った「ケバブ」をビールで流し込み会場の列でした。
息子には生涯好きなことを続けてほしいと思います。続けることの難しさを知っている結えであります。
後片付けと打ち上げを終え夜中に帰って来た息子はベッドでまだ眠っています。少しだけ悲しげな顔でありますが、人生に分かれ道は必ずあります。これでまた成長するでしょう
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