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2009年12月2日水曜日

事業仕分け 譲れない一線

我が家の事業仕分けでも譲れない一線があります。図書購入費です。私と息子で一番使った年には3桁まで伸びました。もちろん血肉になったかどうかは定かではありまんが。

勝間流に言えば自己投資が最大の効率的投資ということになります(こんなときだけすみません)

昨年は年間24万円145冊です。(雑誌は除く)平均1600円です。1か月平均12冊ということになりますので、3日で1冊のペースです。昨日も2冊読みきりましたのでそんな塩梅ではないかと推測されます。

購入する図書は全てのジャンルにわたりますが、小説は以外と少なく20%位です。やはり経済・金融・経営の図書が多く40%、次いで医学・生命・生物系が20%、哲学系が10%、その他10%の割合です。

今度、神田の古本屋に行ったら「丸山眞男 全集」探してみます。単発本はありますが全集は持っていません。今、丸山眞男が私のスモールブームなんです。


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我が家のいいまつがえ

その壱 息子が小学1年のとき夕食前にニュースを聞いていて「ぼくもオショクジケンが欲しいよ」

その弐 妻 目新しい路線バスを見て、「あれノンストップバスなんだ」、「ノンステップ」です。

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