賞与の時期が一番嫌いだと言っている経営者がいましたが私はそうは思いません。
とても多くは出来ませんが、長い目で少しずつ増えていくことが出来ればありがたいことだと感謝しています。これもひとえに縁のあった多くの人のおかげです。
賞与は支給するのではなく、受け取ってもらうのです。
ねぎらいとは漢字で「労い」と書きます。今では体を使った労働から、頭脳労働に変わりつつありますが、それでも労いの気持ちがなければいけません。賞与はその気持ちです。
今年1年の反省を各自が行い、また来年の目標に向って牛歩で進みましょう。一歩一歩確実にです。
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